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Mutsumi-Free Talk

私事的日記的ブログ。

イロイロ放置中~(汗

2008-04-13 02:05:18 | 映画・演劇・音楽
あっちゅーまに4月中旬ですわ(汗
そんでもって超放置プレイなブログ

さて最近はちぃと動き出してですなバタバタとしとります
まだまだ駆け出しだから勉強しないといけない事が沢山あるし、現場に行くと
緊張の連続だけど楽しいっすww
今はまだ時間に余裕があるから良いけど、これからはちょっと時間に余裕が
なくなるかもなぁ

サイト再開もしたいのだけど、ネット環境に問題があるので復活は先になりそうだな・・・・・
駄文(長文系)を裏の裏でブログ形式にして始めようかなぁ~なんて考えとります
でも、ここでのお知らせはしないかも


そんでもって話は変わり、昨日は地元の美術館で展示が始まった映像作家の
『村田朋泰』の展示で面白い試みがあるとの事で夕方行ってきました。
屋外で短編作品を上映するとの事で、どんな感じで上映されるのか興味があって行ってきました。
昔の血が騒ぐんだよね~「映写機使うのか??」とか「スクリーンはどうするのか??」なんてね(笑


携帯での撮影なので暗いけどこんな感じで上映されましたww

美術館の建物壁面をスクリーンとして使い、プロジェクターにて上映したのです
現代って手軽に作品上映が出来るから凄いよねぇ


 上映プログラムはこんな感じ
上映された作品は立体アニメーション。
「路」シリーズ2本と優秀賞を受賞した「睡蓮の人」等の6作品。

かなり大人のアニメーション作品だと思う、過去であったり夢であったり思い出であったりと・・・
最後の「さかだちくん ひたすらオリンピック」はものごっつい昭和のパロディでちびっ子も
笑える内容だった。
今のちびっ子達は知らないとは思うけど、何だか解んないけど笑っちゃうって感じかな

サブカル好きな人にはツボかもしれないww

通常の美術館展示では考えられない斬新な企画で面白かった
内部の展示はまだ観てないのだけど、楽しみですな


屋外上映会ってノスタルジックな気分にさせてくれるのと、ちょっと贅沢な時間を過ごしたなって
気分にさせてくれる・・・良いもんです


ノマディック美術館へ行ってきました!!

2007-04-16 16:26:26 | 映画・演劇・音楽
さて、3月のブログで紹介した「ashes and snow」グレゴリー・コルベール作品展
相方拉致って行ってきたよ



移動式の美術館で「ノマディック」という美術館名自体が「遊牧の」という意味を
もっているのです。
建物の構成に驚いたよ!
外壁は「コンテナ」を使って組み立てられており、このコンテナは移動にも使われるのだと思う。
因みに日本人建築家が設計した建物なのだ。
作品展会場の規模も思ったよりも大きくてかなり驚いた

外観はこんな感じ。。。

建物内部は、当たり前だけど撮影禁止なので画像はないです。

展示は、本当凄かったよ
映像は、森アートセンターで見たもの2本と、長編1本。
この映像がまた凄かった、何だろうなんとも上手く表現できないけれど、
とても美しくて、自然に抱きしめられている感覚と命と信頼という感じがとてもした。
後、水中のシーンが沢山でてくるのだけど、久々に潜りたくなったww
ああやって、深く潜って泳ぐの好きだったのを思いだしたね
水面に浮上する時の感覚が好きなんだよね~

写真作品も多数展示してありました。
これも、やはり独特の色合いと雰囲気で良かったwww

この美術館は展示の仕方が、今まで出会ったものと全く違うから勉強になった。
色合いとか構図とか捉え方や感覚とかね。


ちゅーわけで、今回の暴走結果

上:DVD(長編映像) 下:写真集  円筒:ポスター

えっと、ここまでグッズを購入するつもりは無かったのだけど・・・
写真集にDVDとポスターがセットになっていて、それぞれ単体で購入するより
かなりお得だったの暴走しちゃいました

