Aのことは、時々書いていますが、病気のことは、詳しく書けなくて・・・。
書いては、消し 書いては、消し・・・。
少しづつ吐き出すようになってきましたが、
それでもほんの一部だけで、書けるようになったことが、
私の救いかもしれません。
田舎では、まだまだ、精神科と言うところに通うのは、
大きなハードルがあって、育て方がとか、遺伝とか
原因を探るように いろいろ言われることが、
苦痛でずっと隠してきました。
しかし、そこを乗り越えないと病気のAを、
認めることにつながらないので ちょっとだけ書いています。
本当は、毎日書きたいことが、いっぱいあるんですが、
ブログだけにのめりこんでいても、いけないと思って、
フィットネスクラブに行くようになりました。
それまで、落ち込むことも再々あって、ストレスから成人病や腰痛、膝痛、
五十肩とか、健康とは、程遠い生活をしていました。
数年前に、出会った 若いケアマネージャーさんが、
「お母さんも、楽しめること見つけてください。」と、ふさぎ込んでいる
私の背中を押してくださいました。
そこから、自分のことも、
大切にしないと家族を守れないと思うようになってきたんです。
Aのことは、プライベートをさらけ出すことにもなるので
私だけの問題じゃない。
大江健三郎さんの「回復する家族」のように、
まだまだ回復途中の未熟な家族
一度に全部と言うわけには、
行かないかもしれないけど たまには、愚痴るかもしれませんし
不満爆発なんてこともあるかもしれません。
どうぞ、よろしくお願いします。