goo blog サービス終了のお知らせ 

oceansidecompany

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ぼくの宇宙時代のはじまり

2023-02-05 07:21:10 | 宇宙的意識
私の宇宙時代のはじまり
 変わり者、第二段の話です。
 東京オリンピックに先だって日米で衛星画像放送が1963年11月に始まったので

すが、固唾をのんで深夜、テレビを観ていたのですが、「私は山田太郎....」で始まるや、米ケネディ大統領の死を報じた、のです。翌日、家族や学校の友達に、その事を伝えたのですが、夢でも見たのかというような無反応でした。
 ケネディは、5年計画で月に到着する計画を実現するわけですが、1969年の夜、衛星中継を観ていましたが、流石にこの時点では学校の友達は何人かは知っていました。
 とにかく、自慢したいのは、述べたことではなく、送受信とも、大パラボラアンテナが茨城県にあったということです。

Stars are like dusts around me

2023-02-04 17:00:51 | 宇宙的意識
Stars are like dusts around me


For anyone
The first space trip
Romantic
19-year-old Byron Farrell also sang

Stars are like dust
Around me
Become a vibrant haze of light
And I'm in every space

In one eye
Seems to be looking

Me, 19 years old, also read this novel
The only difference is

This dream is
He was defeated by a late-night vidifon
Me,
It was broken by the alarm in the morning
Only the difference

yatcha john s. From "Foundation Dream" excerpt


銀河の子

2023-01-30 19:29:28 | 宇宙的意識
Milky Way galaxy escape velocity

A new journey is about to begin.

What is the subsequent whereabouts of the Homo sapiens sect that has reached the edge of Eurasia?

Immortal servant R. Daneel Oliveau is far from 20,000 years old.

Human history must now take its imagination to a new stage.

If the original outbreak of Japanese ancestors was 100,000 years ago.

Naturally, the future is 100,000 years ahead.

What will happen in that 100,000 years.

The other day from Mr. Kei Akizuki, a Japanese ancient history writer.

I got a polite comment from him on Facebook.

A place where darkness and light meet
Aim.

Furube Yura Yura,

Penetrate with the power of words.

To become a flower that blooms in this desolate land.

One is divided into thousands.

Even if the time comes to forget the road that has come far.

An essential that shines in this blood.

Where is the human heart?

And a thousand goes to one.

Our galaxy child,

Received the life of a star,

Between the towering buildings

If you slip through,

Essentials that cut the wind.

Essentials that know love and shine.

A brilliantly shining essentia.

Furube Yura Yura

Earth escape velocity
42.4km / s.

Solar system escape velocity
16.7km / s.

Milky Way Galaxy Escape Velocity
550km / s.

Up to the Large Magellanic Cloud,

About 160,000 light-years.

It is a dwarf galaxy with a mass of only about 1/10 of the galaxy,

and a diameter of about 1/20 of the galaxy,

but among the local galaxies surrounding the Milky Way Galaxy,

the Andromeda Galaxy (M31), the Galaxy,
and the Triangulum Galaxy.

It is the fourth largest member after the galaxy (M33).

Mr. Mononobe's spell "Furube Yurayura" is Daneel Oliveau's spell "Intuition, Sensitivity, Touch, Blend, Fusion, Delight, Filling, and Subsequent Rebirth."

Perfectly coded,

Amplifies the essential mysterious life phenomenon,

Vertical diffusion (due to chromosomal genes),

In addition to horizontal diffusion (transfer of others into cells by ingestion of food).

Beyond only 5 percent of matter in the universe
Universe in the universe.

Will be in contact with outer space
27% dark matter.

It is possible to exchange different phases by exchanging with 68% dark energy.

As Whitehead once says

"Human does not stop moving
If you continue to give stimulus and materials (dark matter and dark energy) to Odysseus, your soul.

The belief that "I'm sure I can go beyond the glue" is a proposition that is constantly struck.

You believe it's not an insurmountable wall !

That is also implied in the Book of Genesis.

"
Darkness is at the front of the pool.

The spirit of God covered the front of the water.
"

https://youtu.be/7q0pv-bgkAM

yatcha john s. "Milky Way Galaxy Escape Velocity = Furube Yurayura"


ドイツの森で迷子になる夢

2023-01-25 18:55:46 | 宇宙的意識
ドイツの森で迷子になる夢

『ファウンデーションの夢』巻頭詩集




巻頭詩 1 もう十分生きてきたはずなのに  


もう十分生きてきたはずなのに
ドイツの森で迷子になる夢を見るのは なぜ  ?

ストーリーリングの街角に小走りのセルダン教授を見かけるのは  なぜ?

