【PCゲーム/フリー】
戦略シミュレーションゲームで、結構楽しめる内容で非常に面白いゲーム。
現在有料版が制作中であるが、後3年位はかかるのか?情報がないのでなんとも・・・。
ゲームの完成を願って、プレイした内容をUPしていきたいと思う。(ネタバレあり)
<ゲーム設定>
シナリオ:If.2「地には平和を」、プレイヤー国:アヴィリオン共和国[AVL/改革主義/難易度☆☆☆☆☆☆☆]
難易度:EASY、FCS.Cap:無効、その他:有効
<艦艇数表記>
ゲームの1隻を本文では、200隻(1隻×200)と表記します。
===========<If.2「地には平和を」>START===================
[S.C.0515]星刻暦515年
◆第30期◆
○現状分析レポート
<銀河情勢(国名[略称]/主義/主星/支配惑星)>
・地球統一連邦[UFE]/保守/アース/ジュピター・マーズ・エッダ・ヴェーダ・オデュッセイア・スターゲート要塞・
ゲートキーパー要塞
・イザナミ皇国[IZM]/中道/イザナミ/ミョウジョウ・トリフネ要塞
・神聖メシアン教国[MSA]/保守/カテドラル/ゴスペル
・メガリス行政区[MGL]/保守/メガリス/カラル・ティワナコ・ユグドラシル・グッドホープ・ストーンヘンジ要塞
・ブラオローゼ公国[BRR]/中道/ブラオローゼ/ロートヴォルケ・ヴァイスアードラ
・アプサラス特別区[APS]/中道/アプサラス/
・アガスティア行政区[AGS]/保守/アガスティア/ファーランド・フロンティア・ペルセフォネ・プロメテウス・
ゼピュロス・ベルガモット・ガンダルヴァ・カリヨン・シルクロード要塞・ニルヴァーナ要塞
・クリアウォーター行政区[CRW]/保守/クリアウォーター/アメトリン・ダンビュライト・ヴァリサイト・オプシディアン要塞
・アヴィリオン共和国[AVL]/改革/イリアス/
<同盟関係(=:同盟)>
・UFE=MGL,BRR,AGS,CRW / MGL=UFE / BRR=UFE / APS=AGS / AGS=UFE,APS / CRW=UFE
・IZM,MSA,AVL:同盟国なし
・交戦中の国家なし
<UFE軍機動艦隊>
○ゲートキーパー要塞駐留艦隊(司令官/副司令/参謀官/艦種[艦艇数])
・第一艦隊:オールドソン元帥/グラハム大佐/ダントン准将/エウクレイデス[14,000隻]
・第二艦隊:ブラディッシュ大将/ハミルトン大佐/イブラヒム中佐/エウクレイデス[11,200隻]
・第三艦隊:ベレットスキー中将/プラティニ准将/---/レベリギウス[8,600隻]
・第四艦隊:ツァオ少将/ハッタール中佐/ブロンコ少佐/スコル[7,600隻]
・第五艦隊:カラカラム少将/サトウ少佐/---/レベリギウス[6,200隻]
・第六艦隊:クリーブランド少将/---/---/スコル[5,200隻]
・第七艦隊:ベルモンド大佐/---/オーガン少佐/フレスヴェルグ[4,600隻]
・第八艦隊:イスラフィル中将/---/---/スコル[7,600隻]
【艦隊総戦力:63,800隻】
<AGS軍機動艦隊>
○惑星カリヨン駐留艦隊
・第一艦隊:マハートマー少将/---/---/エウクレイデス[5,200隻]
・第二艦隊:ポー准将/---/---/レベリギウス[4,400隻]
・第三艦隊:ジョヴァンニ大佐/---/---/レベリギウス[3,600隻]
・第四艦隊:サラムーン少佐/---/ソン少佐/スコル[3,000隻]
・第五艦隊:キョ中佐/---/シュウ少佐/エウクレイデス[3,800隻]
・第六艦隊:パク大佐/---/グレゴリー少佐/レベリギウス[4,600隻]
・第七艦隊:ヘクター大佐/---/カサンドラ少佐/レベリギウス[4,600隻]
・第八艦隊:ナーデル少佐/---/モーガン少佐/レベリギウス[3,000隻]
【艦隊総戦力:32,200隻】
<AVL初期宇宙軍士官(佐官以上)>
・セシル・トリストラム中佐
・ギネヴィア・ハーキュリーズ中佐
・アーデルハイト・クレールヒェン少佐
問題点
1.UFEから独立宣言したが、他の惑星からの同調がなく、孤立無援状態である。
2.士官数の絶対的不足および指揮艦艇数の少なさ
3.保有艦船の能力不足および艦艇数不足
以上
独立宣言はしたものの、地球統一連邦政府からも他惑星自治区からも無視されて、
これからどうしたものか。トホホ・・・
しかし、座して死を待つがごとき愚だけは避けねばならない。
「非常の時には非情の手段を用いて必ずこの戦いに勝ち銀河の盟主たらん」
(地球統一連邦に取って代わってやる。今に見ておれよ!)
