コツコツ歩き隊!

仙台でランチ(12) 比内地鶏 炙屋十兵衛の「究極の親子丼」

比内地鶏 炙屋十兵衛

スニーカーを新調しなければ、と思いました。
あまりの履きやすさに毎日履いてガンガン歩いたら、2ヶ月で穴が開いてしまいました。

そんな訳で「三井アウトレットパーク仙台港」(宮城県仙台市宮城野区)へ出かけることにしました。
お目当てのスニーカーが激安で買えるかもしれません。

訪問日当日は生憎の雪。
出かけるのをためらいましたが、雪で延期すると後の計画が滞ってしまいます。
ちゃっと家を出ました。

三井アウトレットパーク仙台港に着くと、空腹の虫が恐ろしく鳴いております。
買い物前に昼食をいただくことにしました。
向かった先は「杜のキッチン」(フードコート)。

飲食店が充実しているところが三井アウトレットパークの良い所であります。
今回チョイスしたのは「比内地鶏 炙屋十兵衛」の「究極の親子丼」(税込1,000円也)。

只今、ダイエット中の私ではありますが、タンパク質はガッツリ摂らねばなりません。
(どうして冬って、すぐ体重増えるのでしょうね…涙)

さて、「究極の親子丼」って一体どんな親子丼なのでしょう。
興味津々であります。

一口食べてみます。
・・・・・・。
味は親子丼の味であります。
しかし、味付け、調理法はそう単純ではありません。
玉子の使い方が凝りに凝っています。

まず、ベースとなるのがおつゆでしっかり味付けした玉子。
こちらは溶き卵をおつゆで煮固めています。
味はちょっと濃いめでしょうか。
しかし、その上を「半熟の」黄身と白身が丼全体を覆って光沢を放っております。

その中に炭火で焼かれた比内地鶏とおつゆで煮た比内地鶏の切り身があり、
(鶏も2種類の味付けがあったように思います。)
一口ごとに味や香りが違います。

下のご飯は「玉子かけご飯」となっており、
おつゆで薄く味付けされた溶き黄身がまぶされています。

果たしてこちらを「究極」と呼ぶかは分かりませんが、
お供の漬物や味噌汁には一切目もくれず、全部食べてしまいそうになった親子丼は初めて。
只者でないことは間違いないでしょう。
玉子の良さを生かした親子丼。
非常に良いものをいただきました。
(おいしかった!)

フードコートを出ると、スポーツ用品店へ。
お目当てのスニーカーを探しましたが、ガーン!
無いではありませんか!(涙)
そりゃないぜ、ベイベー、なんではありますが、セーター2着を2,800円で買えたし、
良い親子丼を食べられたので良しとします。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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