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マイペースで行こう

本業が忙しいんで、サボりがちですが趣味や興味がある事をUPして行けたらなぁ。

AIWA CSD-XR90 その2

2013-06-14 00:18:15 | コンポ
暑いですね!暑さと仕事で思うように進んでません(--;)

とりあえず後部中央のウーハーをみる為に、ダクトを外します。この部分だけでビスを20本近く取ります(ちょっと面倒)
一応、ダクト内部はシートで気密性を持たせてあります。


3D(ベース調整)、BBE、高音の調整のボリューム類を接点処理しておきます。




ちなみに音声補正技術BBEを抜粋

(1)高音域の時間的な遅れの補正 高域に対して中域・低域を比較的に遅らせる事により、聴き手の耳に届くときに基本波と高調波が正しい位置関係 となり、自然界で存在する音と同じように聴こえます。

(2)高音域のゲイン補正

一般に減衰しやすい高域を若干ブーストさせます。位相補正と高 域ブーストの相乗効果で、イコライザーのように単にブーストを 行う場合に比べ、約半分のブーストで同じ明瞭度が得られます。

また、BBE Mach3 Bassテクノロジーにより、不足しがちな低音 域を補正し、力強い重低音を実現します。


だそうです(笑)
確かに以前にBBE搭載機種で聴いた感じが、ボーカルやホーンセクションが前面にで出て聴こえた感じでした。

脱線しましたが、基盤からのフラットケーブルやコネクタを調べましたが正常でした。ただ、チューナーへつなぐ線が潰れておりました。最初からなのか、前所有者が内部を見て組み上げた時に挟みこんだのか解りませんけど(・・;)



ディスプレイ基盤のIC等をみましたが異常は無いみたいなんですよね。


バックライト用電源のコネクタを取り付ける際にショート気味にさせたら、液晶表示が出ました?電源基盤にはバックライト用のコネクタとメイン基盤への電源供給、液晶基盤のオンオフを兼ねたケーブルがあるみたいです。
2SC1815と2SA952のトランジスタがあるので、これでオンオフを行ってると想像しますが。
電源部の半導体を交換してみようと思います。ちょっと光りがみえてきた感じです。









SHARP V4 その6

2013-02-26 04:15:50 | コンポ
また、間が空いてしまいました(>_

ほんとに僅かなズレで、もしやと思いシャフトをグイっと押し込むとパチっと音が。どうやら最後までハマッてなかった様です(-_-;)
FF、REWとスイッチを押すと正常に動きました。単純な事に、かなりの時間を費やしてしまいました。



フロントパネルを付けて音だしチェック。









録音ボリューム等も、接点処理し、録音も快調です。アンプ、チューナーも取り付けてスピーカーはまだエッジの張替えが済んでないのでミニコンのスピーカーを繋いで聴いてみました。
驚くほど、いい音してます。


後はスピーカーを治したら完成なのですが、エッジを注文しないといけないです。ひとまず、完成間近なのでホッとしました(*^^*)

SHARP V4 その5

2013-01-14 05:33:05 | コンポ
明けましておめでとうございます(^-^)

かなり遅い新年の挨拶ですが(>_

写真の部分が、回転して切り換えを行っている様です。元の状態が解らないので多分こうだろうと取り付けて再度組み立てて動作確認をしたところ、ギアが噛まずクルクル回るばかり(;o;)
位置が違うのか、ストッパーとなる部品が他にあるのか?また、バラして調べないといけません.....

まだ痛みがとれないので、また後日です(--;)

SHARP V4 その4

2012-12-28 02:04:29 | コンポ
首を寝違えてしまってジャンクいじりを中断してました(泣)
ほんとマイペースな奴(-_-;)

さて、R側の出力不具合ですがサービスマニュアルがあれば楽なんですが無いので辛いです。半固定抵抗が二個ほど怪しい劣化をしてますが関係なさそう。よ~くアーム側からたどって行くと隣のコネクタが音声でした(>_

とりあえずクリーナーで洗浄、基盤のハンダもやり直してみました。それから、アーム部に付いている基盤のR側も怪しかったので古いハンダを取り除いてやり直しました........あっけなく音が出ました(・・;)


ひとまずプレーヤーは、おいといてカセットデッキ部にかかります。当然、ベルトはダメでした。ただ面倒なのは、フライホイール等を外すにはテープセレクター感知用の薄い銅板を基盤からハンダを取って外さないとプレートを外せないのが手間です。




続きはまた明日........時間かかるなぁ(T-T)

SHARP V4 その3

2012-12-17 03:57:40 | コンポ
ターンテーブルを綺麗にしたので、ベルトを掛けます。厚さ5ミリ内径195ミリのベルトがちょうど良い感じに合いました。キツすぎると回転数に影響でるし、厚みもこれ以上有りすぎるとモーターのノイズとか拾っちゃいそうです。





コードが乱れまくってますが、テスト再生してOKなら最後に束ねます。とりあえず、傷ついてもいい愛着のないレコード(笑)をかけてみます。
アーム部のLEDが点灯して再生し始めました(^-^)曲の頭出しもOK、ワウも感じません。意外と音質も良好であります。




次はB面再生のボタンを押してみます..........(・・;)
再生してるのですが、R側の音が異常に小さいです。接触不良?もしくはケーブルの断線?基盤を指で少し押してみると普通に音が出ました。しかし、指を外すとまた小さくなります。

また基盤を外してチェックです。B面用の音声等のコネクターが入る端子を調べて見ることにします。