なんとなくね

今更はやりに乗って

いつものことだけど

2013-05-15 22:20:24 | Weblog
公人といわれる人達がなにか言うたびに

その本人の意図とはおそらく別のところで

その言葉の使い方や、単語そのものについて

あげあしとりにしか見えないようなことが起こる


客観的な事実であったとしても

その言い回しであったり使われた言葉についてだけ

なんらかの拒否反応のようなものが起きて

その文脈から来る意図や

本来言いたかったであろう事とは関係の無いところで

過剰に反応する人達が出てきたり

世論としてのおかしな流れがその内容ごと否定してしまう


ある種のタブー感のようなものがあって

それに関する事については

触れてはいけないよね、的な空気があったり

可哀想なものとして扱わなくてはいけない雰囲気というか・・・

これではどんな事も何も進まなくなってしまう


もちろん何を言っても良いわけではないし

そこは公人としてわきまえなければいけない部分も

当然の事としてある

手放しで認めてしまってはいけないとも思う

でも、浅過ぎないだろうか


せめて

言いたい事はわかる

でもその言い方じゃあダメですよね

みたいな大人な解説をどこかがしてくれないものか