愛を語ろう 何もないところだから
そうつぶやき合う恋人達が
お互いを感じながら
夕闇のなかへと消えていく
立ち続けている僕を横目に
やさしい言葉なんか存在しない
彼らを照らしていた月の光が
今は僕だけを照らしている
白銀の中に身をおとす僕がいる
その僕を見下ろしている僕もいる
振り返り僕は満天の星へと・・・
誰にも気づかれる事も無く
ひとり 時に身を任してる僕がいた
そうつぶやき合う恋人達が
お互いを感じながら
夕闇のなかへと消えていく
立ち続けている僕を横目に
やさしい言葉なんか存在しない
彼らを照らしていた月の光が
今は僕だけを照らしている
白銀の中に身をおとす僕がいる
その僕を見下ろしている僕もいる
振り返り僕は満天の星へと・・・
誰にも気づかれる事も無く
ひとり 時に身を任してる僕がいた