化け猫のひとりごと

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ばーちゃん不覚💀

2022-07-17 22:14:24 | 日記

お会計を済ませておかーさんがお車取りに走った後、ばーちゃん急に(おしっこ・・・もじもじ・・・)

おやどまですぐそこ。まあいいや^^。

お背なかの、今出てきたお店に、「お手洗い貸して」って行けない気弱へそまがりばーちゃん・・・。そんなときにお車ちっとも来ない。

やっと来た時に、「ばーちゃんおトイレだって。」

おばちゃんが言ってくれて、おかーさんが「セブンイレブンがあるよ」

そう言ってくれたのにそれ却下!。

あ~あ。絶対大惨事になるのに・・・(にゃんの陰の声^^)

 

お車は順調に、10分ちょっとでお宿について、駐車場に着く前にばーちゃん飛び降りて、一人でドタドタお二階へ。

・・・でも・・・間に合わなかったのにゃ。

おトイレ目の前でおもらしちょろちょろ~~><。

不幸中の幸いは、おもらし防止のおしめパンツのガードル穿いていたから、お外まであふれなかったんだって^^。

 

誰よりも先にシャワーを使い、さっぱりすっきりお腹いっぱいで、涼しい顔してさわやか笑顔^^。

(ばーちゃん苦しい演技で、ごまかしてるにゃ><。)

結局おかーさんやおばちゃんに散々馬鹿にされくさされて、よるのおくすりのむとそのまますぐにねんね。(ふて寝だにゃ^^)

ありゃ?!。狸寝入りが本当にすーすーねちゃったにゃ。

だいぶおつかれのようでしたにゃ^^。

お休み。

まだ続くよ^^。

 

 


閉め出されたにゃ><。

2022-07-17 19:44:46 | 日記

フォッサマグナミュージアムは、地球の生い立ちから日本列島の成り立ち、糸魚川のヒスイがなぜ貴重なのかを良~く教えてくれる博物館なんだって。

この間おばちゃん、おかーさんといった宝石展みたいなものかと思ったら、もっと大掛かりで広くってきれいであたらしくって・・・。

にゃんも面白くってあちこちフヨフヨ飛んで見て歩いたんだにゃ^^。

 

石もいっぱい並んでたけど、大画面の映画みたいなのや、クイズのできる場所や、触って感じるゲームなど、これからの夏休みの子供たちにも受けそうなものがいっぱ~い^^。

ただ、座る場所が少なくって、お疲ればーちゃんの悩みの「へたりこむ場」がなかなか見つからず・・・。やっと見つけても、居眠りねーちゃんやおつかれおばばが2席3席一人で独占中><。

 

頑張ってほとんど見終わったころに、そろそろ閉館。

表に出ると、おおきなひすいの原石なんておいてあったにゃ^^。

あ、これは道路に置いてあった方の石><。

 

少し離れたところにも、ヒスイ関連のものがあるっていうことで、ちょろっと移動。

そこは大昔のヒスイがいかに大切なもので、どうやって固いヒスイが日本中に広まったか、どのようにしてヒスイが出来たのかなんかの資料や映像を見せてくれるところだったにゃ。

にゃんはあんまり興味なかったので、ばーちゃんのお背なでひとねんね^^。

 

程なく閉館で、お外に出ると、お宿に戻るいいお時間。

今日の夕飯も、明日の朝ごはんも頼まなかったから、お着換えしてまたお御馳走食べに!^^。

 

所がお宿に帰ると、駐車場が満杯。置くところがないのにゃ。

どこに置けばいいかって聞きに行ったおばちゃん。すぐにすごすご帰って来て、

「お店の中でなんか打ち合わせみたいな会議中。なかにはいれなかった・・・><。」

そこでおかーさんが代わりに行ったら、ピアノを囲んで音楽の練習始めたようだけど・・・。

けど、強引に入って様子を聞いてきたみたい。

 

「車は3時間過ぎにはみんな帰るから、それまでお外で時間つぶしてて」らしいにゃ。

夕飯にはちょっと早め。

「違う海岸見に行ってみよう」

ということで、ばーちゃんの聞きかじった浜に行ってもらうことに^^。

 

方向音痴のばーちゃん。聞きかじりの名前と場所を示すも、そっちのほうにそんなのない、だって><。

ナビ君に聞いたら、全く反対の方だったにゃ><。

夏の日暮れはまだまだ先^^。

違う海岸は、小砂利でなくって、砂浜に、大きな石がゴロゴロ埋まっている感じ。

ほんの何キロメートル離れただけで、こんなに違うんだね。

ちょっとギリシャ彫刻みたいな自然石

下のはベロ出して大笑い、見たいでしょ?^^

 

