ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

トッピング②

2019-08-16 06:38:12 | グルメ
ナッツの食欲問題(食いつき問題)を解決すべく取り入れた「いなば ちゅ〜る」。
最初は飛びついたものの、そのうち効果が無くなりました。

そこで、新たなトッピングがコチラ。
「さつまいも とろとろちゅーちゅー」(左)
→いなばちゅ〜るに似たタイプ。ナッツの大好物であるサツマイモなら間違いない!
「ササミふりかけ ササミとチーズの小粒タイプ」(右)
→ドライタイプのトッピングにも挑戦。こちらも大好物のチーズ入り。

もちろん、どちらも国産。

今日は「ササミふりかけ ササミとチーズの小粒タイプ」美味しそうに食べてくれた!










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さんぼのしあわせ

2019-08-14 08:56:57 | まち歩き
昨日、病院で先生に預ける時、元気がなかったナッツ。先生も心配するくらい。

帰ってきたら、だんだんいつものナッツに戻ってきて安心しました。
何度も行っている病院とは言え、1人で残って検査をするのは不安だったのでしょう。

そして今朝。いつものように散歩へ。
いつもと何ら変わらない散歩。
だけど…検査を受けたり、先々の不安を感じた後だけに、大きな幸せを感じることが出来ました。











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再検査(腫瘍)

2019-08-13 20:11:54 | 病院
今日は、腫瘍専門の先生による再検査。
お盆でも変わらずに診てくれるのは、ありがたい。

先生に「血尿の頻度が高くなった(以前は朝一番の尿に混じるだけだったけど、今では昼間も血が混じる)」と伝え、撮っておいたシーツの画像を見せました。先生から「今後可能であれば、尿の最初に血がでるのか・尿の最後に血が出るのかを観察してください」と言われました。前者であれば尿道や前立腺のトラブル・後者であれば膀胱のトラブルの可能性が高いとのこと。注意して見守ってみます。

まずは、いつものようにエコー検査で、腫瘍(?)の変化などをみてもらいました。
腫瘍(?)は前立腺付近にあり、大きさは微増。良くも悪くも大きな変化はありませんでした。

次に疑うのは「血管肉腫」のようで、これを発症すると「他への転移が早い」とのことで、かなり重大な病気。治療法もあまりなく、緩和治療が中心になるとのこと。
厳しめに言ってくれていると分かってはいるものの、この時点で放心状態。

とりあえずレントゲンにて、肺に転移していないか確認。
幸いにも、肺には転移しておらず少し安心。

そして、先生から「カテーテルで細胞を摘出する検査をやってみませんか?」と新たな提案がありました。
「尿道からカテーテルを入れ、エコーを見ながら前立腺に届いたところで吸引して細胞を取り出す検査」のようで、「直接・確実に前立腺から細胞を採取できるので、その細胞を専門機関に出して調べれば、かなり正確に分かる」とのこと。
お願いしようか迷っていたところ、「カテーテルは無麻酔で出来ます」と言ってもらったことから、お願いすることにしました。
このまま毎月「エコーによる腫瘍(?)の変化」だけを観察し続けても、時間だけがいたずらに過ぎて行くだけ、のような気がしたので。
また、検査費用についても事前にキチンと教えてくれて、助かりました。

その後、担当の先生から、検査結果判明後に選択が必要になる外科手術の内容やメリットデメリット、手術を回避した場合の選択肢(薬による治療・緩和ケア・治療しない等)を、丁寧に説明していただきました。
すべては検査結果が出てからですが、予め色々と説明していただき、時間をかけてジックリ考える・話し合う時間を作ってくれた先生には感謝しかありません。

後日ではなく、今日の午後にやってもらえるとのことで、ナッツを預け(この時10:30)、17:30に迎えに行くことになりました。

一旦家に帰ったものの、ナッツがいないと落ち着かない。
家にいても、眠っていたりチョロチョロしたりしているだけなのに、いないと落ち着かない。
「今ごろ検査かな?」とか「病院でちゃんとオシッコ出来ているかな?」とか「水分補給しているかな?」とか…色々と考えてしまう。

そして、17:30。
ナッツを迎えに行き、先生からは「ナッツくんが頑張ってくれたおかげで、組織を吸引できました」と言っていただき、ひと安心。試験管に入った黒っぽい液体を見せてもらいました。
これを外部機関に送って調べてもらいます(「病理組織学的検査」と言うそうです)。

先生からは、「組織が弱っていると、腫瘍(?)が破裂する可能性がある」と言われ、注意するようアドバイスいただきました。
破裂すると、血尿の血液が明らかに増える・お腹の辺りがふくらんでくる・元気がない・食欲がない…などが見られるようなので、「このような状況になったらスグに診せに来てください」と言われました。注意して注意して観察しないと。

今日の検査結果は2週間後。静かに結果を待ちたいと思います。

帰り道に公園に寄って歩かせたら、オシッコ5回・ウンチ1回・お水ゴクゴク。
意外とナイーブなナッツ。環境が変わると、トイレができなくなります。きっと、かなり我慢していたのでしょう。
その後はスッキリした顔で、テクテク歩いていました。











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グリニーズ「ピルポケット」

2019-08-03 21:08:35 | グルメ
先生オススメのグリニーズ「ピルポケット」。

いよいよチャレンジです。
中身は、こんな感じ。

ポケットに薬を詰めて…

お団子みたいに丸める。

直径1.5センチくらい。
小型犬には危険な大きさなので、キチンと飲み込むまで注意して見守る必要がありそうです。

ナッツにあげたところ…パクッと食べました。(あまりの早さに、画像とれず)
さすが「犬での成功率100%」をウリにしているだけのことはある。

このような物を使わなくても薬を飲んでくれるのが理想ですが、飲んでくれないのなら頼るしかありません。
とりあえず、ひと安心。


そして今夜は、地元のお祭り。

さらに、花火大会。
今年も花火を堪能しました。







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血尿②

2019-08-03 12:07:20 | 病院
ナッツの血尿は、途中で薬を飲まなくなってしまったこともあり、改善することなく続いています。
これまではペットシーツのオシッコにうっすら赤いものが混じる程度だったけど、昨日は真っ赤な液が数滴ありビックリ。
今朝、あわてて病院に行ってきました。10日後に腫瘍専門の先生に診てもらいますが、血尿のシーツを見たらそれまで待てませんでした。

やはり先生は「10日後の検査結果をみないと今後の方針を決めきれない」とのことでしたが、とりあえず薬を飲んで様子をみることになりました。
また、先生に画像(ナッツのシーツ交換の度にシーツを撮影)を見せたところ「貧血になるようは血の量でもない」とのことでした。

前回、抗生剤を飲ませようと、これまでと同じようにフードに混ぜて薬を与えたところ、抗生剤がかなり苦かったのかフード自体を食べなくなり、薬を混ぜない(ただの)フードすら食べなくなりました。
その後、フードを変えたり、トッピングを乗せたりして何とかフードを食べるようになったものの、薬には苦い経験が…。

そのことを先生に相談すると、コレを勧めてくれました。犬の成功率100%⁈
これは心強い!

「それならば」と、薬を処方してもらいました。止血剤と抗生剤です。

さっそく今夜から試してみます。どうなることやら…。










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