○基本方針
・隣接するAGS及びUFEとの早期開戦を絶対に回避する。
APSの力を借りてUFE・AGS両政府の首脳陣に資金援助の名目で賄賂を送る。
目安:印象値を180に設定、設定値を下回らないように資金援助額を決定
AGS:S.C.0156 T05 までは回避する
UFE:できればこちらの体制が整うまで!
・有能な士官候補を口説き落として仕官させる。(どんな手段を用いても絶対に!)
・APSからの資金援助を受ける。但し同盟締結は避ける。(資金援助がなくなるから)
以上
『ここに、18年に及ぶアヴィリオン共和国の戦いが始まったのである』
◆第31期◆
○人事レポート
・新任仕官三名着任
マチス・フライヤー少佐、ハンス・トリティン少佐、シアリー・エルテン少佐
○内政レポート
・治安担当 マチス・フライヤー少佐
・技術開発担当(ストロングフレーム担当)シアリー・エルテン少佐
(担当者を決定、自動開発1回に設定⇒基本設定とする)
◆第32期◆
○人事レポート
・新任仕官二名着任
ポール・アップルシード少佐、ジリアン・クルーソー少佐
<士官育成プラン>
・マチス・フライヤー少佐⇒准将まで昇進
・その他の士官を大佐(准将)まで昇進
・優先順位
フライヤー>シアリー・エルテン>トリティン>クレールヒェン、アップルシード>ハーキュリーズ、トリストラム
内政(治安>経済>技術開発)⇒フライヤー>シアリー・エルテン>トリティン
○内政レポート
・兵器開発担当(イリアシオン級巡洋艦担当)マチス・フライヤー少佐
以上
◆第35期◆
○内政レポート
・兵器開発 イリアシオン級巡洋艦開発終了
・技術開発担当(Blue Ghost 担当)マチス・フライヤー少佐
◆第37期◆
○内政レポート
・技術開発 Blue Ghost 開発終了
・技術開発担当(ストロングフレーム担当)マチス・フライヤー少佐
・艦艇再設計ならびに改装
イリアシオン級巡洋艦にBlue Ghostを搭載のため改装
ガルム級防衛艦及び防衛衛星I型にBlue Ghost搭載のため改装
※名称変更
・イリアシオン級巡洋艦 ⇒ イリアシオン級BG巡洋艦
・ガルム級防衛艦 ⇒ ガルム級BG防衛艦
・防衛衛星I型 ⇒ 防衛衛星I型改
◆第42期◆
○外交レポート
・BRRとCRW同盟締結
○内政レポート
・経済担当 マチス・フライヤー少佐
・技術開発担当(ストロングフレーム担当)シアリー・エルテン少佐
◆第43期◆
○人事レポート
・マチス・フライヤー少佐⇒中佐に昇進
◆第44期◆
○外交レポート
・AGSとMGL同盟締結
◆第46期◆
○内政レポート
・技術開発 ストロングフレーム開発終了
・技術開発担当(ビームキャノンI担当)シアリー・エルテン少佐
◆第47期◆
○外交レポート
・BRRとIZM同盟締結
◆第48期◆
○艦艇ドックレポート
・イリアシオン級BG巡洋艦 20,000隻建造開始
○財務レポート
・保有資金 1,330.-
※今後のために節約第一!
