1月27日(月)、クレアこうのすで鴻北労連の仲間約30人が参加して、「2025年旗びらき&学習会」が開催されました。
沼尻議長の「安保法制での戦争を阻止する行動と労働法制改悪・社会保障費削減阻止のため春闘で共に闘おう」との開会あいさつで始まり、来賓で、日本共産党の市議会議員から「軍事費を削り、働く人たちや市民を大事にして、安心した暮らしを求めて共に頑張りましょう」と激励や連帯の挨拶がありました。
学習会の講師は、埼労連事務局長の宍戸出さんで、「25春闘をめぐる情勢と地域運動の役割」と題した講演でした。宍戸さんは、実質賃金が2年以上連続で下がり、人手不足と長時間労働が常態化していることや財界の言いなりの労働法制改悪がされていることを資料をもとに解説されました。そして、最低生計費調査の結果を分かり易く分析し、地域を軸に組織拡大と要求実現を目指そうと強調しました。
旗開きは、2・26地域総行動の提起がされ、「団結ガンバロー」を三唱して閉会しました。
7月18日、原水爆禁止国民平和大行進in鴻巣の出発式が鴻巣市役本庁舎前で行われました。
出発式は、並木正年鴻巣市長のメッセージが代読され、矢島洋文市議会副議長は「平和を守る運動を推進していきましょう」とのメッセージがありました。そして、今年の広島での原水爆禁止世界大会に参加をされる若い熊井さんから参加決意も表明されました。次に広島・長崎に届けるペナントが市長や埼玉土建などから寄与され行進旗に掲揚されました。
平和行進は、鴻巣駅前で「核兵器をなくそう」「原水爆禁止条約に署名を」「核共有は許せない」「ロシア・北朝鮮を口実にした軍拡反対」「軍拡より話し合いを」のアピールを訴えました。この後、宣伝カーは市内を「核兵器廃絶」「軍拡反対」の宣伝をして廻り、北本市に引継ぎました。
5月1日は、雨天に始まって月末は忙しい日々でした。
19日は、午前中に埼玉土建中部支部の定期大会に来賓参加、午後は、鴻巣憲法9条の会参加。
20日は、年金者鴻巣支部のニュース印刷と仕分け
21日は、年金者新聞・鴻巣支部ニュースの配布
22日は、年金者共同墓見学会の案内、午後は鴻巣北本地域労働組合連合会の宣伝行動と役員会
23日は、埼玉ユニオンの役員会
24日は、埼玉ユニオンの労働相談会、午後は埼玉6区連絡会の野党懇談会での要求説明
25日は、年金者組合鴻巣支部の定期総会と誕生会
26日は、埼玉ユニオンの生計費調査のつどい参加
27日は、年金者組合鴻巣支部の定期総会会計処理
まだまだ続く……。
妻君、呆れてる。