写真

写真

トウケイヘイロー

2015-10-09 17:55:46 | レース
トウケイヘイロー(栗東・清水久詞、父ゴールドヘイロー)
2015 10/8JRAから発表、右前浅屈腱炎発症の為に引退し種牡馬に。

先週のシリウスS(8着)の後、右前脚を気にしたため、精密検査を受けた結果、
右前浅屈腱炎を発症していることが判明。全治までに9か月以上の見込みのため、
このままターフを去ることが決まった。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる。

同馬は父ゴールドヘイロー、母ダンスクィーンの血統。4歳時の13年に本格化。
その年に重賞4勝を挙げ、サマー2000シリーズの王者となった。同年12月には香港Cで2着と、
世界の舞台でも活躍した。5歳時の昨年、札幌記念(11着)後に左前繋部浅屈腱炎を発症。
今年6月の鳴尾記念で10か月ぶりに復帰したが、2度目の屈腱炎で現役生活にピリオドを打つことになった。

清水久詞調教師
「前走後、様子がおかしいと思ったので検査を受けた結果、こういう事態になりました。
年齢的なこともあり、無事なうちに引退することになりました。
厩舎の重賞初制覇(13年ダービー卿チャレンジT)はこの馬ですし、海外に3回も連れて行ってくれました。
いい子供が出ることを期待しています」
(スポーツ報知 10月8日(木)18時23分配信 )

繋養先は現在、関係者が協議中で、北海道新ひだか町・アロースタッドが候補となっている
(サンスポ10/9 9:50発信)



清水久詞厩舎の看板馬としよく頑張りました、厩舎初のG1馬と願っていました。
香港・ドバイ・シンガポールは楽しませて頂きました
逃げてる姿のカッコいい馬
父に似た仔が清水厩舎で活躍する日を待ってます♪



最新の画像もっと見る