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Mutsumi-Free Talk

私事的日記的ブログ。

引退出来ず・・・(汗

2007-05-14 10:41:15 | Weblog
土曜日に行ってきました。
「いい加減、引退させてくれ~!!」なんて思っていたけど、結局引退出来ず
おのれぇ~ 何ぞ思っていても反抗できるわけじゃないので諦める・・・。

土曜日は寝坊したのもあって午後から行って、渋谷・原宿方面のあまりの人の多さに
「げんなり」しつつ診察まで時間があるので、静かなカフェを求めて彷徨う。。。
本当は好きなお店が竹下通りの裏手にあるのだけど、そこまで行く精神力が無かった

そんな中、昔ながらの喫茶店らしきお店を発見し躊躇いがちに入ってみることに・・・
失敗すると常連さんが多くて居心地が微妙な時があるのでね(汗
とにかく静かに過ごしたかったので、この店はかなり良かったww
お店は女性店主だった、自分以外のお客さんは女性一人。
座席数は15席程度で、小さなお店なのだ。
店内は本当飾り気なくいたってシンプルな造り、煩くない程度に音楽が流れていて
とても穏やかな感じ。

ほんで、ブレンド珈琲と手作りチーズケーキを注文ししばし休憩~
ケーキ美味しかった
珈琲も既にミルしてあるものを淹れるのではなく、その場で一人分をミルして
淹れてくれるので飲み易かったし香りも良かった

ほんで、文字書きをしつつ、展示のことを考えつつ、カメラを弄ったりしていたらば、
病院へ戻る時間になったのでお店を後にました。


そんなこんなで、無事(?)メンテも終えてサクサクと渋谷・原宿を脱出する。


さて、横浜に戻ってきてヨドバシカメラへ備品を買いに行く。
先週新宿ではサイズが無くて取り寄せとなってしまうとのことで、断念したフレームが
横浜では売っていて、速攻購入~
これで、グループ展の備品はほぼ揃ったww
作品も出来上がったし、後は搬入日に忘れ物をしないように注意するだけ
他の用事も済ませていたら、意外と良い時間になってしまっていたので、軽く夕食を
とり遅ればせながら、ゴールデン街で知り合ったSHINJIさんが黄金町の
旧特殊飲食店街跡にBARをオープンされたので、お邪魔しに行ってきましたww

Bar The Outsiders


場所:横浜市中区黄金町2-2-8(旧特殊飲食店街)

携帯で撮ったのが一番まともに写っていた(汗
やっぱり、一脚もしくは三脚ないと厳しいな
夜は撮るつもりが無かったのと、素材を撮るのに軽装備でいったから
準備不足は否めない

4名ほどお客さんがいらっしゃり、先日黄金町プロジェクトでお会いした方も来店
されていて誰も知らない状況じゃなかったのが有難かった
SHINJIさんはもちろん顔見知りなので、問題無いのですが初めていくカウンター
のみのBARを女一人で乗り込むのは結構ドキドキするもんです(笑

様々な職種の方達と話ができて楽しかったww
因みにうちが行く所は相変わらず男祭りが多い模様です(笑

本当、ゆったりまったりと落ち着いたちょっと大人の雰囲気も醸し出しつつ、
楽しい時間が過ごせるので是非お近くにお越しの際は、足を運んで見て下さいww

自分も近いので出没する可能性高いです

当日お会いした皆様、楽しい時間を有難うございました!!
また出没するので、宜しくです!!




良い出会いがあるといいなぁ~ なんて思う今日この頃であります(笑



定期検診

2007-05-12 03:30:58 | Weblog
というわけで、本日は定期検診に行くのだ。
なのにこんなに夜更かししているうちって(汗

まぁ~ポンコツなのでメンテしにいくんだけどね(笑
本当はポンコツ検診3月末位に行かないといけなかったんだけど、見送り見送り
してたら、スケジュール調整に失敗し、GWに突入しちゃうわで本日に至る

いい加減メンテに行くのが面倒なんだけど、こればっかりはサボると後々に
響くことが解っているので我慢する
ポンコツ具合はよくなってるらしいので、さっさと引退させてくれって毎回思うが
中々引退させてもらえない現状