ホクホクですな



観覧車も撮ってみたりして。。


今回は、デジタル一眼を持って行ったのでプラプラしながらお台場周辺を撮った。
素材も色々と撮れたので、満足


いやぁ~いいもん観たよ
楽しかったぁ

黄金町~渋谷明けて六本木という移動。。。Part.2

2007-04-02 14:49:38 | 映画・演劇・音楽
さてさて、明けて4月1日(日)エイプリールフール。。。

まぁ~そんな嘘をついて驚かすこともないので、普通にバタバタです(笑

といわけで、友人テツさんの所属するバンドのLIVEです!!
きょうkと共に六本木で待ち合わせをしてライブハウスへ向かう。。。
そして、曲がるところ行き過ぎる(笑
とまぁ~無事に会場到着し、きょうkと話しながら開演までまつ。



当日集まったお客さんの数は、約100人!!
うちときょうkは、お客さんの波に乗れず後方端にある、スタッフさんが出入りする2階ブースの階段でライブを楽しむことに。
ステージから遠いけど、よく見えるし酸欠にならんし写真取れるしね。
今回は望遠持ってこなかったからアップはなし(汗

このカメラにしてから暗い場所での撮影をしてなかったから、ちょいと実験的に
撮ったりカメラの設定を確認しながらなのでやっぱり荒いなぁ~っと思ってしまった

自分の目も悪くなってしまったのでイマイチ焦点が合わせ難いのを感じたなぁ~
ブレも多いしな、うぅ~んまだまだ、修行が足りないね・・・
しっかりしないとな

自分の反省はまぁ~尽きないけど、ライブは楽しかったww
今までに見たこと無い、テツさんのテンパってる姿見れたしな

バンドはもちろん、お客さんも皆楽しそうにしていて、良い雰囲気のライブだった


ほんで、ライブ終了後参加した、打ち上げww
もつ鍋美味かった~

キムチも美味かった~

角煮も美味かった~

ハッキリ言って食い過ぎました


あっ・・・店の名前忘れた・・・
六本木にあります!!東京三菱UFJ銀行の裏の方です。


バンドメンバーさん同僚さんたちですww美味そう&楽しそうに食ってます(笑


この方のめっさヤバイ写真が撮れたですが、後が怖いので普通の載せます


というわけで、意外と音楽三昧かも知れない二日間を過ごしたな。

バタバタしたけど、楽しかった


雨模様

2007-02-23 13:35:03 | 映画・演劇・音楽
さて、昨日は仕事帰りにどうするか悩んだ挙句、目黒のHMVに寄ってCDを2枚購入

1枚目は
『平成風俗』 椎名林檎

4年ぶりに発売されたソロアルバムです。
今回は初回限定盤を購入~
聴いてみたらば、ジャジー感が前よりもいっそう強くなってて、『椎名林檎』って
斎藤ネコ氏との完全なるコラボという感じのアルバムだね。
うちは、JAZZ感ある作品も好きなので気に入ったかなぁ~「東京事変」も面白いと
思ったけど、自分はソロタイプのが好きかも。


2枚目は
 『フィーバーは止まらない』  
PANIC AT THE DISCO


ヴェガス出身のバンドです。
今回は輸入版ではなく、日本版のCDを購入
ボーナストラックでPVが3曲入ってたのが喰い付きどころww
PV観るの好きなんでね
まぁ~映画のタイトルとかもそうだけどめ、このアルバムの邦題は
どうかと思ったけどね
原題は「A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT」
曲のテンポがかなり嵌ったwww
でもね、曲のタイトルが長くて覚えられないのが難点(笑

PVも面白かったww
やっぱり日本版買って正解やったわ
3曲全てが話のように作られていて、ある曲では「時計仕掛けのオレンジ」
チックな感じのもあって、いい感じだったんだ。