◆第52期◆
○艦艇ドックレポート
・レベリギウス級巡洋艦6,000隻売却
・ガルム級BG防衛艦6,000隻購入
[S.C.0516]星刻暦516年
◆第01期◆
○艦艇ドックレポート
・イリアシオン級巡洋艦20,000隻完成 ドック入航完了
○軍事レポート
・有能な士官、強力な艦船が揃い『来るべき時』を待つのみ
◆第02期◆
○外交レポート
・APSより同盟打診
<緊急高級士官(佐官)会議召集>
○高級士官会議レポート
議題「APSとの同盟について」
議長:
レオン・ワンハック
出席者:
マチス・フライヤー
セシル・トリストラム、ギネヴィア・ハーキュリーズ、アーデルハイト・クレールヒェン、
ハンス・トリティン、シアリー・エルテン、ジリアン・クルーソー、ポール・アップルシード
(敬称・階級略)
・メリット
APSによってAVLが正式に認められる
・デメリット
UFEの反感を買い交戦状態になる、するとUFE同盟国が参戦してくる。
戦争回避不可能になる。
APS経由でもたらされた情報によると、近々にUFEがAVLに宣戦布告するらしい。
・対UFE戦シミュレーション結果
一回だけなら惑星防衛戦にて撃退可能であるが、被害甚大でありその後の
対AGS戦では負けないが長期戦になるとかなり不利である。
結論:同盟締結
UFEが宣戦布告した場合、資金援助を最大限行い早期に停戦する。
その為の裏工作をAPSの協力のもと至急行う。
以上
星刻暦516年第2期 アヴィリオン共和国はアプサラス特別区との同盟を締結する
ここに、独立宣言以後無視され続けたアヴィリオン共和国が、銀河の歴史に名を
記される事となるのである。
これは、アヴィリオン共和国の怒涛の時代の幕開けでもある。
その先に待つのは『滅亡』か『銀河の盟主の座』か?それは、プレイヤー次第である!
◆第03期◆
○外交レポート
・AGSへの資金援助凍結
◆第04期◆
○財務レポート
・保有資金 9,511.-
※何とかなりそうでよかった。
◆第05期◆
○外交レポート
・UFE:AVLに『宣戦布告』
※正式には、「惑星イリアスの民主政府を僭称する勢力」宛てである。
・CRW:UFEの参戦要請を受けAVLに『宣戦布告』
・UFEへ資金援助(賄賂)額増額
決定額:2,000.- 別途指示があるまで継続
○軍事レポート
・UFE軍:ゲートキーパー要塞から出撃せず
◆第06期◆
○軍事レポート
・UFE軍:ゲートキーパー要塞から出撃せず
○人事レポート
・新任仕官一名着任
ドレイク少佐
※ドレイクを仕官させるのに今回は大分苦労した。
(あとBRR/APSから有能な士官を引き抜けば楽勝やね。あ、そうそうIZMからも)
◆第07期◆
○外交レポート
・AGS:AVLに『宣戦布告』
○内政レポート
・技術開発 ビームキャノンI開発終了
※注意:担当者を艦隊の任に就ける場合、担当を解き自動開発を止める
但し、初期士官育成が終了するまでの処置である。(無駄遣いは避ける事)
○軍事レポート
・UFE軍:ゲートキーパー要塞から出撃
・AGS軍:惑星カリヨンから出撃
<緊急高級士官(佐官)会議召集>
○高級士官会議レポート
議長:
レオン・ワンハック
出席者:
マチス・フライヤー
セシル・トリストラム、ギネヴィア・ハーキュリーズ、アーデルハイト・クレールヒェン、
ハンス・トリティン、シアリー・エルテン、ジリアン・クルーソー、ポール・アップルシード、
ドレイク
(敬称・階級略)
議題1「指揮命令系統について」
・指揮命令系統の仮決定