『先生っ!!今回こそは引退させてくれっ!!(笑)』

慌しい日々。。。

2007-05-10 18:15:38 | Weblog
さて、グループ展が来週に迫ってきました(汗

1点は出来上がった

まだ作業は残ってるけどね。

もう1点が上手くいかない・・・うぅ~ん。

まぁ~何とかなるっしょっ! ←てけとーww


GW最中のことを色々と書こうと思ったけど、ちょいと余裕がありません(汗
週末あたりにどわぁ~!!っと書こうと思ってるのでしばしアホ話は保留で(爆



今日はこれから新宿です。
展示用の備品見てこなきゃっ
雨降りそうだなぁ・・・


GW最終日ですな。

2007-05-06 17:55:01 | Weblog
1週間振りですな。

休み前半に撮影2本とLIVE。
後半は地元に戻ってチビ達の暴走に翻弄される(汗

楽しいグッズをいただきました



この掌サイズの箱を開けると








幸せのおすそ分けグッズが入っとりますww


てなわけで、休み中の色々はまた後ほどアップします

止まらない紛争

2007-04-13 14:33:52 | Weblog

asahi.com 『ソマリア内戦 最悪の事態』

この記事を読んで、苦しくなる。
既に首都の人口の1割(約10万人)が難民と化した・・・
惨劇を目の当たりにしたわけではないし、メディアからの情報のみだけで判断しているけれど、
道に散乱する人と判別がつくかどうかも解らない遺体、誰もその人の人生を知る者は居ない。
巻き込まれた人達の死を悼んでくれる人はいるのであろうか?
きっと機械的に引き上げられ、集団埋葬されるのであろうと思う。
埋葬されるかどうかも定かではないけれど・・・

民間人を巻き込み、殺戮を繰り返すのに何処が正しき行いなのだろか。
誰が、その命の責任をとるというのか。
前線にされてしまった所に居るのはいつも民間人・・・そこで生活していただけの人達。

誰も止められない、権力というものを持ちながら何もしない、正論めいたことばかり言う人達。


イラク情勢も混迷のまま捨て置かれている。
自爆テロも後を絶たない・・・・・。

イデオロギーなんてどうでもいい、どんな大義名分を掲げたって、
そんなものは救いにはならない、住む所を追われた寒さや大切な者
を失った悲しさ、そして飢えを癒すことなんて出来やしない。



ちょっと暗いですね・・・
言葉を知らないから、上手く言えないけれど自分の思ったことを書いてみた。

休み~♪

2007-03-21 21:20:58 | Weblog
1ヶ月ぶり位かな・・・まともに住処に一日おったの(汗

不健康だけど、一歩も外に出なかったよww
のんびり起きてから洗濯したり、軽い掃除をしてたらあっちゅーまだったけどね。

ほんでもって、今日の夕食ww

舞茸と水菜のパスタ


さて、1週間ぶりくらいのブログ更新だけど、色々あった気がするが忘れてしもた
そんなわけで、先週金曜日に前々から気になっていたショットバーに寄ってきた

ほんで、店名は『リンドバーグ』

   
お店のマッチ。。中はこんなww

店内は割と広くて自分を含めて4名程度のお客さんで、若いバーテンさんと後から
出勤してきた女の子のバーテンさんの二人。
あまり話をする気分じゃなかったしお客さんが少なかったので、カウンターではなく
テーブル席に座った。
モスコミュールとゴッドファーザーをまったり飲みながら、ぼやぁ~んとポツポツ
文字書きしつつ過ごす。
日頃の疲れもあったのか、この量でお酒が気持ちよくまわる(笑
そろそろ帰ろうかなぁ~って思っていたところで、ちと酔っ払っている二人組が
入ってきて一人が男泣きしながら携帯で話し出したので、ちと気分が
早々に引き上げることにした。
BARで一人で飲むときは、静かにまったりした時間を過ごしたいので音が大きいのは
好まないの・・・我が儘なんだけどね(汗

お酒は美味しかったから、うんこの店は気に入ったね
家から歩いし行けるし、またまったりしに行こう~

9.11.

2006-09-11 22:58:47 | Weblog
あの惨事から、5年が経った。

自分が、あのニュースを見たのは当日の日本時間の23時過ぎだった。

自宅へ戻り家族が見ているニュース映像がまるで、映画のワンシーンのようだと思ったのを覚えている。

一瞬現実のこととは思えなかった。

確かに日本に居る自分には『人事』であった。
自分が渡航した国でも日常的にテロが起こるという現実にあっていたにもかかわらずに・・・・・。

ただ呆然と黒煙が立ち上るツインタワーが映る画面を食い入るように見ているしかなかった。

情報が錯綜し多くの人が犠牲になった。

そして、このツインタワー以外でも2機の旅客機が墜落していた。
アメリカ国防の中枢であるペンタゴン…そしてピッツバーグ郊外に墜落した、
ホワイトハウスに衝突する予定だったとされるもう1機の旅客機。

どの映像も酷いものだった。

ツインタワーの崩壊する映像は・・・・・人が作り出したものが
人の手よって殺されていく様は、恐怖以外の何者でもなかった。

瓦礫が舞い爆風となり人々が逃げ惑い、人々の絶叫が画面から聞こえてくる。
助けに向かった消防士達、働いていた人達、警察官達・・・・・

皆、自分と同じ空の下で・・・・・


『どうしてこんなことが!』

という気持ちしかなった。

誰が??どうして??こんなことを??

