■GPUであがいてみたがダメでした(2012.11)
CUDA1.2以上なら動作するとの話でしたが、2.1でダメなので、
ビデオドライバを最新にして(WindowsUpdateで秋に送りつけられた。200MBもあった)、
BOINCも、WCG公式サイトで配布している「6.10.58」でなくて、
http://boinc.berkeley.edu/download.phpで本家バークレー配布の「7.0.28」に変えたのですが、
「The Help Conquer Cancer NVIDIA GPU application cannot run on your graphics card」
やはり同じ拒否メッセージでしたね。
しかし、WCG版と本家版はインストール先が異なるのでWCGを上書きしない。
でも同時に2個ともBOINCは起動できない。
過去にマネージャの上書きインストールで、エラいめに遭ったので、
BOINCエージェントのインストール不具合
もう要らないからと勝手に手でインストーラcabは削除しないようにしましょう...
WCGで配布の「6.10.58」のアイコンはWCGのロゴマーク。本家からカスタマイズされてるからアイコンが異なるのか。
新バージョンだとマネージャのレイアウトも少し変わってますね。
■チーム成績もアップ(2012/11/3)
実質8人のチームで世界順位400ぐらいで頭打ちだったのが、10月に377位に?
グラフで見ますと、point数増よりもRR(リザルトリターン)の急増が伺えます。
人数は増えてないしプロジェクト(宿題)の内容も変動無しなので(柔らかい宿題が増えてない)、
RR増=1台あたりの宿題1個あたり要する時間が短縮=例のGPGPU効果かと推測されます。
←壁紙はMAC新OSでも採用された日本の写真家さん。National Geographicで入手。
処理する側がパワーアップしてるようです。やはりすごい。
と言いますか、チームで私より上位のポイントゲッターさん達が
私より桁が多いというパワー差は以前からありましたが(笑
■GPUの処理能力だと1分や2分!?(2012/10/31)
コメント欄で、R@IYH@povertyさんから処理速度目安情報を頂きましたが
(ここ数年、忙しくて2ちゃんねるへはgrid情報を見に行っていませんでした)
「分の単位」なんですね...2分とか5分とかマジですか...
CPUで私のi5(2コア4HT)で3、4時間という「時の単位」ですのに。
さらに、ナナミ・シンプソンさんコメントでCPUとGPUの対決で
8スレッドのCPUでかかっても負けないGTX670...すごい(笑)
pentium4からcore2になった当時にWorkUnit処理速度すごく良くなったなぁと感心しましたが
GPUの能力はそういうのをはるかに凌駕していたんですね。
グラフィックボードは24時間連続運転とか前提の機能ではありませんが、
どこまでポイントを叩きだせるか見てみたいですね。
■私の環境では動作不可でした(2012年10月)
今月から正式にHCCガンのGPU版が用意され、宿題として出るようになったようです。
私もMyプロジェクトをHCCのみに絞って&GPUとβテストを受け入れ属性にして、
宿題が落ちてくるのを待ち構えていたのですが、なんと動作不可でした。
ダウンロードするも、
Message from server: No tasks are available for Help Conquer Cancer
Message from server: The Help Conquer Cancer NVIDIA GPU application cannot run on your graphics card
...というように処理能力が足りませんでした。
エラーを何度も出してそのあとに従来のCPU版の宿題が降りて来ました。
NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (driver version 29573, CUDA version 4020, compute capability 2.1, 512MB, 104 GFLOPS peak)
「compute capability 2.1」の力ではだめだったようです(苦笑)。
スリムデスクトップ用LowProfileですからね>GT-520
先日にfinalventさんから頂いたメールによりますと、
GPUでは宿題をすごい勢いで処理でき、ポイントもかなり稼げるようです。
グラボは消費電力食いますが(熱も出ますね)、高価なグラボの3Dゲーム以外での有効活用にいいでしょうね。
なんせCPUより高いモノですから遊ばせておくのはもったいない??
