年金者組合鴻巣支部の総会と誕生会

高齢者が安心して暮らせる社会の構築をめざして！

5月24日、年金者組合鴻巣支部の第30回定期総会が参加し開催されました。総会のテーマーは、「社会保障の改悪反対！最低保証年金制度の確立を！軍拡よりくらしに予算を！」などで、「仲間を増やし組織の拡大で要求を実現しよう。楽しみ活動を回復させよう」と提案しまし、予算提案や新役員の提案を含めて満場一致で採択しました。また、「緊急に消費税の減税を求める」「紙の保険証の復活を求める」総会決議も採択されました。

誕生会の交流でワイワイと！

また、総会後には、鴻巣支部の「誕生会」が開催され、誕生祝いと楽しく親睦を深めました。４・５・６月生まれの組合員さんの誕生を祝う会です。沼尻書記長の乾杯の音頭で宴が開かれ、会場のテーブルは、美味しい仕出し料理や差し入れ料理とアルコールなどの飲み物などが並び、ワイワイと皆さんが交流をしました。　

誕生会の交流では、ビンゴゲームで始まり、恒例の板垣さんと金子さんのハーモニカ演奏でのうたごえで、リクエストが次から次へと会場に広がりました。中締め挨拶で「ますます元気に過ごし、元気に再会しましょう」との訴えで散会しました

 

お知らせ

年金者組合埼玉県中部ブロックの作品展が、9月4日から8日まで北本文化センター展示室で開催されます。

高齢者大会に参加した

「まちから村からひとりぼっちの高齢者をなくそう」を合言葉に、第３６回日本高齢者大会が１１月１２日から東京都内で開催されました。
　１２日は、「日本を戦争する国にしていいのか」「ジェンダー平等で未来をきりひらく」などをテーマにした１３の学習講座と１４分科会が巣鴨の大正大学内で開かれました。学習講座では、元衆院議員の佐々木憲昭さんはグラフを示して日本の経済破壊や格差社会の原因と対策を解説され、元法政大学学長田中優子さんは、ジェンダー平等が戦争をしない世界になる根源を語られました。

「妖怪の孫」をみてまた怒りが！

11月４日の午後、鴻巣革新懇が「妖怪の孫」上映会をこうのすシネマで開催した。
見たくもないアベの顔のアップが…。日本をボロボロにし、嘘を通し続けた元総理の原点を調べあげたドキメンタリー調の映画でした。
今更ながら怒りがぶり返され、忘れっぽい日本人だが、忘れてはいけないことだとおもいました。

上映会の後は、第13回の定期総会でした。鴻巣革新懇は、今も放射線定期測定を続けています。

もう梅雨入りか

早朝から雨音で目覚める。
天気予報では、今週いっぱい雨マークです。
昼には蒸し暑くなってきた。　
ちょっと早い梅雨入りかな。
庭の紫陽花は白やピンクに色づいている。