広島/沼田タイヤのブログ

変わらない修理方法

ライトトラックの前輪、金属ビスが刺さったままご来店、やはりパンク!

月曜日の朝、昔はよくある作業風景でした。

ほとんど空気漏れなしの状態、それでも、タイヤ内側には極細の貫通穴。

内面修理の順序 → 貫通穴周辺を最小範囲でバフ → バフ粉をリキッドバッファー等で除去清掃 → スペシャルセメントブルーをバフ面と貫通穴へ塗る → 専用ラバーで貫通穴を密閉 → 再度セメントを塗る → 乾いたところでUPパッチを貼る。


小さな貫通穴、出来るだけ大きくしない修理方法。

何十年も変わらない基本修理、これからも、変わらない修理方法

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