今から始める家庭菜園

先輩に「ぐったりしとる」と言われました・・・。スタッフAです
風でもひいたのか、今日はなんだかだめだめでした。
早くかえって、ゆっくり寝たいと思います。・・・早く帰れたらね


さてさて。
今年も残すところあとわずかとなりました。

最近、この１年にやろうと思っていた事を数えてみると、
やり残したことがけっこうたくさんありました。
あと２週間ちょっとで、少しでも片付けられるといいなぁ・・・

皆さんは、やり残したこと、ありますか?


今年は、食の安全への関心が高まった年で、
「家庭菜園に初挑戦」というお客様をたくさんお見かけしました

もしかして、「興味はあるけど、手が出せなかった・・・」という方もいらっしゃるのでは？

今からでも始められる、家庭菜園の商品はないかと探して見た所・・・
ありました、ありました

しかも、とっても簡単なのが




きのこ～
こちらは、えのきたｊけ。




こちらはなめこ。



こちらはひらたけ。
小さいうちに収穫すれば、しめじです。

置いといて、水をかけるだけで、にょきにょき
とっても簡単ですよ～。


それから、健康野菜。



アスパラの苗です。
野菜の状態からは、想像も付かない形ですよね

日当たりと水はけの良いところなら農地でなくても大丈夫です
畑をお持ちでない方も、普通の宿根草感覚で植えてOK

一度植えれば毎年収穫できるおてがるさが嬉しいですね
種で簡単に増やせるので、楽しみ方も広がりますよ～

スタッフAのの自宅にも、植わっています。
私が生まれる前に亡くなった曾祖母が、生前に植えたものだそうです。
誰も手入れしていないのに、毎年ちゃんとでて来てくれますよ～。


他に、えんどう豆の苗やイチゴの苗もございます。


年が改まる前に、一歩踏み出してみませんか？




最後に、今日シンビジュウムの水遣りをお手伝いしていて見付けた、
気になる品種を紹介します





こちらのチラリズム写真（笑）は、「マリー・サンローラン」。

「最高のシンビジュウム」と呼ばれる品種だそうです。
名前は、フランスの女流画家マリー・サンローランからとったそうです。

輸送時に花を保護する和紙の間からのぞく、淡い色がとっても綺麗でした。





目のさめるようなまぶしい色は、「ゴッホの神秘」。

和紙をはずした瞬間、「なんて鮮やかな色なんだ」と思いました。
お部屋がぱ～っと明るくなるような色ですよ～

印象派の画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホに由来した名前かと思われます。

「ひまわり」や「星月夜」を思い出すしますね。



くしくも、画家にまつわる品種ばかりご紹介しました。
シンビジュウムの世界は、芸術の域に達しているということでしょうか・・・。