気分良いね

試写会行ってきました。★追記有★

2007-01-31 22:28:09 | 映画・演劇・音楽
といわけで、仕事関係で完成披露試写会のチケットを貰ったので行ってきました。
試写会会場は有楽町「丸の内ピカデリー」、久しぶり有意義な映画鑑賞だったな。
久しぶりに舞台挨拶のある試写会に行ったよ(笑
まだ、公開していない作品なので内容などは話せないけど。

まぁ~原作もあるし、昨年特別ドラマとしても放送されてるし、現在は某F局で
連続ドラマ化もされてるから内容は大抵の人は知ってると思うけどね。

笑いあり、切なさあり、泣ける所ありと全体を通して、とても纏っている映画だったな。
誰にでもあるドラマであり、誰にでも心にあるものだね。
男性は特に共感できる部分があるかもしれないなぁ。。。
この映画のひとつの見所としては、俳優人が豪華なところもあるね。
ワンシーンしか出てこなかったりするんだけど、ひと癖ふた癖ある役者さん達
だからやっぱり存在感あるね。

今回の試写会で嬉しかったのは、上映終了後ロビーに出たら近くに監督がいたことww
話すのはとても無理だけど、舞台挨拶で見た時小さいなと思ったけど、近くで見ても
小さかった(笑


4月公開作品なので、良かったら観に行って下さいませ。
暖かい気持ちになれます



マニアな話だな
まぁ~これは映画の内容とは関係ない話だけど、パンチは穴あきタイプだったな、
スクリーンに映る時白いのですわ。
(初号フィルムだからなのか?関係ないとは思うけど・・・)
ほんでもって、ちとスプライスが荒くて傷とラインが結構ハッキリ出てしまって
いる巻があったので、時間がなかったのかなぁ~なんて思った(笑
後、作品はシネスコ、SRD作品だったので映像と音は比較的良いよwww
デジタルとはいえDLPじゃないので音が劣化しないうちに観てね

はいよっ!

2006-11-20 03:11:46 | 映画・演劇・音楽
ちうわけで、この週末は楽しい時間を過ごしたwww

まず、土曜日は色々と金曜日に書いていたが、その半分位のことが出来た
金曜日は早めに就寝 というか、あまりにも眠くて
24時前に久しぶりに寝ました(笑
ほんで、「がっつり昼までねたる~」と意気込んでいたが、目が覚めたのは
午前7時 悔しいので、そのままベッドでゴロゴロと9時頃まで過ごす(笑
そっから起きて、軽く朝食をとり洗濯を始めるwww
カーテンを取っ払い、洗濯機へGO
その間に、布団を干して掃除をする
そうこうしていると洗濯が終わり、天気もよかったので外に干す
今度は、布団カバーを洗濯。。。
掃除の続きをしていると、玲奈から電話が入る
ほんで、色々と話をして会おうということになり、個展でもお世話になった
アルバトロスGへ行くことに

待ち合わせは新宿に19時なので残りの洗濯物を干したり、それまでに色々と雑務を片付け準備をする。

夕方、18時近くに家を出発~
本当はもう少し早く出ようと思っていたけど、準備をのんびりしてしまったので
意外とギリギリな時間になってしもた

ボケボケと新宿に向かい無事玲奈と合流し、前に行き損ねた新宿御苑前にあるカフェで
食事をしようといってみるが、すっかり二人とも週末という事を忘れておりお店は満席 
今回もふられる・・・。
新宿東口側をフラフラとしながら、お店を探すが週末のため混んでいて振られ続けたが、
前に二人でランチをした『LOVERS ROCK CAFE』で腰を落ち着けることができた
結構混んではいたけど、ちょうどカウンターの席が空いていて丁度良かった。
後30分位後にきたらまた振られるところだった(汗
そこで、温キャベツのサラダとタコライスを二人で食す
『美味かったぁ~

さて、そんなこんなで良い時間になったので、アルバへ「イケメン」を拝みに向かうwww
「イケメン」&「芸人殺しのイケメン(?)」と談笑
おもろかった

その後、「芸人殺しのイケメン」はライブの為に退場しその後は、イケメンの友人
アキラ君、玲奈と途中からお店に来られた写真を撮ってられる佐藤さんと談笑
なかなか面白キャラが揃っている日で楽しかったwww

玲奈連れ出してくれてありがとぉ~♪
今度、リベンジでカフェ行こうね~♪西麻布にあるカフェにも行こう!!