これがテロということが知ったときは尚更だった・・・・・

どうして、同じ人間としてイガミ合わなくてはならないのか、権力、兵器を持つことにより
それを使い人と人が殺しあうのか。

その先に待っているのは、憎しみと悲しみしかないのに。


この事件により、命を落とされた方々の冥福を祈ると共に、もうこのような悲劇が
起こることがないことを切に願う。



今も世界では紛争やテロが起こっている・・・・・終わりがない
それにより憎しみと悲しみが増幅されるばかりだ。

平和を願うことはとても簡単だ。

だからこそ、生きている自分達が平和を強く祈り願って欲しいと。

あれから1年

2006-07-12 13:46:40 | Weblog
実は、先週で兄貴が亡くなって1年が経った。

仕事などで忙殺されてゆっくりしている暇が無いのが現状だが、
落ち着いたら兄貴の墓前でゆっくり話そうと思う。

それにしても、月日が経つのは早いな・・・・・。
自分はまだ何もしてないし、何も動いてないような気がするけど
時間は思ったより早く過ぎていく。

そしてふと、幼馴染で親戚でもある彼女の事を思った。
「兄貴や親父とあったかなぁ~」と・・・・・
彼女の四十九日は今月末、これで自分のいる現実の世界から完全に彼女は旅立つ。
それも考えると、時間というのは本当一瞬で過ぎていくのだと痛感する。

甦るのは過去の記憶。
その記憶も曖昧で不確か・・・でも幸せだったのは確か。
しかし、そこで時間は止まったまま、動きだすことはない・・・
後数年もすれば自分は歳を重ね彼らを追い越して行くだろう。


その時、自分はどんな感じなのだろうか?

彼らに胸を張れる生き方をしているだろうか?


ただ今は、先に逝った彼らに恥じぬ生き方をしていたいと思う。

どうしてなんだろう・・・

2006-06-19 01:09:37 | Weblog
脳を患っていた幼馴染の子が逝ってしまった・・・。

彼女の愛らしい笑顔が見れる日を願っていたのに・・・・・。

頑張っていた彼女がこんなにも早く逝ってしまうとは思ってもみなかった。

ただただ、早い・・・早過ぎる・・・という思い。

神が居るとするならば、どうしてこうも若く頑張っている人を連れて行ってしまうのだろう。


そして神に感謝するのならば、彼女の眠った姿は安らかで微笑んでいるようだった。



自分の中で彼女が家へ帰るのを見届けることが出来たのは、昨年亡くなった兄貴が
手伝ってくれたのだと思う。
兄貴の時は、最後に間に合わなかった・・・それをどれだけ自分は悔いただろう・・・
今も悔いがないとは言わないが、彼女を見送ることが出来たことで自分は救われた気がする。


今、彼女に伝えることは「ありがとう、そして安らかに・・・」

生きるということは

2006-04-12 00:33:38 | Weblog
最近『死』という抗えないものを身近に感じる。

3~4日前に、入所している老人ホームで祖母が倒れた。

祖母は最近ニュースでもよく取り上げられた、「認知症」である・・・・・・
自宅での介護は難しいというのと、兄貴のこともありホームへ入っていたのだ。
入所する前の時点で、自分の娘や孫の顔も名前もわからない状態だった、
辛うじて親族であろうということは感覚で解っていたようだがね。


今回倒れた原因は、「脳溢血」
脳内の血管が切れて出血し、体の機能が働かなくなってしまった為だ
幸い骨折等はしていないようだが、老齢の為回復の見込みはない、
今は点滴をして病院で安静にしている状態。
若ければ手術も出来るが、手術に耐えられるほどの体力はないのが現実。

ただ、覚悟はしておかねばならない状況であるのは確かなのだ。


手術をしないということは、そういうことなのだ・・・

「死を待つ」ということだ。


じわじわと近づいてくる「死」への時間。

他に何か方法はないのか?と思う自分もいるのだが

穏やかに最後の時を迎えて欲しいと思う自分もいる。


勝手だと思うが、今は後者の気持ちが強い。


ただ嫌なのが、兄貴の時ほどショックを受けていない自分がいるということだ。
命の重さは同じなのに、自分の捕らえ方が違う。
冷徹で薄情な奴だと思ってしまう。
心のどこかで、安堵している最低な自分がいるようでとても嫌になる。


綺麗ごとを並べるつもりはないが
「死」に慣れるということはこういうことなのだろうか・・・・・