ターミナスの国会議事堂からかけ降りるトレヴァイズに遇うのは  なぜ?

今がいつなのか、

ここがどこなのか、

終わることのない旋律に耳をそばたてれば、 風景の先に、見え隠れする彼らではなく、 私。





巻頭詩 2 

窓を叩く音がする

深夜、やさしく窓を叩く者 。

そばかすだらけアルカディア。

驚愕の真実が数奇な運命へ。

家出 宇宙船 越えて 数ヶ月も経たないで 智恵の女へと。

驚愕の先にあったもの 。

もうひとつの真実 眠られない。

何度でも 深夜、やさしく窓を叩く者?

それは僕か?



巻頭詩 3

「誰でも初めての宇宙旅行はロマンチックなもの」

誰でも  初めての宇宙旅行は  romantic なものさ。

19歳のバイロン・ファレルも歌ってた。

「星は塵のように わたしをめぐっている。
躍動する光のもやとなって 。
そしてわたしはあらゆる空間を ひと眼のうちに ながめているみたいだ。」

19歳の僕もこの小説を読んだ。

ただ違うのは、この夢が彼は、深夜のヴィジフォンで破られ 、僕は 朝のアラームで破られたの違いだけさ。


巻頭詩 4

ターミナス

すべての人類の終着駅。

人々の一時の休憩場所 セルダン博士はよく考えたものだ。 

銀河の端 the end of the stars。

選ばれしもの達よ。だが安住すべきものではない。

己の使命を一時でも忘れるようなら。


ターミナス。

すべての人類の始発駅。 

すべてのはじまりのはじまり。

セルダン博士はよく考えたものだ。

銀河をゼロから再出発できる。

the beginning of the stars。

これからが本番なのだ。

手に汗が滲んでくる。

今の人類よ。

二万年が過ぎようとしている。

心して聴けよ。

セルダン博士の覚りと唸りを。

「あなたは 今を精一杯活きているのか ?」

turningaround point



巻頭詩 5 ウォンダ・セルダン

ウォンダ・セルダンは 剥き出しになったトランターの地表をひたすら歩く。

それは日課のように。

もう少しの未来。

鋼鉄の大地が天の川銀河一の輝ける農業の星に塗り替えられることを予期しているように。

緑の風を起こし、

かつての祖父ハリと祖母ドースの逃避行のように。

トランターを縦横無尽に 、颯爽と この小さい世界は銀河の縮図だと確信してもいるように。


いずれ彼女は自らが銀河の再生の兆しを産み出す存在との予感を抱いて。

この日は 恋に落ちた鋭敏なステッティン・パルヴァーとランガノ大学で落ち合って 新たな精神感応者のボー・アルーリンに会うために。

幼い頃からユーゴおじさんの形見のような極素輻射体だけが遊び相手で、

ウォンダは、内向的な性格が 今や亡きドースばあさんと瓜二つのキュートでクールな容貌の持ち主となって。

彼女は紫に輝く希望の星ターミナス 緑と水の世界に沈むカビレを ひたすら夢みる。

キラキラとした瞳の美少女となって

ターミナス歴1000 年に発刊された アシモフの「心理歴史学」の教科書の表紙を飾る プリマドンナとなっているにちがいない

「 ウォンダ・セルダン 」


巻頭詩 6 白詰草

僕が描いたお話は宇宙からのささやかな贈り物。

心のなかでなるメトロノームの共鳴音。

白詰草が変異するように ウォンダが摘んだ魂は一つから三つに分かれ そして四つになる。

そしてその囁きはもう一度 一つに戻る。

その約束は地球の命 成就する日を誇らしげに焦らしている。

四つ目はミーターとイルミナ 彼らは自らのいきる意味を我らの耳元で囁く。

「決して幻想なんかじゃないよ」

「決してあなたの人生の意味 思い過ごしじゃありません」

「 wispers and promises 」



巻頭詩 7 

Parkside Romance

もうじき公園の谷間に霧が充ちる。

僕のフィクションは久美子さんの一行からはじまった。

若きガールはウォンダの妹をもとめて銀河の果てに辿り着く。

この風景は亡き魂たちへの思慕にすぎないのか?

この愁いは亡き願い事への幻想にすぎないのか?

