本日チャグチャグ馬っこでした。
馬に着けた装飾が鳴る音からきたこの祭り。写真家にとっては年に一度のこの祭典を指をくわえて見ているわけにはいかず、すこしでもベストショットを得るためすごいパワーを発散する。この写真家たちが並んでいるのはチャグチャグ馬っこでよく見る岩手山をバックに写っているあの有名なポジションなのである。
うかつにもこのポイントに足を踏み入れようものならすごい罵声を浴びせられる。みなさん見物の際このような光景をみたらすばやくこの場所を離れましょう。
本日ヴォーカルのレコーディングをした。
結構久々であったが偶然の産物は過去何度となくやっていたので難なくクリアー（とおもう）新曲にいたっては自分ですらオッケーが出ない状況であった。まだ自分の体の一部となっていないのね。
最近言葉が乱れている・・・
などといわれている。携帯が原因ともいわれているが。
しかしそれはいつの時代でも言われていることであって、人がコミュニケーションをとる手段として形を変えてきた証でもあった。
しかし今回の流れをみると自分たちが分かればそれでよし。というものであった。これは万人との交流手段ではなく隔離された自分たちの世界を築こうとしたものであったのだろうか。
そのブームも去ろうとしていることからやはり言葉はみんなと交流できる手段という認識・・・いや隔離された世界が虚しいものであったと気づいたのかもしれない。
ブログではいろいろコメントしていますが、不特定多数（少数？）のことも考えるとうかつに話題を載せることができない。意外とボツ作品があるということです。自分で楽しめてさらに人を楽しませることができる。そんな人がアクセス数を上げることができるのでしょうね。