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後発隊及びブリス・センノビアエラ

2023-07-11 05:13:00 | オーロラへ

127第10話後発隊及びブリス・センノビアエラ

ミーターの大冒険 

第五部 オーロラへ 

第10話 

後発隊及びブリス・センノビアエラ


あらすじ


 ミーターとイルミナを乗せたファー・スター2世号は、ターミナスの図書館と18000年前の航海日誌にない謎の天体に遭遇する。

 そのとき、突如その天体から通信応答を求めて来た。

 それは、ガイアの長老ドムからであった。彼の自己紹介は「わたし/わたしたち/ガイア」であった。ミーターはあらかじめおおよそのことは了解していたように質問していった。

 ドムは、二人が求めている故郷の星の正確な名前が「地球」であることを明かす。

 ドムは、ミーターがダニール・オリヴォーの地球探索の際に、「時間をも感応できるようになった」という表現にさらなる詳細を聞きたいことを察知して陳述を続ける。

 人類の歴史消滅がこの時点から歴史復活のフェーズに転換した、と理解してもよい。

 ドムはガイアの由来がニフの女性の太陽神由来のもので魏志倭人伝の邪馬台国の卑弥呼由縁であることを示唆しているように聞こえる。

 


127

ミーター その武人に花を捧げた女性の名前についてはご存じですか?


ドム ベニサラです。


イルミナ それで、あなた方ガイア人の女性に多い名前の順番の中にに、ベニス、サラがあるのですね。とても魅力的なお話しですね。


ドム 左様。ガイア人の外交は、女性陣の仕事なのです。とくにニフ系の中でも、ノヴィ族の女性が採用されます。ノヴィ族はもともと学者肌なのです。


イルミナ それはわたしとしても大いに嬉しいことですわ。ターミナスでもアルカディアに繋がる家系は、女系ですものねぇ。でも残念ですけど、アルカディアには子供がいなかったんですから、アルカディア家はどうなるのかしら、ねぇ?


ミーター そんなこと今さら言っても仕方がないじゃないか、イルミナ。


 ところでドムさん、俺らが先発隊として、後発隊についてご存じなことがおありのようですね?


ドム ターミナスから地球探索に向けてあなた方の後に二名の男子が来るようです。彼らのうち一人は、今後の天の川銀河の行く末を決定するのです。もう一人は、単独人のままで「わたし/わたしたち/ガイア」と共伴してガイアを外銀河まで延長させて行くでしょう。

 「わたし/わたしたち/ガイア」は、銀河復興の一端を担いたいと願っていますので、我らの一人を彼らに同行させたいと準備しております。


イルミナ その方も女性?


ドム 左様。自慢の美形のブリス・センノビアエラ(Blissenobiarella)。まだ17歳ですが。「わたし/わたしたち/ガイア」は彼女をとても誇りに思っています。彼女のことをサラと親しみをもって呼んでいる仲間もいます。


ミーター そこまで教えてくださるとはますます驚きです、ドム・ノヴィ ...


ドム どういたしまして。「わたし/わたしたち/ガイア」はこの銀河の全ての存在に感応し、一有機体となることが何よりも嬉しいのです。歓んであなた方の栄光なる志しに同調させて頂きます。


ミーター なんたる神妙な精神!


 ではドムさん、第2ファウンデーションにも同じようにエージェントを送り込んでいらっしゃるのですね?


ドム 左様です、ミーターさん。我が娘スラ・ノヴィ・レムブラスティラン(Suranoviremblastiran)をトランターにすでに現地ヘイム人の農民として待機させております。彼女が第2ファウンデーションを首尾よく誘導してくれるでしょう。第1ファウンデーションにも同様に対応するはずです。


ミーター そこまで!ありがとう、感謝いたします。

 第1ファウンデーションに対してもですか?

 驚いたなあ、それでは、彼ら後発隊とは別のグループにも干渉するということなのですね!

