昨日、閉店間際の作業でした💦
欧州車、20インチの35扁平が純正サイズの車体、半年くらい前に後輪をパンクされたようで、車載工具のパンク修理材を注入して空気充填、事なきを得たのはよかったですが・・・
そのまま使用、今回は前輪のパンクでご来店でした!
タイヤサイドにはSeai Insideの表記、P社のカタログには、こう書いてある。
「シールインサイドは異物によってタイヤのパンクが発生した場合でも内部の空気が抜けることを防ぐ構造をもったタイヤです。予期しない空気漏れが発生する事案の大半を防ぐことが可能です。」
問題は、一般の方にはパンクの定義が難しいところです、パンクの原因が、小さな綺麗な釘、ガラス片や金属ボルト、サイドカット、今回のような内減りでの偏摩耗バースト、いずれもパンクです、パンク状態でも走行できるパンクと、瞬時に内圧ゼロのパンク、長年、車に乗り続けた方でも難しい判断だと思います🤔
分からない状態でパンク修理材を注入、とりあえず走行できる状態になった事は👍そのまま、半年間、乗り続けたのは👎です。
パンク修理材を注入のタイヤ、ホイールから慎重にタイヤを外した画像ですが😳
トレッド内に施されたシール材、そこへパンク修理材を注入、残った液体はタイヤ内で半年間も回っていた事でしょう!
メーカーさんが研究開発しているパンク修理材でしょうから?有害物質じゃないと信じますが・・・環境に優しい物質じゃないようにも見えます?
たら、れば、ですが、その時スペアタイヤを取り付けていれば。