そこではほとんど石は拾わず、フォッサマグナミュージアムで目からうろこの新知識をさっそく開陳。落ちてる重めの石で、埋まってるそれっぽい石をコツコツ叩いて、乾いた石を見つけることにしたのにゃ。

確かに、『ヒスイの原石』は重くって固くって響きが違うにゃ。

「石拾いより、フォッサマグナミュージアムを先に見学してくるんだったね。」

それが本日の唯一の収穫見たいにゃ。^^

 

浜辺を後に、さてどこでお夕飯んにしましょうか?。

車を臨時駐車場に置いて、ちょっと高みの展望台風の階段を上り、海を背に街を見下ろすと、目の前の2・3列だけおうちがかなり新しい。

「そこが数年前の糸魚川市の大火事の跡なんだよ。本当に道路を隔てた両側はあんまり燃えないで、まっすぐ駅の所まで建て直したばかりの新しいおうち@@。」

おばちゃんが開いたグーグルマップでも、はっきりそれがわかるほど、定規で引いたように道と道の幅いっぱいの、焼け跡に建て直した奇麗なおうち。

 

少し日も落ちて薄暗くなってきたので、お車ここにおいておかーさんの見つけた和食のお店へと向かうも、なんだか遠いみたい><。

お店に電話して確認すると、駐車場もあるらしいにゃ。

ここで待ってる~~。ばーちゃんへたり気味。

おかーさんが走って臨時駐車場まで車を取りに戻ってくれて、車で10分弱のと道のりをすいすい~~。

 

ところがお店についたら駐車場は満杯><。おまけに入り口には貸し切りの札><。

「予約出来てるんでしょ?」

おかーさんに聞いてたら、お店の人が「どうぞ!」

車の置き場を聞いたら、歩いて5分くらいのこいんぱーきんぐ・・・だって><。

今日のお車ちゃん、なんだかついてないにゃ^^。

だから、飲まないおかーさんいっつもお車係で・・・ごめんね。

 

案内された場所は、奥に一人おにーさんがいるだけ。

壁隔てた奥は、貸し切りのお客で大賑わい。

そのせいか、おねーさんがなかなか来ないにゃ。

おかーさんが来るまで急ぐことないにゃ^^。

のんびり構えていたけれど、しばらくしておかーさんが来てからもなかなか来ないにゃ。さすがにのど乾いたにゃ><。

 

自分で注げる麦茶があって、奥のおにーさんはお替りに来てるから、『ばーちゃん飲めば?』ってにゃんが言っても、『いんや。我慢した方がビールがうまい』

やっとおねーさん来てくれてまずビール。そして注文が決まってたおかーさんがまず頼んで、その間におつまみを考え中^^。

 

そのビールがまたなかなか来ないんだにゃ><。

これから頼むにゃんのお刺身なんていつ来るんかにゃ?。

でもにゃんはいっくらでも食べられるけど、お腹はちっとも減らないんだよ^^。べんりでしょ?^^。

 

ジョッキが届き、決まった注文を立て続けにいくつもお願いしたけれど、一通り確認すると、どこのお店でもみんな間違えないのにゃ。すごいよにゃ\(~o~)/。

おつまみも順番に届き、おかーさんの注文も来て、まずはお疲れさん会。

お昼もうまかったけど、こっちの方がもっとおいしいにゃ^^。

頼み過ぎじゃない?なんて言われてたばーちゃん、いつもと違ってジョッキお替りするときに、おばちゃんが頼むチューハイなるものを頼むんだって???。

ばーちゃん、お酒や焼酎はのめないんじゃないの?

「最近ビールだけじゃつまらないから、時々お酒も買ってみてる。でも、まだ好きな味に巡り合えないだけ。」

おばちゃんが、チューハイレモンと、レモンサワー両方注文して、両方半分こにしてばーちゃんにくれたにゃ^^。

ばーちゃん初めての味に、

「チューハイって想像していた味とまるで違う。おいしいね^^。

でもこっちのレモンサワーは好みの味じゃない。」

「そだね。レモンサワーはレモンを絞ったのじゃなくって、レモンジュースに何かで割ってあるだけ。チューハイレモンは焼酎を炭酸で割って、レモンを絞ったもの。・・・のはず・・・」

ちょっと自信無げのおばちゃんだったけど、そんな感じの味だってばーちゃんも^^。

 

その後が大変だったんだけど、またあとで(へへへ^^)

続く

 

 

 


いろいろあらぁな^^。

2022-07-17 13:03:14 | 日記

二日目朝。

朝食もてんこもりサラダと鮭、海苔、納豆、謎のこんにゃく?、味噌汁、一皿たっぷりのはんぺんつくねさつま揚げと、練り物オンパレード^^。

練り物大好きばーちゃんも、これだけあると片付けきれない。にゃんのたべられないものばっかりだし・・・。

 