 折角のお誘いですが、今回のガイア滞在はお断りいたして、先を急ぎます。無事に銀河復興がなされたら、お伺いするとして。

 オーロラへ参ります。そこで地球のルートが分かるかもしれません。オーロラの座標はお分かりでしょうか。


ドム ご心配ありません。オーロラまでは「わたし/わたしたち/ガイア」がおたくのファー・スター2世号と感応し、誘導させてもらいます。コンピューターに全データを既に投入済みです。


yatcha john s.


Photo  絶世の美女人ブリス・センノビアエラ(Blissenobiarella)。

 アイザック・アシモフの『ファウンデーションの彼方へ』の表現を借りると「若くて、否定しようもなく美しい女の顔。」もっと言うなら「乳は小さく、腰は細く、尻は丸く豊満だった。影のように見える太股は肉付きがよかったが、脚は優雅なくるぶしに向かって、すーっと細くなっていた。頭髪は黒く、肩に届き、目は茶色で大きく、唇は豊満でちょっと左右が崩れていた」。

 ついでにYi Yinの感想。「どう見ても東洋の女性じゃないか!」。

 それとあとでわかりますが、ブリスには双子の妹がいるということ、姉もいたということ。


セーシェルの夜空の星々のきらめき

2023-07-10 21:17:11 | オーロラへ
126第9話セーシェルの夜空の星々のきらめき
ミーターの大冒険 
第四部 
オーロラへ 
第9話 

セーシェルの夜空の星々のきらめき

あらすじ

  ミーターとイルミナを乗せたファー・スター2世号は、ターミナスの図書館と18000年前の航海日誌にない謎の天体に遭遇する。
 そのとき、突如その天体から通信応答を求めて来た。
 それは、ガイアの長老ドムからであった。彼の自己紹介は「わたし/わたしたち/ガイア」であった。ミーターはあらかじめおおよそのことは了解していたように質問していった。
 ドムは、二人が求めている故郷の星の正確な名前が「地球」であることを明かす。
 ドムは、ミーターがダニール・オリヴォーの地球探索の際に、「時間をも感応できるようになった」ということにさらなる詳細を聞きたいことを察知して続けて陳述する。
 人類の歴史消滅がこの時点から歴史復活のフェーズに転換した、と理解してもよい。
 

126

ドム ミーターさんが、知りたいと願っておられることは、地球の放射能のことですね?ミュールの特異性は、極度の放射能恐怖症でした。  それゆえわがガイアは、この大課題について特に注意を払って来ました。というより、ミュールの存在がかえって銀河復興、つまりセルダン・プラン、ドーニック・プランの実現への手がかりをくれたのです。
 そしてガイアが深い眠りから覚めて、銀河に最初に干渉しはじめたのは、ミュールとプリーム・パルヴァーとが遭遇したロッセム星においてからでした。ガイアは密かにパルヴァーを背後で加担しました。そしてミュールを退けることができたのです。
 それ以来、それまで第2ファウンデーションがとってきたシステムに似たやり方で銀河全体に忍び混んで行ったのです。第1ファウンデーションのターミナスは勿論、第2ファウンデーションにも干渉の糸を伸ばして行きました。

ミーター ところで、不死の従僕が地球で「時間も感応できるようになった」という経験をした経緯について教えて頂きたいのですが。

ドム ごもっともです。ガイアの存在意義は、そこからはじまるのですから。
 長の長が、ニフに到着した際のことです。ニフにはそもそも、ある伝説があって、女性神がニフの島やニフ人たちを創造したというのです。それもその女性神は太陽の化身とか。ニフの西側にあったキナの記録には、ニフから貢ぎをもたらしたのも天文に詳しい女王であったと言われています。
 そして、その女王よりずっと後の時代に、ある武人に太陽の色の木花を捧げた女性の話しがあって、不死の従僕はその女性の心に感応したと言うのです。その時に「時間も感応できるようになった」と発せられたとレオナルド様は仰せられました。
 そしてすぐ不死の従僕はレオナルド様にガイア創造の指示を出されたのです。

ミーター う~ん。伝説のような作り話のような!
 それで、「わたし/わたしたち/ガイア」のあなた方は、その木花の「ヤマブキ」とも言われる由縁があるのですね。

ドム 左様。イルミナさんが、お聞きになったガイアの女性の名前についてのご質問は的確でした。

イルミナ ドムさん、もしかして、銀河全体に派遣されている方々も全員が女性のガイア人というのは、「あり」なんじゃないんですか?
 この「セーシェルの夜空の星々のきらめき」のように、ですね!

