小田急相模原の真実

相模原市の選挙や市議会議員について書いてます。

ホーチミンの思想を叶えた知人男性 神奈川県県議会議員 小林だいすけ議員

2021-08-22 23:12:32 | 日記
 ある寡黙な男性が、オズオズと一枚の用紙を私に差し出した。

 小林だいすけ神奈川県議会議員の後援会サポーターの申し込み用紙であった。

 「あの、あの、だ、だ大ちゃんを応援してほしくて、その、名前を書いていただけたら、あのごめんなさい、お願いします、あの、あの、」

 おそらく、知人の男性は小林だいすけ県議会議員のサポーター申し込み用紙を必死な思いで私に手渡そうとしたのだろう

 知人の男性は、普段、積極的に誰かと会話するわけではなく、静かなる日々を送っている。

 そんな彼が、なぜ、緊張しながらも小林だいすけ県議会議員のサポーターを必死なおもいで集めているのだろう?

 彼は、ある老人ホームで働いていた時に小林だいすけ県議会議員と出会ったそうだ。

 その時は、小林だいすけ県議会議員は老人ホームの先輩職員で、知人男性に優しく丁寧に頼もしく仕事を教えてくれたという。

 知人男性は、老人ホームの仕事を退職し現在は自営業を営んでいるが、その後偶然に駅頭をする小林だいすけ県議会議員と再会したという。

 男性は、小林だいすけ県議会議員に感謝をしていて、彼のサポーターになろうと強く決意したという。

 私は、小林だいすけ県議会議員のことをよくは知らないのだが、きっと小林だいすけ県議会議員には、普段、積極的に行動を起こさない控えめな知人をここまでつき動かせるなにかがあるのだろうと思い

 「いいよ、サポーター申し込み用紙、記入しておくよ」

 と答えた。知人男性の顔は太陽の如く輝いた。

 ベトナムのホーチミンは言った。

 「たった、一人の人間にその思想を理解してもらえば、成功だと

 知人の寡黙なる男性は、ホーチミンの言葉のような偉大なることを決行したことを知らずに、びくびくと怯えなから、

 「よろしくお願いいたします」

 と小さな声で、玄関を後にした。

根をはるような活動をする相模原市議会議員を求めて 颯爽の会 長谷川くみ子議員 立憲民主党 仁科なつみ議員編

2021-08-22 21:33:38 | 日記
 相模原市議会議員、颯爽の会長谷川くみ子議員の議会報告を声にだし読み上げ初老の男と編集長(小田急相模原の真実)は腕組みをしながら聞き入っていた。

 国に対して「選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正を求めることについて」のくだりを読み上げると初老の男は遮るように言った。

 「長谷川くみ子議員は発言は確かに立派なのだが、夫婦別姓制度など国に対してではなく、もっと相模原市の根にはったことをしっかりやって欲しいな」

 相模原市に根をはるような活動?

 「どの市議会議員も地元に根をはる活動を嫌うんだよな」

 私は、意味がわからず、なぜかと質問をする。

 「近所の人に嫌われたくないからさ、例えば、小田急相模原駅前葬祭場建設反対運動、どの市議会議員も逃げ腰だったろう?自治会ともめたくないんだよ、地の問題に取り組むと恨まれることもある。しかし、市議会議員だろう?地の問題に目を叛けちゃいけないだろう?」

 国のことなど、少し遠い問題などにアクションを起こしていると、近いところでバチバチすることは回避できる。

 少し質問を変えてみることにした。

 「長谷川くみ子議員を貴方の目からみて議員の通信簿をつけるとしたら5段階評価でいくつですか?」

 「5」

少し驚いて、何で?と訪ねると

 「それでも、相模原市議議員のなかでは、闘っているほうだよ」

 仁科なつみ議員はと質問すると初老の男は間髪いれず

 「1」 

 初老の男は仁科議員についての話をさっさと切り上げたいようだった。

 知人が無理に後援会に名前を連ねられているが、あまりに活動をしない議員だから赤面する思いでいるのだと嘆いているなどと次から次へ出てきたので、我々も閉口してしまった。

 しかし、この評価はあくまでも初老の男独断のもの、

 私と編集長は2年後の相模原市議会議員選挙の投票を真剣に考えるためにさらなる調査を敢行する。

 「相模原市議会議員に西村あやこ議員ってのがいてね、彼女は素晴らしかった。一歩もひかねぇ」

 初老の男はしみじみと言った。

 さて、2年後の相模原市議会議員選挙に
相模原市の地元に根をはるような活動を見せてくれそうな議員は出馬するのか?

 我々は、真剣にリサーチしている。

革命の功罪について考えたティータイム 小田急相模原調査団の休日

2021-08-22 11:17:21 | 日記
 小田急相模原調査団アジトにたむろする仲間達に、中国茶のひとつであるプアール茶の差し入れが入った。

 老人ホーム前に葬祭場を建設したサン・ライフ社の株価の下落率についてリサーチをしていたチームの会合

 台湾と毛沢東をリスペクトする、初老の男は中国茶好きで、差し入れのプアール茶の高貴な香りで悦楽なる表情を浮かべていた。

 しかし、彼は、恍惚なる表情で楽しむプアール茶が、一時絶滅の危機にあったことは知っているのだろうか?

 それも彼のリスペクトする毛沢東思想にそぐわないということで

 製造工程に時間がかかりすぎるプアール茶は文化大改革時代、毛沢東の思想に合わないとされ一時生産が中止されたのだ。

 プアール茶を味わい湯気向こうの初老の男を観察しながら、世界における様々な革命を振り返った。
 
 ティのお供のスコーンに手を伸ばせば小麦を連想し、ロックフェラー財団緑の革命などにおける功罪を想って私はティータイムを過ごした。