『黒マリア流転―天正使節千々石ミゲル異聞』

太東岬近くの飯縄寺に秘蔵の黒マリア像を知った作者は、なぜこの辺境に日本に唯一のマリア像があるかと考え小説の着想を得た。

大相撲のブレーンは、信頼できないぞ!

2018-02-08 | エッセー番外編
 冤罪の理由?
 10チャンネルの貴乃花インタビューは、本来ならばNHKがやらねばならない内容であったが、公共放送も信頼できないから10チャンでよかった。最もNHKも正義を貫いていただきたいのだが。
 隠ぺい体質の相撲協会に敢然と異議を申し立てたかつての大横綱は、信頼のできる素晴らしい人物だ!と納得した。
 最もひどい人物は、検察上がりの危機管理委員長である。検察官僚には、無力な国民を罪人に陥れようとする輩が、かなり存在する。村木厚生省の女性は冤罪で投獄されたし、現在は幼稚園の経営者夫妻が半年余りも拘留されている。
 検察は、有罪の設計図を描いて逮捕し、冤罪で投獄する傾向が強いのだ。恐ろしい所だ。
 だから貴乃花を役職から外して、自己保身を企てたが、国民の多くは妖しい裁定と思っている。さらにお花の家元は、評議員会長だそうだが、無知をもとに空虚な理由を挙げて、貴乃花理事を降格処分にした。ところがインタビューを聴くと、その処分理由は何らの根拠もないのだから議長能力は全くないのである。
 この無知無能で悪質な2名が協会のブレーンであるから執行部は、都合の良い処分をいくらでも提案できるのである。これで公益法人とは、呆れてものが言えない。
 貴乃花親方の冤罪撤去に賛同する者は、声をあげようではありませんか!

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