ドム 全くその通りです。流石、立て板に水のイルミナさん!

yatcha john s.

Photo 勿論、三人の会話は、ファー・スター2世号とガイアとの通信ですが、『ファウンデーションの彼方へ』に出てくる詩のタイトルに『セーシェルの大空の星々のきらめき』という文の捩(もじ)りとして載せたもので。

⇨ocean4540.net

2023/07/09オーロラへ

2023-07-09 18:50:30 | オーロラへ
セーシェル|YASUKAZU @yiyin31405222 #note https://note.com/yinyi/n/n0e1254664952
125第8話セーシェル
ミーターの大冒険 
第五部 
オーロラへ 
第8話 

セーシェル

あらすじ

 ミーターとイルミナを乗せたファー・スター2世号は、ターミナスの図書館と18000年前の航海日誌にない謎の天体に遭遇する。
 そのとき、突如その天体から通信応答を求めて来た。
 それは、ガイアの長老ドムからであった。彼の自己紹介は「わたし/わたしたち/ガイア」であった。ミーターはあらかじめおおよそのことは了解していたように質問していった。イルミナもその会話に加わるが、イルミナの質問はどういう訳か面白い。
 
 なおも、ファー・スター2世号とガイア地表の通信のやり取りが三人(?)の間で続けられる。
 ミーターは、ドムの「時間を超えた」という説明に聞いて知ってた推測を陳述する。このガイアは、ダニール・オリヴォーによって、「ある過去の時点で」銀河系外から導いて来た、というのである。
 加えてドムは人類の故郷の星のもともとの名前をミーターたちに教える。
 (人類の歴史消滅がこの時点から歴史復活のフェーズに転換した、と理解してもよい。)
 さらにドムは、ガイア人の生い立ちの、「ニフ」の数ある由来譚を披露しようとするのであったが、ミーターにはほかにもっと聞き出したいことがあったようだ。

125
ミーター ドムさん、それにしてもガイアの存在が長い期間、隠されて来たという事実が、いったいどのように可能だったのでしょうね?そして最近になって、庭かに反ミュールの動きとして顕著になって来たということが、なんとも不思議ですね? まず、長い間、どのようにガイアは周りの世界と隔絶して、銀河帝国に知られずに今日に至ったのでしょうか?

ドム まず、わたしの三代前あたりから、トランターの銀河帝国は衰退して来たという事実があります。その時点で、帝国は、銀河内のデータを隈無く収集することはできなくなって来たと言えます。その頃、ミュールが誕生し、ここから去って行きました。同時にその頃から「わたし/わたしたち/ガイア」は銀河復興のために銀河に触手を伸ばして行きました。
 それ以前は、「わたし/わたしたち/ガイア」は周りの世界と隔絶して潜伏することに努めて来たということです。それには隣のセーシェルと深い関係があります。

ミーター というと?

ドム ご存知のように86惑星からなるセーシェル同盟は、第1ファウンデーションとの友好は保ってはおりますが、ファウンデーション・グループには入ってはおりません。他の銀河と隔絶しているのです。そして我がガイアはセーシェル星系の端に位置しているものの、セーシェル同盟とは相互交流は一切ないのです。二度ほどセーシェルの政府はガイア征服を企てて、軍隊を派遣しましたが、二度ともセーシェルは敗北しました。
 セーシェルがトランター帝国との絆を絶ってからも全銀河から隔絶し、ファウンデーションとも一線を画してきたのも我々ガイアにとっては都合のよいことでした。

ミーター そこまであなた方ガイアは、ある計画に沿って、隠れた存在であり続け、一切外部世界と交渉をもたなかったというのは、ここ数年の突然に見える外部干渉の時期を見定めていた、ということなんですね?

