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保育園育ちの中学受験日記 国公立大学受験を終えて

保育園育ちの中学受験日記1000日 その後

”大学階層”は 実際は存在している?

2016年07月08日 | 受験

数年前に聞いた言葉であるが”大学階層”とは・・・

(1)旧帝大クラス(旧帝大+一橋、東工、近年は神戸を追加)、
(2)早慶クラス(早稲田、慶応、上智、同志社、関西学院)、
(3)上位国公立大クラス(筑波、横浜国立、金沢、首都大学東京など)
(4)上位私大クラス(GMARCH、南山、関西、立命館など)、
(5)その他国公立大(旧帝大クラスおよび上位国公立クラスを除く国公立大)、
(6)中堅私大クラス(日東駒専、産近甲龍など)
(7)その他私立大学

もともと 企業HR(人事部)での用語?らしいが

7つの出身大学階層になっているそうだ。

たぶん 時代によって 多少は区分けが若干異なることもあるのだろう

「大学階層」が公表されることなく存在しているという

 

SONYが出身大学不問を打ち出して

話題になって久しいが

実際はこの階層が多くの企業の中にあるという

少なくとも(1)~(3)に入っていたいところ

…この階層は就職活動に熱心だそうだ…

 

(4)を含めると 人気企業は応募過多

とても書類選考どころでないのも事実

…実際 私がいた人気企業は 会社説明会 理系学生のみを打ち出した…

 

結局

実力主義と云いつつ

この 階層による振り分けは 今でも存在している様である

 

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