東京都足立区と葛飾区の境・マンホール写真集(16)
一度だけ、足立区と葛飾区の境をウォーキングしたことがあります。
きっかけは、川の無い所に小さな橋の石柱を見つけた事でした。
暗渠となりましたが、区境の所は昔、川が流れていて、
地元の方は「古隅田」と呼んでいたのだそうです。
その証を残すがのごとく、区境にはたくさん小さな橋の石柱が残っており、
散策してみたら面白いのではないかと思ったのです。
しかし、記録となると量が膨大で、気後れしてしまいました。
そうこうしているうちに、引越しとなりました。
せめて、マンホール蓋だけは、記録しておきたいと思います。
街の境目には何か意味や理由があって、調べてみるのも面白いかもしれません。