というわけで、楽しい時間を過ごした土曜日でした


明けて日曜日は、夜更かしのお蔭(?)で昼近くまで寝る
起きてからはダラダラと食事したり、仕事の準備をしたりしていると相方から、連絡が入り
「さぶいね~」などと話をしたり予定の確認をして、夕方から出かけるので早々に終話。

本日のメインイベント『Meet The GOOD Time vol.2』 渋谷 7th FLOOR

前にも、ブログで紹介した、トキハイさん主催しているライブイベントなんです。
ご招待をいただき、今回は他のアーティストさんとセッションもあるとの事で
ウキウキしながら渋谷へ到着
お天気がイマイチな為か、動きやすい渋谷駅界隈。
(というか混雑が嫌で迂回をして目的地へ向かったんだけどね
18時半開演だったので、軽い食事をしてのんびりとライブハウスへ向かう。

今回は、トキハイさんの他に東山麻美さん、Masaeさんという二人の女性アーティストさん
を迎えたLIVEだったのです。

東山さんは、自分と同年代ということもありますがとても親近感が沸く方で
女優もされているアーティストさんでした。

Masaeさんは、歌っている姿とMCで話している時の姿とのギャップに驚き、
まだ19歳という若さにも驚きました。

お二人とも、それぞれにパワーを持ったアーティストさんでした。

ライブはそれぞれのFAN方が来ていたのに雰囲気も良く、とても楽しいひと時で
3時間という時間はあっという間に終演を迎え、まだまだライブの空気の中に
漂っていたい気分になった。

いやぁ~本当、良い刺激になりました!!

明日からも頑張ろう

「イルマーレ」を観てきたよ ※ネタバレ有

2006-10-19 16:08:40 | 映画・演劇・音楽
というわけで、昨日はレイトショーに行ってきました。

仕事で爆発しそうなストレスを加えられたので、もぉ~キレキレなので、
上に対しても態度全てに出ていたwww
「テメェーがやれ!!」って話をしてしまいそうになってかなりヤバかった
大人な対応皆無になりそうな勢い。。。

そんなこんなで、キレて映画館へ行くことにした


ちゅーわけで、今回の作品は 『イルマーレ』 

配給:ワーナーブラザーズ

主演:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック他

サウンド:SRD  スクリーン:シネスコ


えっと、久しぶりに観た恋愛映画(笑


映画「スピード」コンビが送る柔らかい恋愛映画。

内容は・・・・・

アレックス(過去)、ケイト(未来)が湖畔の家を通じて、存在する時間が違う二人が
めぐりあう。その時間差は、長くもあり短くもある2年という歳月だった。

物語はケイト(サンドラ・ブロック)が湖畔の家を手放すところから始まる。
愛犬(ジャック)と共に、家を出る時に次の入居者に宛てた手紙をポストへ残す。

そして、アレックス(キアヌ・リーブス)が湖畔の家へ引っ越してきて、何気なく
ポストに入っていた手紙を開けると、それはケイトからの手紙であった・・・。

そこから、湖畔の家を通じて奇妙な手紙のやり取りが二人の間で始まる・・・・・

打ち解けあい、強く惹かれてゆき、お互いが存在する時間が違うことが解っても、
過去と未来二人だけの手紙の逢瀬を重ねる。

ふとした時に現れる、ケイトへのアレックスの優しさ。
過去のケイトに出会い、未来のことは告げずに見守るアレックス。

そして、二人はケイトのいる未来、「イルマーレ」というレストランで会う事を約束する。
ケイトは当日そのレストランへ訪れたのだが、とうとうアレックスはそこへ現れる
ことはなかった・・・・・。