果てしなく続きそうな未来への憧れは行き着くまでのファンタジーを食べ尽くす。

ガールは五百年後にトラヴァイズとなってウォンダ() の妹に何処で逢うのだろうか

僕にとってターミナスはやっぱり空想へ通じる折り返し地点にすぎないみたいだ

今日もひとり浜辺の公園をあゆむ

夕刻のひかりは格別だ

「 park side romance 」




巻頭詩 8  Take me


あなたのホントの名前。

それはミーター。


ある綺麗な夜空に流れる星を見つけたからよ。

だから私を連れていって。

あなたのふるさとの夜空に広がる天の川のもっと向こうまでね。

あれから私はずっとあなたと毎晩のように 夜空を見上げたものですね。

私の夢はずっと行けるとこまで行ける 航宙返船に乗り込んで、

あの流れ星を追いかけるの。

時は流れるわ。

でも追いかけて行けば 追い越すことはできないにしてもね。

ずっとあの憧れは消えないままですからね。

そうすれば風船を膨らますようにね。

夢はずっとずっと膨らんでいくでしょう。

たとえばミントの薫りね 弾けるワクワクが気持ちを満たす 爽やかな調べよ。

みんなも私のような夢をもつようになるまで。

あなたも私を忘れないように。

銀河中が憧れと夢で一杯になるわ。

だから私を連れて行ってね。

(アルカディアの亡くなる前の調べ  ラベンダーの丘に落ちる流星)
Take on me.




巻頭詩 9


R 第零法則の捕則


見えるか見えないかの境目がいいんだよね。

消えるか消えないかの境目がワクワクするんだよね。

自分の殻がパチッと弾ける感覚が最高なんだよね。

何に変わるか?

不思議と謎があった方がずっといいんだよね。

期待値が命の本質。

殻(セルフイメージ)に閉じ籠っていては見えるものも見えない。

感じるものも感じない。

自然も宇宙も僕と一体にならないんだよね。

新しい自分が偏在している宇宙とね。

ダニール・オリヴォーの第零の法則にしたがって空( empty )になるんだ。

なにしろ「どこにもいて どこにもいない」 直感 感応 触れ合い 溶け込み 融合 歓喜 充満 そしてそのあとの再生 繰り返し、繰り返せ!



巻頭詩 10  


向世(宇宙の向こう)を千明( change )に


二年前の今日 僕は二つの詩を啓上しました。

その一つは平安時代初期の記録に触発されたからでした。

江戸時代の碩学新井白石は、 日立の山こそ高天ヶ原であったとも記しました。

ご存知の様に 東海村は辛うじて神慮によって守られているかのようです。

妖しき光。

海中に没し 、再び浮きて 、カビレの山に去りけり。

いにしへの書に言いにけり。
ゆえにこの土地を 東海といへり。

煌めくビーム。

カビレの山より発し、はるか中天の、

舟に届く。

耳あるものは聞くがいい。

ゆえに名付けて、 space shattle といへり。


美貌の天女 宇宙(うつそら)の舟に乗り、

下界を誇らしく、目を細め 、向世を千明に描き

万衆に語り伝えける。

万衆の願い その土地の名 「阿字」にてさふらえば。



巻頭詩 11  LIFE


夢と希望は陽電子から生まれる。

陽電子を光らせるのはジスカルド。

第零の法則はダニールが引き継ぎ、

ハリが心理歴史学を完成させる。

ウォンダは極素輻射体で遊び、

いよいよガール・ドーニックはふくよかな顔つきでニヤリと呟く。

「微細心理歴史学が有効だ」


500年後の未来よ 20000年前の人々よ

ファー・スター2世号に乗って 自分の規(のり)を超えよ。

そのとき地球と銀河はお前のものだ。

お前の手には紫の指輪が輝いている。

それはよみがえりの命だ。


 わたしYi Yinのサイエンス・フィクションはアイザック・アシモフの『ファウンデーション』シリーズをほぼ下敷きとして哲学者ノース・ホワイトヘッドの「移動と新しさ」の哲学に貫かれている。  ここから本編がはじまる。 「人類は樹上から平原へ、平原から海岸へ、風土から風土へ、大陸から大陸へと移動してきた。人類が移動を止めたとき、もはや生の向上を中止するであろう。...人間社会間の相違が絶対必要である。異なる習慣をもつ他国民は敵ではなく、ありがたいものである」(『科学と近代世界』ノース・ホワイトヘッド著)  



投稿者:Yinyi

心象風景であっても、過去・未来・二万年後の銀河をリアル(現在)に描き出す。

コメントをどうぞ





Voyager Ⅰ

2023-01-23 21:18:13 | 宇宙的意識
ヴォイジャーは生きていた。しかももうすぐ太陽風の圏外に突入。僕らの夢を載せ、45年の時を超え生きている証を鮮明に。

「ハロー、ヴォイジャー。こちらは地球。へリオスフィアの気分はどうだい?そのうち僕の曾孫らが、光速近くで追いつくから待っててね!」

https://youtu.be/OUXsXQ359pk

yatcha john s. 「Voyager 1」