一息ついた8時ころスタート。

いよいよ念願のヒスイの原石探しの河原に直行。

とはいえ、ゴールドエイジのばば一人に、シルバーエイジのおばちゃん達。

まだまだ日焼けは勘弁にゃ、とばかりに、海岸上の車の陰で、こそこそごにょごにょ日焼け止めぬりぬり^^。

昨日とは打って変わり、お空は晴れのピッカピカ。

帽子を目深にかぶり日傘差しながら、海から離れたテトラポットのそばの砂地に大きなパラソルを立て、レジャーシートを広げ、ばーちゃんが昼寝できるくらいの日陰確保。

 

波打ち際は、湘南や千葉や茨城の海と違って、よく摩滅した丸い小砂利の海岸@@。

2人はサンダル・素足で波に洗われながら、それぞれが自分で決めた基準で石拾い。

ばーちゃんは、ほとんど荷物番で、椅子でのんびり。双眼鏡でふたりのすがたをおっていたにゃ^^。

 

連休前で、夏休み前。貴重な旅行がばっちりガラガラ海岸\(^o^)/。大当たりにゃ。

にゃんは、去年の夏の南の別荘の海で、何度もお魚ちゃんやじーちゃんの釣りに付き合って、海に潜ったりしてたから、さっそくドッボ~~ン。

きゅうしゅうの海より波が穏やかだよ。

 

その間に、おかーさんとおばちゃんがせっせとそれらしき石を拾って来て、手元には小石の山^^。

周りを見回しても、人影はほとんどまばらで、みな石拾いに夢中。

で、ばーちゃんも、自分の基地から海岸までの、幅5m限定で石拾い。

勿論、お荷物番が第一のお仕事。でも、あんまり座り込んでると、エコノミック症候群になっちゃうかもでしょ^^。なんだって^^にゃにゃ。

 

ばーちゃんの基準は、『大きさの割に重い・白っぽい・角張っている』

あとでおばちゃんに教わったのが『光を通す』にゃ^^。

海までの十数mで幅5mの海岸に、そうそうそんな石は見つからない。

(ばーちゃんが拾った石は、そんなのお構いなしの《気に入ったもの》^^。)

でも、意外と海水に洗われてない、砂浜と石浜の間のゴロゴロ石の中にも持ち重りのする石で白く角ばった石もあったけど、さすがに光は通さない><。

 

おばちゃんが、地元の慣れた石拾いのカップルとお話しして、また新しい情報を手に入れたらしいにゃ。

ひとまずみんなで石を整理して、さあ、期待のワクワクお昼ごはんだにゃ。

わーいわーい🎵

 

お店はすいていたけれど、店員さんは元気いっぱい^^。

みんな好きなものを頼んで、わくわく待ってる至福の時間^^。

お昼でも飲んじゃうばーちゃん、今日はまだあとがあるからっていい子で麦茶コクコクお替り2回^^。

ゆうべの水分不足に懲りたんだにゃ^^。

 

最初に届いたおお~~きな焼牡蠣。三個盛で牡蠣スカヤのおばちゃんとばーちゃん。さっそく手元に置いてうんしょうんしょ蓋開けて・・・(*^-^*)。

裏日本のどこの牡蠣?と思ったら、三陸のどっかの牡蠣だって^^。

おかーさんが以前に牡蠣にあたったことがあるって食べなかったので、おばちゃんしめしめ(^^♪。二つ目ゲット\(^o^)/。

 

その牡蠣、三個の中で一番大きな殻だったのに、ふたを開けたら臍の緒みたいなしょぼいくちゃくちゃ!。

「え~~~!。楽しみにしてたのに・・・」

そういう時黙っていられないばーちゃん、すぐに若いおねーさん店員呼び止めて貝の中身を見せたら、すぐに奥に知らせに行き、年配のおばさん店員が牡蠣をもって引っ込んでいったにゃ。

 

その間にみんなが頼んだお御馳走が順番に届いて、み~んな美味しかったにゃ(*^-^*)。

「すごくおいしかったけど、牡蠣だけ残念だったね^^。」

そういってたら、さっきの年配の人が、小ぶりのお皿に、小ぶりの牡蠣を3個盛った新しいのを届けてくれたのにゃ!。

 

一つのしわくちゃ牡蠣が三つになって戻ってきたにゃ!

なんだか申し訳なかったけど、うれしさのほうが勝って、大喜びでばーちゃんも二つ目おばちゃん三つ目🐙オドリ^^。

さっきのは殻がでかかっただけだけど、小ぶりの牡蠣殻のほうが実がみっしり@@。

わからないもんにゃ^^。

 

満腹昼ごはんを終えて、店員さんに丁寧に《ごちそうさま》して。

さあ、午後からはフォッサマグナミュージアムにいくんだよ。だって。

にゃんにはわからない謎の場所。

でもついてくにゃ^^。

続く