コツコツ歩き隊!

散策!札幌(32) もいわ山ロープウェイに乗って山頂から札幌の街を眺める(昼の部)

北海道札幌市藻岩山エリア散策(平成30年10月30日実施) その3

散策マップ

  • 山頂は気温が低めです。防寒用の服があると良いでしょう。

散策開始!

6.札幌もいわ山ロープウェイ

日本三大夜景と言えば、「函館・神戸・長崎」でありましたが、「日本新三大夜景」というものも存在し、
札幌は長崎、神戸とともにその1つに認定されました。
「藻岩山」(札幌市南区)は札幌の夜景を代表する1つ。
まずは、昼間の景色を見に山頂展望台に行きました。

山頂の展望台へのアクセスは2通り。登山で行くか、ロープウェイで行くかのどちらかとなります。
(中腹までは車も可。)
山登りが嫌いな私は、当然、ロープウェイを利用します。

写真左はもいわ山のマスコットキャラクターの「もーりす」。

チケット売り場、乗り場はともに4階となっています。
チケット購入については各種割引があるようです。事前によく調べてから行かれると良いでしょう。
ちなみに札幌市民には市民割りがあります。
相当お安くなるので、身分証明書(運転免許書など)を持参されることをおすすめします。
私は年間パスポート(2,800円)を購入しました。

ロープウェイは15分置きに出発。山頂へ上がる時は後ろの席に行くことをおすすめします。
藻岩山と札幌市街両方の景色が楽しめます。
夜の方が来客の多い藻岩山ですが、昼間の景色も素晴らしいです。

白い建物は「平和記念等」。札幌はどちらかと言うと「黄葉」の方が多いですね。

黄葉をバックのゴンドラも絵になっております。こちらのゴンドラの色は「蝦夷梟(エゾフクロウ)」。
これは、札幌市は調和のとれた魅力的な都市景観を作り出すために定められた「札幌景観色70色」の1色であります。

ロープウェイは「もいわ中腹駅」まで。続いて「モーリスカー」で山頂を目指します。
(登山で行くことも可能です。)

山頂に着くと早速、展望台へ。まずは「幸せの鐘」をパシャリ。
藻岩山山頂は恋人たちの「聖地」でありました。

この日、山頂は不安定な天候でして、雪が降ったり、晴れたり。
写真中央ちょっと左に虹が出ているのがお分かり頂けますでしょうか。

札幌の広大な市街地を見渡すことができる藻岩山。テレビ塔を見つけるのも大変です。
一応札幌ドームも写真の右端に写っているのですが、全く分かりません。(汗)

拡大。こういう時、カメラは双眼鏡になって便利です。

山間部にもビッシリ街が形成されています。

豊平川を撮影。ものすごい建物の数。夜になるとどんな景色となるのでしょう。期待が膨らみます。

日が暮れたら、また来ることにし、ランチと風景印収集、そしてパン屋さんでの買物のため、早々に下山するのでした。
(結構忙しいスケジュールでありました。)

参考資料

つづく≫


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