昨日、ブログを書き終えて何しようかなぁって考えていたところに突然ダーリンからの電話。
「今、近所の店から友達と家に向かって歩いているから迎えに来て。」
？(｀□´；)なぬっ！? いっ今ということは化粧したり髪の毛を整えたりする暇もないってことじゃない。しかもお友達が一緒だなんて・・・。
考える間もなく、とりあえず大事な眉だけ書いて出発！！
ダーリンと同じ職場のお友達は、私も顔は知ってるけどあまり話したこともないし、家で飲むということはつまみの用意もしなくちゃいけない。
それまでのまったりモードは消えてなくなり、１度みんなを家に置いてから急いでコンビニへと向かうのでしたε=ε=ε=ε=ε=(ｏ゜―゜)ｏブーン！！
しかし、そんな時に限ってうまくいかないのよ、これが。
途中何気なく財布の中を見たら1,000円しか入ってない！これじゃ、頼まれた酒も買えないよ。
そこで戻るわけにもいかず、仕方なく実家へ・・・。もうみんな寝静まって暗い我が実家。
「ドンドンドン！！(玄関の戸を叩く音)あけてぇぇぇっ！！嫁いだ娘の姉の方！！」
不思議そうに玄関に出てきた父に「たっ頼む！お金貸してっ！！」
「はっ？」
事情を話すとみんな「バカか、お前は・・・」と半分呆れ顔。それでもかわいい(できの悪い)娘に5,000円を貸してくれたおかげで、なんとかお使いを果たしたのでした。
急いでいる時こそ、落ち着かなくちゃいけないと改めて思った初夏の夜。お父ちゃん、ありがとう。