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愚者雑記

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Anniversary Update

2016-08-11 | パソコン関連

【追記あり】

先日Anniversary Update(RS1)を導入したので

それについて・・・

 

〇メインPC・・・手動アップデート(データ引き継ぎ)64bit

普段の状態からアップデートしたが問題なくできた

RamDisk(RamPhantomEX)がエラーを出すかなと思ったけど全然問題なかった

普通に引き継ぎが出来ていて良かったのだが・・・

・カスタマイズした設定が一部初期設定に戻っている

・削除したアプリが復活している(OneDriveも)

など面倒なことが起こっている

やっぱりクリーンインストールの方がいい!(手間暇かけるなら)

しかし、大型アップデートの度にクリーンインストールするのは・・・

ちょっと嫌かも!?(面倒なことは嫌いだよ!)

 

〇サブPC・・・クリーンインストール 32bit

Win10のHPからISOをDLしてDVDに焼いたインストールディスクを使用

・プロダクトキー入力画面で「持ってない」をクリックしたけど

自動認証されていた

・ローカルログインを選択

・TH2(前回の大型UpDate)の時と同じく不要アプリを削除して

設定をカスタマイズ(面倒だが仕方がない)

 

で、スタート画面は以前の方がいい!(あくまで個人的な感想)

あと、メインは暇な時にクリーンインストールをする予定である

 

そして、イベントビューアーのエラーについて

RS1で記録されるのは以下のエラーだった(メイン・サブともに)

 

〇起動時毎回現れる

・ログの名前:System/ソース:Microsoft-Windows-Kernel-PnP/イベントID:219/レベル:警告

デバイスACPI\PNP0A0A\2&daba3ff&0のドライバー\Driver\WUDFRdを読み込めませんでした。

詳細はイベントビューアーの記事参照

・ログの名前:System/ソース:Microsoft-Windows-DistributedCOM/イベントID:10016/レベル:エラー

コンポーネントサービス管理ツールを使って変更できます。

これについては、記事が少なく外国語でしたのでさっぱりわからなかったけど

前回の「RuntimeBroker」の時と同じみたいだから、まず

APPIDを調べると[既定]が[値の設定なし]となっていたからCLSIDを調べてみたら

[既定]が[CDP Activity Store]となっていた

ここで「ImeBroker」のときと同じだと思い対処したらエラーはでなくなった

多分これでいい筈だけど・・・

詳細は「DistributedCOM/10016/エラー」参照してください

 

〇起動毎に交互(一回置き)に現れる

・ログの名前:System/ソース:Service Control Manager/イベントID:7023/レベル:エラー

説明:Connected Devices Platform Service

サービスは、次のエラーで終了しました: エラーを特定できません

さっぱりわからない!お手上げ状態!検索してもヒットしないし

そもそも毎回出るわけでなく何故に交互にでるわけ???

二回連続で表示されるわけでもなし二回連続で表示されないわけでもなく

一回置きに表示って・・・一体なんなんですか?

おまけに「エラーを特定できません」だと・・・

そんなに私のPCはおかしくなっているのだろうか!?

ほんとうに・・・本当にどーでもよくなった!

ということであきらめました とさ・・・

【2016/08/14追記】============

8/14(sun)チェックしてみると「おかしなこと」になっていた

・Sub-PC/クリーンインストール/32bit

8/12からエラー表示が無い

・Main-PC/data引継UpDate/64bit

8/12から起動毎に表示されるようになった

『Connected Devices Platform Service (CDP Service)』とは一体なんぞな!?

=====================================

 

最後に「システムイメージの作成」をすると[CAPI2]なんかのエラーが表示されるから

これの対処も必要(詳細はイベントビューアー=Win 10=(2)参照)

エラー関係は非常に少なくなっているみたいだね・・・よかった!

=============================================================

【2016/10/07&08追記】

※自己責任である事をお忘れなく!

〇ログの名前:Microsoft-Windows-AppReadiness/Admin

1)ソース:Microsoft-Windows-AppReadiness/イベントID:214/レベル:エラー

説明:

ユーザー名の 'Microsoft.Windows.ShellExperienceHost_cw5n1h2txyewy' インストール が失敗しました。

エラー: 'インストールに失敗しました。ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。' (0.5XXX 秒)

説明:

ユーザー名の 'Microsoft.AccountsControl_cw5n1h2txyewy' インストール が失敗しました。

エラー: 'インストールに失敗しました。ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。' (0.5XXX 秒)

2)ソース:Microsoft-Windows-AppReadiness/イベントID:10/レベル:エラー

説明:ユーザー 'ユーザー名' に対する

'Microsoft.AccountsControl_10.0.14393.206_neutral_neutral_cw5n1h2txyewy'

でのAppx 操作 'RegisterPackageAsync' は失敗しました - 。

(エラー: インストールに失敗しました。ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。)

