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天皇賞(秋)第152回 2015 11/1

2015-10-26 18:05:42 | 日記

京王井の頭線渋谷駅
小さな駅が競馬一色でした~☆


ブエナ、ブエナ、ブエナビスタ♪
彼女に富士は似合う

 






◎いざ、伝統の最前線へ。
◎サラブレッドは、歴史を背負って速くなる。
◎この勝負は日本の美しい文化。

こんなキャプションを見たら否が応でも気分は盛り上がる、当日が楽しみ。

菊花賞 2015 10/25

2015-10-25 19:25:59 | レース

写真はJRAから

清水久詞調教師、初G1戴冠おめでとうございます
皆から祝福を受けている清水先生をみて、嬉し泣きしました(笑)

辻田担当厩務員おめでとうございます(^^)
次走は有馬、パドックを楽しみにしています

写真はダービー時

遠い昔、調教助手(1997)だった頃から数えて18年
2009厩舎開業
初重賞馬:トウケイヘイロー
初G1馬:キタサンブラック
これから大きく大きく羽ばたいて下さい!


ミコラソン
疲れはとれたでしょうか?
この経験を次にいかして一つ一つ実績を積み上げて下さい。

【キズナ(Kizuna)】が「社台スタリオンステーション」に到着

2015-10-10 23:59:59 | キズナ

―――記事写真は
【サラブレッドセール(セリ市場)=馬市】&【種牡馬】の最新情報 by馬市.comより―――

2015年10月10日(土)午後3時40分、2013年度のG1-東京優駿(日本ダービー)などに優勝した【キズナ(Kizuna)】(5歳)が、大山ヒルズからノンストップでやってきた疲れも見せず落ち着いた様子で、種牡馬としての繋養先となる「社台スタリオンステーション」(北海道安平町早来)に降り立ちました。
Kizuna(JPN) arrived in Shadai Stallion S.


写真:到着したキズナ(Kizuna)

キズナ(Kizuna)は
父ディープインパクト、母キャットクイル(母父Storm Cat)という血統の5歳牡馬。
2012年10月のデビュー戦を制すると、続く黄菊賞を後方から差しきって2勝目を飾るなど2歳時は3戦2勝。
翌3歳時は、G3-毎日杯を3馬身差の圧勝で重賞初制覇を飾り、
日本ダービーを照準に合わせて臨んだG2-京都新聞杯も完勝、
満を持して参戦したG1-日本ダービーではエピファネイアを半馬身差捉えて陣営念願のG1初制覇を成し遂げました。
同年9月15日の凱旋門賞前哨戦仏G2-ニエル賞を勝利して臨んだ仏G1-凱旋門賞ではトレヴの4着、
4歳時初戦のG2-大阪杯で重賞5勝目を挙げましたが、その後の4戦は勝ち星に恵まれませんでした。
今年の9月20日に右前繋部浅屈腱炎を発症していたことが判明、9月24日付けで競走馬登録を抹消されました。
通算成績は14戦7勝(重賞5勝)。


写真:到着したキズナ(Kizuna)

到着に立ち会ったノースヒルズの福田洋志ゼネラルマネージャーは、
「無事に到着して安心しました。日本ダービーを勝ってくれてホースマンの夢を叶えてくれた馬ですが、
種牡馬となってからも夢のつづきを見させてくれそうで、今後も応援していますし大いに期待しています。」

また、出迎えた社台スタリオンステーション事務局の三輪圭祐氏氏は、
「初めて実馬を見ましたがディープインパクトらしさをそのままに、よりパワフルさがオンされた感じの印象です。
内国産で父系が繋がっての親子二代ダービー制覇、次は親子三代ダービー制覇に期待しています。」
、とのコメントをされていました。


写真:到着したキズナ(Kizuna)

競馬場で見るキズナとは全く違う表情をしてる
頼りなげで泣きべそに…

キズナ、お出迎えに福田GMがいて下さり良かったね♪

社台SSにキズナ有りと言われる種牡馬なると願っています!

トウケイヘイロー

2015-10-09 17:55:46 | レース
トウケイヘイロー(栗東・清水久詞、父ゴールドヘイロー)
2015 10/8JRAから発表、右前浅屈腱炎発症の為に引退し種牡馬に。

先週のシリウスS(8着)の後、右前脚を気にしたため、精密検査を受けた結果、
右前浅屈腱炎を発症していることが判明。全治までに9か月以上の見込みのため、
このままターフを去ることが決まった。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる。

同馬は父ゴールドヘイロー、母ダンスクィーンの血統。4歳時の13年に本格化。
その年に重賞4勝を挙げ、サマー2000シリーズの王者となった。同年12月には香港Cで2着と、
世界の舞台でも活躍した。5歳時の昨年、札幌記念(11着)後に左前繋部浅屈腱炎を発症。
今年6月の鳴尾記念で10か月ぶりに復帰したが、2度目の屈腱炎で現役生活にピリオドを打つことになった。

清水久詞調教師
「前走後、様子がおかしいと思ったので検査を受けた結果、こういう事態になりました。
年齢的なこともあり、無事なうちに引退することになりました。
厩舎の重賞初制覇(13年ダービー卿チャレンジT)はこの馬ですし、海外に3回も連れて行ってくれました。
いい子供が出ることを期待しています」
(スポーツ報知 10月8日(木)18時23分配信 )

繋養先は現在、関係者が協議中で、北海道新ひだか町・アロースタッドが候補となっている
(サンスポ10/9 9:50発信)



清水久詞厩舎の看板馬としよく頑張りました、厩舎初のG1馬と願っていました。
香港・ドバイ・シンガポールは楽しませて頂きました
逃げてる姿のカッコいい馬
父に似た仔が清水厩舎で活躍する日を待ってます♪