ドム 左様。それでは、ミーターさん、次のご質問に答えてよろしいかな?
https://youtu.be/t7CV-gVL5gM

Photo セーシェル星は地球のセーシェルと同じように青々とした大海が広がる世界であった。


ミーターの大冒険  第四部  オーロラへ  第9話   セーシェルの夜空 の星々のきらめき

2022-12-09 00:07:18 | オーロラへ
126第9話セーシェルの夜空の星々のきらめき
ミーターの大冒険 
第四部 
オーロラへ 
第9話 

セーシェルの夜空の星々のきらめき

あらすじ

  ミーターとイルミナを乗せたファー・スター2世号は、ターミナスの図書館と18000年前の航海日誌にない謎の天体に遭遇する。
 そのとき、突如その天体から通信応答を求めて来た。
 それは、ガイアの長老ドムからであった。彼の自己紹介は「わたし/わたしたち/ガイア」であった。ミーターはあらかじめおおよそのことは了解していたように質問していった。
 ドムは、二人が求めている故郷の星の正確な名前が「地球」であることを明かす。
 ドムは、ミーターがダニール・オリヴォーの地球探索の際に、「時間をも感応できるようになった」ということにさらなる詳細を聞きたいことを察知して続けて陳述する。
 人類の歴史消滅がこの時点から歴史復活のフェーズに転換した、と理解してもよい。
 

126

ドム ミーターさんが、知りたいと願っておられることは、地球の放射能のことですね?ミュールの特異性は、極度の放射能恐怖症でした。  それゆえわがガイアは、この大課題について特に注意を払って来ました。というより、ミュールの存在がかえって銀河復興、つまりセルダン・プラン、ドーニック・プランの実現への手がかりをくれたのです。
 そしてガイアが深い眠りから覚めて、銀河に最初に干渉しはじめたのは、ミュールとプリーム・パルヴァーとが遭遇したロッセム星においてからでした。ガイアは密かにパルヴァーを背後で加担しました。そしてミュールを退けることができたのです。
 それ以来、それまで第2ファウンデーションがとってきたシステムに似たやり方で銀河全体に忍び混んで行ったのです。第1ファウンデーションのターミナスは勿論、第2ファウンデーションにも干渉の糸を伸ばして行きました。

ミーター ところで、不死の従僕が地球で「時間も感応できるようになった」という経験をした経緯について教えて頂きたいのですが。

ドム ごもっともです。ガイアの存在意義は、そこからはじまるのですから。
 長の長が、ニフに到着した際のことです。ニフにはそもそも、ある伝説があって、女性神がニフの島やニフ人たちを創造したというのです。それもその女性神は太陽の化身とか。ニフの西側にあったキナの記録には、ニフから貢ぎをもたらしたのも天文に詳しい女王であったと言われています。
 そして、その女王よりずっと後の時代に、ある武人に太陽の色の木花を捧げた女性の話しがあって、不死の従僕はその女性の心に感応したと言うのです。その時に「時間も感応できるようになった」と発せられたとレオナルド様は仰せられました。
 そしてすぐ不死の従僕はレオナルド様にガイア創造の指示を出されたのです。

ミーター う~ん。伝説のような作り話のような!
 それで、「わたし/わたしたち/ガイア」のあなた方は、その木花の「ヤマブキ」とも言われる由縁があるのですね。

ドム 左様。イルミナさんが、お聞きになったガイアの女性の名前についてのご質問は的確でした。

イルミナ ドムさん、もしかして、銀河全体に派遣されている方々も全員が女性のガイア人というのは、「あり」なんじゃないんですか?
 この「セーシェルの夜空の星々のきらめき」のように、ですね!