でも、どうして会うことができなかったのか解らない二人。
心の痛みともどかしさからケイトは手紙を書くことをやめてしまう・・・・・
アレックスへも手紙を書くのをやめて欲しいと伝える。

しかし、二人の想いは募る。


っとまぁ~長々書いてしまったが大体こんな感じ。
内容書きすぎたかも(汗


内容としては、大人のロマンスって感じだなwww
ゆったりした恋愛物が好きな人には向いてるけど、激しい恋愛物が好きな人はちと微妙だね。

この映画キーポイントは、「湖畔の家」、「二人の同居人のジャック」だ。

さてさて、めっさ泣ける映画っぽいことを聞いていたのだが、切ない部分はあるけど、
それほど泣けるところはなかったなぁ~。

ほんで、時間軸が違うのはさして理解難い部分はなかったけど、ポイントポイントで
アイテムがでるのだが、「何故そこにあるの?」という所があった。



後は・・・
フィルムが綺麗じゃなかった(汗
一ヶ月近く使っていたとはいえ、結構画面上にダスト見えるしスプライスが映写機を
通る際、ノイズ入ってしまうしなぁ~。
スプライスもちょいと荒かったのかも…白いシーンが多いと目立つし劣化しだすと
音も出る場合があるからね…(汗

上映中ずっとではなかったし聴き取りづらくはなかったけど、シーンによってはノイズが
入ってた。
スピーカーならもっと大きい音するだろうし、断続的に聞こえる筈だからフィルムの
劣化かもね。


うわぁ~長くなってしまったな

えっと、今回気になったのが後ろの席に大学生らしき男子4人組で観に来ていたことwww

「マイアミ・バイス」 ※ネタバレ有

2006-09-28 15:28:44 | 映画・演劇・音楽
やっと観てきました!!

映画『マイアミ・バイス』

監督&脚本:マイケル・マン
出演:コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー他
配給:UIP

この映画の元は、1980年代に放送されたアメリカの刑事ドラマ
出演は、ドン・ジョンソン、フィリップ・トーマス 他

日本でのタイトルは「特捜刑事マイアミ・バイス」 ドン・ジョンソン若いぞ~!!
 
DVD-BOXも発売されておるwww


さてさて、ドラマの話はここまでにして今回の映画版の話をしよかな。


舞台はフロリダ州マイアミ、マイアミ警察特捜課刑事「ソニー・クロケット」&「リカルド・ダブス」

売春捜査をしていたソニーとダブス達のチーム・・・潜入捜査中にソニーへ一本の電話が入る。
以前、FBIへ情報屋として紹介した男からであった。
麻薬捜査の協力をしていたが、どこからか情報が漏れ組織から脅され全てを話すことになり、
ソニーへ電話をかけてきたのであった。
その電話により、売春捜査を中断しその麻薬捜査に加わった男を探すことに。

男を発見し話を聞いたが、疑惑が浮上する・・・・・・

その間に麻薬取引に潜入していたFBI捜査官が取引現場で殺される。


この事件により、顔が割れていないソニーとダブスが犯罪組織への潜入捜査の命が下される・・・・・・


とまぁ~こんな感じwww


いやぁ~久しぶりに男くさい映画を観た。
でも、クールかつスタイリッシュでカッコイイ

刑事物の映画って「銃撃戦」や「カーチェイス」が多くて飽きたりするのだけど、
この映画はそれが程よく組み込まれていて、観やすかったね。

一つ言うなれば、ちょいと話の展開的に無理やり風なところがあったかなぁ~。
元々がドラマだし、映画だと制約あるからしょうがないけど・・・


後、ラストは日本人にはちょっと「物足りない」と思ってしまうかもしれないね。
うちの中では、「アリ」なんだけど


ほんでもって、カッコイイのがもう一つ。

それは劇中の音楽 しょっぱなから、Linkin Parkやし

久しぶりにサントラ欲しくなったね。


えっと・・・・コリン・ファレルの長髪は如何なものかと・・・・(汗
似合ってないわけじゃないけど、何か微妙な感じがするのはうちだけか
サングラス姿OKだし、ちょろっと後ろに纏めてる姿もOKなのだがなぁ~。。。



