
歌の文句のようには生きていないけど
林を通りすぎる風も言っている
私も一人ぼっち
少しのあいだでも友だちでいさせてくださいね
木漏れ日のあずまやであなたを見つけました
私も長い間この地上に暮らしています
皆さんが赤く染まったコキアにため息をついているのに
あなただけは木漏れ日に涙流しているんですね
昔インドというところに旅していたとき
あるお坊様が説いていました
人は生きてるうちは辛いと
わたしは辛いと思ったことはありませんが
あなたに一つだけはお約束できますよ
ここにいつでもおいでなさいな
あなたの季節に応じて
わたしはどんなにでもあなたに寄り添い声をかけ
あなたの心の底にまで染み込んで
キラキラ輝いて語りかけますから
いつでもどうぞいらしてください
https://youtu.be/qeXIMgYYg8s
yatcha john s. 「林を通るシンパシーな風」







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