Nursery&Madam Nursery Boxers

夫婦でボクサー犬のショーイング、ブリーディングを楽しんでます。
ボクサーの魅力を日記を通して綴って行きます。

やすらかに

2010年06月25日 | 日記
ボクサー仲間の告別式がありました。
我が家から2頭、オス、メスで迎えてくれていた人でした。
パワフルでいつも賑やか、そして熱心な人でした。

昨年、体調を崩してからいつも気にかけていたのは愛犬のこと
今、彼の愛犬の内、メスの方は我が家にずっと里帰りしています。
先住犬であったオスの方は独立している息子さんが来てくれたり
奥様がしっかり面倒を見てくれています。

オス犬は今、、みんなの気持ちを思いやりながら、
しっかり受け止めて、彼なりのなすべき事をしているのかな、と思いました。
メスの方ですが慣れた我が家でずっとずっとよい子にしています。

...ところが数日前
朝の運動の時間、いつも小さい子からの順番を当然の様に待っている間に..
その日は何とも言えない、とても変な鳴き声を出したのです。
アレ、何なんだ!!「まさか、それはないよな」と彼女に話しかけたほどです。
そんなことは今まで無かったことでした。

それが...今日、驚きました。
まさに彼が我が家にいる彼女にお別れを伝えに来てくれたと言う事なのでしょう。
きっと、つながっていると思うのです 気持ちが...


彼女は元気にしています。

どうぞ 心配しないで...安らかに...

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2 コメント

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Unknown (ジョー母)
2010-06-26 09:03:15
読んでいて 鳥肌が立ちました。
まさに 愛犬の所にお別れに来たのでしょう。
強い絆で結ばれていたのでしょうね。

人生・・ 何があるかわかりませんね。
ボクサー仲間のその人 愛犬のことが気になっていたろうな・・・
まったく知らない人だけれど ボクサーを愛していた同士 ご冥福をお祈りします。
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本当に... (ナッセリー母)
2010-06-26 16:25:29
 ジョー母さん 有難うございます。

式の最中、僧侶の挨拶の中で、
彼の逝った時間を聞いて、愕然としました。
まさに、その時だったのです。
“鳥肌が立つ”私達もそうでした。

本当に...人生、何があるか解りませんね。
だから毎日、こうしていられるのでしょうけど?
この年齢になると、残っている日々の方が、
断然少ないことに気づかされて、アレ、アレと思います。

ガンバ!!ですね。
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