キミは裏切り者？

ちょっとガク、そこってキラの部屋じゃん。



今日はキラと寝るなんて言わないよね、ガク！！

キミ、裏切者？いつもは私と寝るのに？

じゃ、ベッドを作ってあけげましょう。



やっと戻って来たね、ガク。

おー、大きなあくび。



ボク、そろそろ寝るよ、マミィも明日早いでしょ。

早く寝なよ。



明日はキラとお出かけだもんね。

ボク、寂しいよ。

久々の散歩

涼しくなってからの散歩。

でも一時期に比べ、ずいぶん朝夕が涼しくなった。

散歩も楽ね。

６時になって散歩に行った面々。

私は股関節が痛くなってから散歩にもいてない。

おかげで太った。病院の先生に怒られるよねー。

ヤバイ！！

夕飯の支度が終わってもまだ帰って来ない面々。

久しぶりに行くか・・

と、思い立って歩き始めたのはもうすでに薄暗い。

土手まで歩いて行って最後の太陽の光に出会った。



いい時にきたよね。ラッキー。

うすぼんやりと富士山がみえた。

Ｗラッキー。

もう土手に着いてすぐに真っ暗。

目を凝らすとうっすらとそらのしっぽが土手に見えた。

その点、そらは暗くても大きいから見える。

探しやすい。（笑）

でも暗くて写真はダメだった。

のんと一緒に帰ります。

のんは私と歩くと遅くなる。

自分のペースで歩けるからねぇぇ。（笑）

ノロノロになっちゃった。（笑）

やっと家に着きました。



のんもガクも足洗って家に入ろう。

でも・・



そらは、いつも一番最後。

たまにはボクの足洗うと最初にしてほしいよ。（そら）

寂しそうだね、そら。



今度は最初に足、洗ってもらおうね。

うるさいなぁぁ。（ガク）

なんか、うるさいよ。マミィ。

またのんにぃ、からかっているでしょ。

まったく！！



のんにぃもいちいち反応しないでよ。

なんでそんなことで転がるのさ。手、かざしているだけでしょ。



そんなに転がるからマミィ、からかうんだよ。



キラ、布団被っちゃったじゃん。



ボク、もうちょっとキラと寝るからね。
静かにね～頼むよ。



（ガクの嘆きでした）

いやな予感・・（のん）

ボクはマミィの横で静かに・・・

本当に静かに寝ていたんだ。



あ～ら、のんちゃん、横にいたのね。

マミィの声がした。ボクをニコニコ見下ろしている。

が・・ボクはいやーな予感。あの笑顔の裏には魔女がいる。



やっぱり来たぁぁぁぁぁぁ。

イリュージョン、転がれ！！

マミィが手をかざすとボクは・・



こうなる。はぁ～・・・

しかし、今日は・・

おにぎりコロコロ、のんころりんじゃないんだね。

イリュージョン！！



世界的になったけど・・ヒェーーーッ。

勘弁してくださいよ、その手がかざされるとボクは・・



寝ます、転がります。なぜか仰向けに転がります。



もうそろそろいいですかぁぁ。

そしてボクはキラの部屋に逃げましたよ。



もうイリュージョンいいからねー。



ボクはキラの部屋で平和を取り戻したのであった。

（トーク　のん）

またいないよ

またいないよ、パピィ。（のん）



どこに行ったんだろう・・（そら）



最近いつも待たされるよね・・あっ、来たかな。（のん）



ほんとかよ。（そら）



あの二人ほんとにパピィ好きね。

でもしらないのか、パピィ、外にいるよ。

だって音するもん。出かけてないよー。（ガク）



ガクはクールだね。（笑）

しかしねぇぇ、２人はパピィ愛強すぎよねー