マイクラ&子育て探検記

マイクラや子育てのことについて、こんなことあったの見てみて❗ということを書いていこうと思っています。

自動(?)羊毛回収機

2020-06-07 11:07:14 | マイクラ
こんにちは。
程よく暖かい,いい季節になってきましたね。
子どもも幼稚園でお友だちと楽しく遊んで楽しく帰ってきています。
夜の寝つきもすんなりで、助かります😅 

さてマイクラですが、今回は自動(?)羊毛回収機を作りましたのでご紹介したいと思います。

この装置を作る前にYouTubeやwebで色々羊毛の回収機を見ていたのですが、大概ひつじさんを小さな空間に閉じ込めて発射装置から出されるハサミで毛を刈り回収するというものでした。
先人の方たちが知恵を絞り、工夫を凝らし、苦労して作成した羊毛回収機を素直に作成したいところなのですが、牛飼いの娘として育ったnya_noelとしましては動物を狭いところに閉じ込めるということに抵抗がありまして…ひつじさんを狭い空間に閉じ込めない羊毛回収機を作ることに挑戦しました。

豆知識ですが、和牛を育てるときに肉質を日本人好みにするために広くない場所であまり運動させずに育てる飼育方法もありますが、その場合でも子牛の時は広い牧場でのびのび健康的に育てています。

まず作り始めたのが、ひつじを集める場所です。
木の柵で普通に20×10の放牧場を2つ作ります。
作ったら、その牧場をつなげます。
そのつなぎ目のところでひつじさんの毛を刈り、回収します。
ひつじさんが感圧板を踏んだら発射装置が起動してハサミがひつじさんの毛を刈ります。
回収方法は地面の下にレールを敷きトロッコで回収する方法をとりました。
トロッコで回収された羊毛はホッパーに吸いとられてアイテムを吐き出すドロッパーの中に入って行き、ドロッパーの上にあるチェストに回収されていきます。


羊毛が発射装置の上に乗らないよう、葉っぱが乗ってます。


装置の下はこのようにトロッコが走ってます


この回収装置に手こずり、頭が沸騰しそうになりました。

ドロッパーの起動にディテクターレールの動力を利用したのですが、ドロッパーを2つ利用しているため、なかなか上に動力が行かずチェストに羊毛が入らないことを何度も繰り返しました😢
なんとか成功しましたが、今でも何で成功したのかよく分かっていません…😓

試行錯誤…

なんとか成功!


ひつじさんたち、入って行ってくれます!

装置の回収率はひつじさんたちの気分次第です😅
効率はよくありませんがひつじさんたちののびのびとした様子を見れるので良しとします😅


5分放置して1か所これだけ集まります。


この後ひつじ小屋も作ったのですが、それはまた別の機会にご紹介します。