説明:ユーザー 'ユーザー名' に対する

'Microsoft.Windows.ShellExperienceHost_10.0.14393.206_neutral_neutral_cw5n1h2txyewy'

でのAppx 操作 'RegisterPackageAsync' は失敗しました - 。

(エラー: インストールに失敗しました。ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。)

【対策】

レジストリを操作するとエラーを止めることができるけど

(下手にレジストリを弄って修正パッチが来た時エラーになるのも嫌だしね)

実害が無いので無視が一番である

・Win 10はUpDateが頻繁にあるからその都度エラーが増えたり減ったりするみたいだから

あんまり気にしない方がいい

 

〇アプリ『StickyNotes』『メッセージング』の削除

イベントビューアー=Windows 10=に追記しました

 

〇その他

お気にいり・ドキュメントなどを別ドライブ(内臓の)に移動していて

OSをクリーンインストールすると別ドライブ(内臓)に作成していたファイルやフォルダの

セキュリティタブをみると『所有者:S-1-5-XXXX』となっている

(普通は『所有者:ユーザー名(PC名¥ユーザー名)』)

これを普通に戻す方法(戻さなくても不便はないからそのままでもいい)

例)ドライブを「D」フォルダを「A」として(D:\A)

Aフォルダ内にファイルやフォルダがあるとする

Aフォルダを右クリック→「プロパティ」→「セキュリティ」タブ→「詳細設定(V)」→

「変更(C)」→「詳細設定(A)」→「検索(N)」→

「検索結果(U):で[名前:ユーザー名/フォルダー:PC名]をクリック」→「OK」→「OK」→

所有者:ユーザー名(PC名¥ユーザー名)の下のところ

□[サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える]にチェックを入れる(※)→「OK」→「OK」

(※):チェックを入れないとフォルダ内のファイルやフォルダの所有者が変更されない・・・注意

チェックを入れた後「適用」をクリックすると表示がでるので「OK」を押すあとは二回「OK」

 

〇署名なしドライバ のインストール

RS1になってからデジタル署名なしのドライバがインストールできない

その場合強制的にインストールするしかないのでその方法です

(1)コマンドプロンプト(管理者)で「bcdedit /set TESTSIGNING ON」 と入力「Enter」

メッセージ 対処
a)
この操作を正しく終了しました
(2)に進む
b)
要素データ設定中にエラーが発生しました。
この値はセキュアブートポリシーによって
保護されているため、変更または削除できません。
セキュアブートを
【無効】に設定
(※)参照

(※)セキュアブートの【無効】設定

マザーボードメーカーによって違いがあるので詳細はマニュアルを参照して下さい

簡単にいうと、BIOS設定画面で【セキュアブート(Secure Boot)】を【無効(Disabled)】にする

『ASUS H87-PRO』の場合

BIOS設定画面{Advanced Mode(EZ Modeの場合[F7]キーを押す)}で

「Boot」タブをクリックして下にスクロールしていく

[Secure Boot]をクリック又は「Enter」を押す

[Secure Boot]・・・[Enabled]と表示されていて変更が出来ないので、その下の

[OS Type]・・・[Windows UEFI mode]の[Windows UEFI mode]をクリック又は「Enter」を押して

[Other os]をクリック又は「Enter」を押す

[OS Type]・・・[Other os]になっているのを確認して[F10]キーを押して「OK」を押す

PCが再起動するので「スタート」右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)(A)」

をクリックして再度(1)を実行する

注意:BIOS設定をしたことが無い方はやめておいた方がいいかも

 

(2)「ドライバー署名の強制」を無効化する

「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」→「回復」→[今すぐ再起動する]→

「オプションの選択」→「ト ラブルシューティング」→「詳細オプション」→

「スタートアップ設定」→「再起動」→再起動後「スタートアップ設定」画面で

キーボード上で数字の「7」を押す→PCが起動する

 

(3)スマートスクリーンの無効化

「スタート」右クリック→「コントロールパネル」→「セキュリティとメンテナンス」→

[Windows SmartScreeen 設定の変更]→[何もしない(Windows SmartScreeen を無効にする)]を選択

画面を閉じる

 

(4)ドライバをインストールする

 

(5)上記(1)と(3)の設定を元に戻す

・コマンドプロンプト(管理者)で「bcdedit /set TESTSIGNING OFF」と入力→「Enter」

・[Windows SmartScreeen 設定]→[認識されないアプリを実行する前に警告する]を選択

・(2)はPCを再起動すると元に戻ります(多分)

以上です

署名なしドライバ をインストールしたい場合セキュアブートを犠牲にすることになる

ちなみに、セキュアブートを有効にして起動させたらドライバが使えなかった

※自己責任である事をお忘れなく!

=============================================================

以上 おしまい


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