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9 ビールには、こんな害が潜んでいる!

2013年07月03日 07時07分07秒 | 健康法
 ビールは病み付きに成る
日常的にビールを飲んでいるほとんどの人は、ビールに特別な思い入れがあるようです。平均して五%程度と、アルコール度数が低いため、ビールは飲んでも害が少ないと思われがちですが、これはとんでもない誤解です。ビールは長期にわたって徐々に体を蝕んでいくからです。
 アルコールはタチが悪い
胃壁から直接、取り込まれて血流に海苔、脳へと運ばれる物質は酒精だけ。酒精飲料を摂取すると、予測の付かない行動を取りがちなのはこのためです。
とはいえ、ビールはアルコール度数が低いので、カクテルや、ウイスキーウォッカ、日本酒、シャンパンやワインなどを飲んだときのように、すぐに反応が出るわけではありません。
 ビールは効きが遅い
ビールは、他の酒精飲料に比べて、体へのダメージがわかりにくいのです。刺激物であるビールを飲むと、体には三つの段階を経て、ゆっくりと反応が現れます。
 ビールを飲むと、感覚が惑わされる。
第一段階では、興奮と恍惚状態が続き、感覚器官を満足させ、惑わせます。刺激が中枢神経に伝えられるからです。
 腎臓と脳が衰える
ここで論じている見解派、文明諸国の中でもビールの摂取量が最も多いドイツ、イギリス、オーストラリア、アメリカの調査結果を基にしています。様々な視点から実施された多数の調査を見ていくと、そこには非常によく似たパターンがあります。信頼に足る結論として言えるのは、ビールが消化されると、腎臓や大脳、脳領域の機能を悪化させることがある、ということです。
 ビールは六〇〇〇年前から飲まれていた
こう工学的な発見によって、穀物から作られたビールが約六〇〇〇年前から飲まれていたことが解っています。当時のビールは、酒精を得るために穀物を自然発酵させて作られていました。
紀元前三〇〇〇年の古代エジプトでは、国内で栽培されていた穀物を使い、四種類のビールを醸造していたとの記録が残っています。エジプト国王が農民達に労働の報酬として支払ったのは、通過ではなく、パン四斤とジョッキ二杯のビールだったといいます。
 エジプト国王ラムセス3世はビールを神々に献納していた
それからいくらか時を経た紀元前一二〇〇円頃、エジプト国王ラムセス三世はジョッキ四六万五〇〇〇倍物ビールを異教の神々に献納したことを自慢しています。
 穀物を発酵させるとビールが出来た。
穀物が何世紀にもわたって栽培されてきたのも、発酵させてビールを醸造するためだったと言うところが多分にありました。最もよく利用された穀物は、大麦、小麦、オーツ麦。四〇〇〇円前から五〇〇〇年前からは、時折ホップが加えられることもありました。
 膀胱の病気や腎臓病はビールのせい?
実は、ビールが消費量が最も多い、前掲の文明諸国(ドイツ、イギリス、オーストラリア、アメリカ)でダントツに多い病気は、膀胱の病気や腎臓病です。
 害になるほど飲んでいない?そんなのは戯れ言だ!
ビールを飲んでいる大半の人は、至極当然のように、健康に深刻な被害を与えるほどには飲んでいないと言い張ります。
しかし、これは自分を欺いているに過ぎません。何故なら、ビールを飲んでから一日二日で障害が起きることはないからです。後になってから病気が出ても、まさかビールが直接の源田と考えることは滅多にありません。しかも、ビールの醸造に使用される水を摂取することで、体内にカルシウムやマグネシウムが蓄積する可能性など、まったく考えも付かないのです。
 ビールの醸造時、水に石膏が加えられている?
ビールの醸造に使う水にはかなりの硬度が求められるため、ビールの醸造業者は水に大量の石膏を添加して使うことも多い。水道水に含まれている三五倍物ミネラル分が加えられるケースもあるほどです。ここで言う石膏とは、焼き石膏の原料として使用される硫酸カルシウムを指します。斥候が使われるのは、単に水のカルシウム含有量を増やすためです。まさか自分たちが、やがて動脈を詰まらせるおそれのある焼き石膏を摂取しているとは思いもしないでビールを飲んでいるのです。
 体のことを考える誰もが絶対に知っておくべきビールのデータ
男女を問わずはまっている、このごく有り触れた習慣、ことあるごとにビールを飲むこと、についてきちんと書かずに済ませてしまったら、私は罪の意識をぬぐうことが出来ないでしょう。それでも飲みたいというのなら、やめるように説得するつもりはありません。本章を読み終わった上で、好きなようにして貰えばいい。少なくとも私は後ろめたさを感じずに済むというわけです。
 少し時間を取って、腎臓の内部を覗いてみましょう。
腎臓を自動制御された謎の安全弁が付いた液体貯蔵所に過ぎないと思っている人が多いようですが、実態は違います。腎臓の断面図を見ると、糸球体と呼ばれる膨大な数の毛細血管の塊があります。これらの糸球体は、血液が流れ込んでくる入口部から、一繋がりのくだ(輸入細動脈)を形成しています。この管は、血液が流れ出ていく出口(輸出細動脈)よりも大きくなっており、出口が狭くなっていることで、継続的にアツが罹った状態になっています。こういう構造になっている理由は、排泄される予定の液体や物質を血液から排出できるようにするためです。排出される物質には、無機塩類の他、尿素、尿酸などといった水の含有物が含まれます。圧力がかかると、これらの異物は尿管の上端に位置し、腎臓から液体を排出する働きをする煙突型の伸縮管に入っていきます。
 あっ!ここに腎結石が!
腎臓の仕組みが解ると、カルシウムやその他の利用価値のない物質、ミネラルの微粒子などが、これらの超微細な毛細血管を詰まらせてしまうのがどれほどたやすいことか、理解できるはずです。腎結石はこうして毛細血管に形成されます。また、腎結石から、更なる泌尿器の障害に発展していくケースも多いのです。
 腎臓に運ばれるカルシウムは、ヤカンに溜まっている物と同じである。
今一度、水を繰り返し沸騰させたやかんの底に溜まっている物質の話を思い起こして下さい。この際、水が硬水であるか軟水であるかは関係有りません。これは、やかんの底に溜まった物が、水が上記としてヤカンから出て行った後に「カス」として残った石灰質やその他のミネラルであることを示す無言の証拠です。蛇口から出てきた水や、井戸、湧き水、河川などから採水された水を飲んだ場合にも、似たようなミネラルの「カス」が静脈や動脈を通っていくことになります。心臓発作、冠静脈血栓症、関節炎、リウマチといった様々な障害は、こうして体内にとどまっている「カス」に端を発しているのです。

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