今回観た劇場での上映状態は

シネスコのSRD上映  DOLBYロゴは「RAIN」

ロゴの音はちゃんと出てたけど、やっぱりフィルムの劣化なのかなぁ~
センタースピーカーからちょっとノイズが聞こえた・・・・・。
本編入ってからは聞こえなくなったので、多分フィルムのせいだとは思うけど(定かではないが)

映写な話はここまでにしとこ(笑


久しぶりに良い感じで映画を堪能しましたぁ~

休暇を取ったのさ!

2006-09-21 16:24:00 | 映画・演劇・音楽
昨日は、休暇を取って出かけました。
本当は玲奈と約束をしていたのだが、玲奈が体調不良の為キャンセルとなった。

といわけで、天気も良くて気持ち良いので一人でフラフラして参りましたwww

ちと、元々予定していた時間と変更し、まず目黒に用事を済ませて本屋に立ち寄る
それから今回の目的である 『東京都写真美術館』 へ映画を観にいきました~

上映時間までは、美術館にあるカフェで遅めの昼食をしてまったりと本を読みながら過ごす。

ほんで、観てきたのは
「DOGORA」という作品、映像と音楽のみで構成されている映画。
監督は「パトリス・ルコント」
役者も台詞も一切なく、自然にあるがままの姿と音が存在するだけ。
出だしで、監督(多分)の映画についての一言が入っているのみ。
カンボジアの映像で、フィクションともドキュメンタリーともいえない作品。

でも、躍動感と生命力を感じるものだったね。

トラックに乗っている女の子の瞳がとても印象に残っている。
一番好きなシーンかもしれない。
隙間から外を見ている子供の眼とか、カメラを意識している女の子や
昼寝をしている子供たちの表情。

昔から子供の瞳に、とても惹き付けられるんだよねぇ~
なんだろね、あの瞳には自分が忘れてしまった世界が写っているんだろうな・・・・・

純粋さの中にある危うさと生きる強さが見える気がするんだよね。

音楽もとても躍動的で良かった。
難しいことは解らないけど、何だか強さを感じる部分と母性を感じる部分が
あったかな。


今回は、SRD(DTS上映も可能なのだ!!)・シネスコ(多分)・彫り字幕
久しぶりにガッツリ映写機が見える劇場に入った

なんてちと、マニアックな映画を観ましたwww



さて、映画を見終わり少し美術館にあるショップを見て今度は、五反田へ・・・

知人のWEBデザイナーが一緒に手がけた写真家 その江さんの個展が
富士フォトギャラリー五反田にて行われいるとの事で見に行ってきました。
今日は知人が会場に居るということだったけど、行くのが遅かった為か遭遇出来ず
連絡してから行けばよかった・・・・・久しぶりだから驚かそうと思って失敗

写真はとても、柔らかくて暖かい気持ちになるものだった。

さて、そんなこんなでゆっくり展示を見て帰りがけにドトールでコーヒー飲んで、
ゆっくり帰宅しました


そういえば、連休中にも地元の美術館へチェコの作家がメインとなった、
絵本展へ行ったな。

芸術の秋だね~

LIVEへGO!!

2006-09-03 18:02:36 | 映画・演劇・音楽
9月2日(土)はトキハイのLIVEへ行ってきました



場所は原宿にあるBlue Jay Way
めっちゃ綺麗なライブハウスだった、音も良かったし。

今回リリースした楽曲のPVを初めて観た。

ライブも良かった~
生音はいいね~
今回はバンドスタイル、新鮮で良い感じだった


うんっ
彼等をこれからも応援していきたいと思う。


自分も頑張らねばっ