ドム 全くその通りです。流石、立て板に水のイルミナさん!

yatcha john s.

Photo 勿論、三人の会話は、ファー・スター2世号とガイアとの通信ですが、『ファウンデーションの彼方へ』に出てくる詩のタイトルに『セーシェルの大空の星々のきらめき』という文の捩(もじ)りとして載せたもので。


ミーターの大冒険 第五部 オーロラへ 第8話 セーシェル

2022-12-08 18:42:02 | オーロラへ
127第8話セーシェル
ミーターの大冒険 
第五部 
オーロラへ 
第8話 

セーシェル

あらすじ

 ミーターとイルミナを乗せたファー・スター2世号は、ターミナスの図書館と18000年前の航海日誌にない謎の天体に遭遇する。
 そのとき、突如その天体から通信応答を求めて来た。
 それは、ガイアの長老ドムからであった。彼の自己紹介は「わたし/わたしたち/ガイア」であった。ミーターはあらかじめおおよそのことは了解していたように質問していった。イルミナもその会話に加わるが、イルミナの質問はどういう訳か面白い。
 
 なおも、ファー・スター2世号とガイア地表の通信のやり取りが三人(?)の間で続けられる。
 ミーターは、ドムの「時間を超えた」という説明に聞いて知ってた推測を陳述する。このガイアは、ダニール・オリヴォーによって、「ある過去の時点で」銀河系外から導いて来た、というのである。
 加えてドムは人類の故郷の星のもともとの名前をミーターたちに教える。
 (人類の歴史消滅がこの時点から歴史復活のフェーズに転換した、と理解してもよい。)
 さらにドムは、ガイア人の生い立ちの、「ニフ」の数ある由来譚を披露しようとするのであったが、ミーターにはほかにもっと聞き出したいことがあったようだ。

127
ミーター ドムさん、それにしてもガイアの存在が長い期間、隠されて来たという事実が、いったいどのように可能だったのでしょうね?そして最近になって、庭かに反ミュールの動きとして顕著になって来たということが、なんとも不思議ですね? まず、長い間、どのようにガイアは周りの世界と隔絶して、銀河帝国に知られずに今日に至ったのでしょうか?

ドム まず、わたしの三代前あたりから、トランターの銀河帝国は衰退して来たという事実があります。その時点で、帝国は、銀河内のデータを隈無く収集することはできなくなって来たと言えます。その頃、ミュールが誕生し、ここから去って行きました。同時にその頃から「わたし/わたしたち/ガイア」は銀河復興のために銀河に触手を伸ばして行きました。
 それ以前は、「わたし/わたしたち/ガイア」は周りの世界と隔絶して潜伏することに努めて来たということです。それには隣のセーシェルと深い関係があります。

ミーター というと?

ドム ご存知のように86惑星からなるセーシェル同盟は、第1ファウンデーションとの友好は保ってはおりますが、ファウンデーション・グループには入ってはおりません。他の銀河と隔絶しているのです。そして我がガイアはセーシェル星系の端に位置しているものの、セーシェル同盟とは相互交流は一切ないのです。二度ほどセーシェルの政府はガイア征服を企てて、軍隊を派遣しましたが、二度ともセーシェルは敗北しました。
 セーシェルがトランター帝国との絆を絶ってからも全銀河から隔絶し、ファウンデーションとも一線を画してきたのも我々ガイアにとっては都合のよいことでした。

ミーター そこまであなた方ガイアは、ある計画に沿って、隠れた存在であり続け、一切外部世界と交渉をもたなかったというのは、ここ数年の突然に見える外部干渉の時期を見定めていた、ということなんですね?

ドム 左様。それでは、ミーターさん、次のご質問に答えてよろしいかな?
https://youtu.be/t7CV-gVL5gM

Photo セーシェル星は地球のセーシェルと同じように青々とした大海が広がる世界であった。