宇宙軍司令官:マチス・フライヤー中佐
宇宙軍総参謀:ハンス・トリティン少佐
司令・参謀による機動艦隊編成
<艦隊編成および総戦力>
・第一艦隊:フライヤー中佐/シアリー少佐/トリティン少佐/イリアシオン[4,800隻]
・第二艦隊:ドレイク少佐/アップルシード少佐/クレールヒェン少佐/イリアシオン[4,000隻]
・第三艦隊:トリストラム中佐/---/ハーキュリーズ中佐/イリアシオン[4,200隻]
【機動艦隊総戦力:13,000隻】
・惑星守備戦力:防衛衛星I型改6,600隻+ガルム級BG防衛艦6,000隻=12,600隻
【主星防衛総戦力:25,600隻】
議題2「AGS軍との交戦について」
・機動艦隊の数では劣性であるが、惑星守備戦力を合わせると敵を凌駕する。
・Almagest規定により一戦場に投入できる艦隊は、四艦隊(艦艇数は不問/MAX=80,000)まで
であるから、AGS軍の総戦力が我が軍を上回っていても、一回に付き最大16,200隻である。
結論:以下の基本戦略・戦術を決定
戦略
惑星絶対防衛線を設定し、そこに全戦力を投入、総力戦にて敵を迎え撃つ
機動艦隊及びガルム級BG防衛艦の指揮をマチス・フライヤー中佐が、
防衛衛星I型BGの指揮をレオン・ワンハック大統領が執る。
戦術
敵第一艦隊(第五艦隊)を集中的に攻撃これを撃破する。以後は各司令官の指揮の下
敵艦隊を撃滅する。
並行して士官育成を行う
議題3「CRW軍について」
・AGSと同盟していないので、α-ケンタウリ星系へ出撃出来ない。
結論:AGSと同盟したら考えると言うことで、それまでは、ほっとけ!
以上
============惑星防衛戦/始==============================
AVL軍/AGS軍と交戦
オペレーター「敵、イエローゾーンを突破、レッドゾーンに侵入!」
レオン・ワンハック大統領「迎撃せよっ!」
マチス・フライヤー司令官「ファイヤーッ!」
と言ったかどうか知らないが、戦闘終了
オペレーター「大統領、司令官より通信あり。モニターに出します」
マチス・フライヤー司令官「敵を殲滅、我が軍の被害、無し」
歓喜の声が上がる。
などということがあったかどうか・・・誰も知らない・・・
============惑星防衛戦/終==============================
◆第08期◆
○外交レポート
・全権委任大使マチス・フライヤー中佐:UFEに講和会議打診
・講和会議にて8期間の停戦協定に調印 [講和成立]
○内政レポート
・治安担当 シアリー・エルテン少佐
・経済担当 ハンス・トリティン少佐
◆第09期◆
○人事レポート
・シアリー・エルテン少佐⇒中佐に昇進
○外交レポート
・資金援助:印象値200を超えるまで2,000維持
印象値200達成した場合は、印象値200を下回らないように資金援助額を決定
○内政レポート
・経済担当:ハンス・トリティン少佐
・技術開発担当(巡航ミサイルI担当)マチス・フライヤー中佐
◆第10期◆
○外交レポート
・MGL:AGSの参戦要請を受けAVLに『宣戦布告』
○内政レポート
・技術開発担当(巡航ミサイルI担当)ハンス・トリティン少佐
==========<If.2「地には平和を」>[S.C.0516]T10/SAVE============
次回につづく・・・かな? 『銀河の歴史がまた一頁』
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