cafe mozart Metro
「辛いのは大丈夫ですか?」
と、飲食店で尋ねられることがあります。
たいていの場合は、全く問題がないので、「大丈夫です。」と答えれば良いのですが、
一度だけ、体調がおかしくなりそうなくらい、辛くて参ったことがありました。
それ以来、念のため「セットのドリンクには氷が入っていますよね。」と確認してから答えるようにしています。
どんなに辛くても、客寄せするため、あるいはマニア向けに辛くしたものでなければ、
氷で舌を冷やせばいいので、完食できるのです。
(あるいは多少冷ましてからいただくという方法もあります。)
ちなみに、「これは確かに辛い。」と思った料理を供するお店をランキング形式で紹介しましょう。
1位 OWLS(茨城県水戸市宮町 タイ・インドネシア料理)
2位 コジコジ(茨城県水戸市渡里町 スリランカ料理)
2位 ライカノ(東京都足立区千住 タイ料理)
上記の3店は一切日本人に迎合せず、ものすごく辛いので最初びっくりしましたが、
同時に、とてもおいしいので感心しました。
(なお、OWLSはお願いすると辛さの加減をしてくれると思います。)
特段、辛いものが好きな訳ではありませんが、それがその国では当たり前の辛さであるのなら、
素直にいただくことにしています。
さて、先日、またもや「辛いのは大丈夫ですか?」と尋ねられました。
仙台市地下鉄東西線「国際センター」駅2階にある「cafe mozart Metro」の「グリーンカレー」を注文した時です。
アイスコーヒーと合わせて1,050円也。
ランチで伺いました。
私、エスニック料理が好きで、グリーンカレーは大好物、自宅でも作ります。
お味はコクがあって、おいしかったです。
辛さはそれほど強くないので、「キムチ」が食べられるなら、大丈夫でしょう。
外のテラス席で、さわやかな風を感じながら食事を楽しみました。
辛さの度合いを伝えるのって結構大変かもしれませんね。
そして答える方もちょっと戸惑います。
何か良い方法はないかな。
いずれにせよ…
良い食事でした。
ごちそう様でした。