■βテスト中(2012年5月投稿↓)
WCGのWEBサイトのプロジェクトの中には「βテスト」があって、
WEBの自分のマイプロジェクトでこれに参加意思のマークをしていると
実験的なwork-unit(宿題)がごく稀に降りてきます。
私は、リザルト見ると7年やってきて2回ぐらいいつの間にか受信したらしい。
そんな中で、ここ最近の話題は『WCGでもGPUで演算できる宿題を試験中らしい』です。
最近のグラフィックカードは、ものすごい高性能なグラフィックCPU(GPU)を積んでいるので、
描画だけに計算させるのはもったいない!?ということで
2Dや3Dの描画計算だけでなく、普通にCPUとしても使えます。
私のよく使っているGeForce系だと、
CUDAドライバを組み込むことでCPUのように使えるようになり、
メインCPUとは別の外部追加CPUとして計算できます。
ただし、CUDA向けにプログラムされたアプリケーションが必要。
BOINCマネージャも以前からGPU向けに宿題を出せる仕組みはあるのですが、
World Community Grid から出る宿題はずっとCPU向けのみでした。
それが最近、実験的にGPU用のも出すようになったらしい。
CPUの全コア出撃だけでなく、GPUの性能も加算してパソコンの性能の全てを宿題解析に参加できたほうがおもしろいですよね。
3Dゲーム以外の時は高級なGPUは暇してますし。
それで条件は以下のように設定すればいいらしい。
↓
2012/03/19(月) 22:42:25.09 ID:Q80GUOAv0
現在WCGではGPU解析、GPGPUの開始に向けたベータテストを行っています
参加方法は以下の手順、ベータはHCCというガンのプロジェクトのものです
564 名前:名無しさん? 投稿日:2012/03/16(金) 21:40:14.97
WCGのGPUベータ版 参加まとめ 暫定版
(1) GPUを用意
NVIDIAならCompute Capabilityが1.2以上じゃなきゃだめみたい
http://developer.nvidia.com/cuda-gpus
ATIならHD5xxx以降
この条件を満たしていないと↓を設定しても降ってこない
(2)
https://secure.worldcommunitygrid.org/ms/device/viewBetaProfiles.do
↑に行って「ベータ・テストに参加」にチェックを入れる。
(3)
https://secure.worldcommunitygrid.org/ms/viewMyProjects.do
↑に行って、一番下の3つのチェックボックスのうち一番上の
「GPUの宿題もらうよ」にチェックを入れる。
なお、降ってきても1個だけとかで、すぐ終わるらしい
たくさん降ってくるのはないみたい
2012/03/19(月) 22:42:45.70 ID:Q80GUOAv0
■GPGPU(GPUを使った解析)をやってみようと思う人へ
・今のところGPGPUはCPUのように使用率を制限して解析できません。常時100%フル回転になりますが
GPUは本来常時100%フル回転させるものじゃありません
ゲームetcをやる際にCPUだけじゃどうにもならない時に、リミッター解除するようなものです
24hなど長時間の連続100%運用はメーカーも想定していない使い方と言われています
・GPUの消費電力はCPUのTDPに比べ2倍以上あります(単体200W~)
家庭の電気使用料金にも大分負荷がかかります
・ついでに爆熱を発します
フルドライブさせると90℃とか当たり前になりますので夏季は冷房必須です
放置すると熱暴走⇒あぼーんのコンビネーションとかよくあることです
・上記の為、ぶっ壊れたら新しいのが買えるぜ イヤッッホォォォオオォオウ!(AA略)
というIYHer気質の方
もしくは自作PCぐらい余裕で組めるぐらい知識がある自作er以外には危険です
確証はないが公式フォーラムの会話からWCGのGPGPUに対応してそうなGPU
NVIDIA
http://developer.nvidia.com/cuda-gpus
でCompute Capabilityが1.2以上のもの
ATI
RADEON5xxx以降
動かない:4350,4770,4870
動いた:5850,6950,7750,7970
*******
GPUでboinc
実は私も、BOINCを起動した時のメッセージ欄で搭載GPUを認識するメッセージが出ているし、
宿題をダウンロードするたびに「for CPU」と表示してたので、
GPU用もあるのでは?と思っていました。
上記のβテスト参加条件を以前より満たすようにしているのですが、一向にベータをダウンロード出来ません。
理由として気になるのは、BOINC起動時のメッセージで「NVIDIA GPU 0」となってること。
「NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (driver version 29573, CUDA version 4020, compute capability 2.1, 512MB, 104 GFLOPS peak)」
CUDAは2.1だから1.2をクリアしてはいますが、スリムデスクトップ機なので、ロープロファイルのGT520という非力なカードなのです。だから対象外なのでしょうか。
(2012/6/13追記↓)
コメントいただいて、上記は「スロット0番にGPU有り」と認識成功できているとのこと。
解説ありがとうございました。
WEBの統計でβテストな宿題を受信したか確認したのですが、私には来てませんでした(笑)。
CUDA1.2以上なら動作するとの話でしたが、2.1でダメなので、
ビデオドライバを最新にして(WindowsUpdateで秋に送りつけられた。200MBもあった)、
BOINCも、WCG公式サイトで配布している「6.10.58」でなくて、
http://boinc.berkeley.edu/download.phpで本家バークレー配布の「7.0.28」に変えたのですが、
「The Help Conquer Cancer NVIDIA GPU application cannot run on your graphics card」
やはり同じ拒否メッセージでしたね。
しかし、WCG版と本家版はインストール先が異なるのでWCGを上書きしない。
でも同時に2個ともBOINCは起動できない。
過去にマネージャの上書きインストールで、エラいめに遭ったので、
BOINCエージェントのインストール不具合
もう要らないからと勝手に手でインストーラcabは削除しないようにしましょう...
WCGで配布の「6.10.58」のアイコンはWCGのロゴマーク。本家からカスタマイズされてるからアイコンが異なるのか。
新バージョンだとマネージャのレイアウトも少し変わってますね。
■チーム成績もアップ(2012/11/3)
実質8人のチームで世界順位400ぐらいで頭打ちだったのが、10月に377位に?
グラフで見ますと、point数増よりもRR(リザルトリターン)の急増が伺えます。
人数は増えてないしプロジェクト(宿題)の内容も変動無しなので(柔らかい宿題が増えてない)、
RR増=1台あたりの宿題1個あたり要する時間が短縮=例のGPGPU効果かと推測されます。
←壁紙はMAC新OSでも採用された日本の写真家さん。National Geographicで入手。
処理する側がパワーアップしてるようです。やはりすごい。
と言いますか、チームで私より上位のポイントゲッターさん達が
私より桁が多いというパワー差は以前からありましたが(笑
■GPUの処理能力だと1分や2分!?(2012/10/31)
コメント欄で、R@IYH@povertyさんから処理速度目安情報を頂きましたが
(ここ数年、忙しくて2ちゃんねるへはgrid情報を見に行っていませんでした)
「分の単位」なんですね...2分とか5分とかマジですか...
CPUで私のi5(2コア4HT)で3、4時間という「時の単位」ですのに。
さらに、ナナミ・シンプソンさんコメントでCPUとGPUの対決で
8スレッドのCPUでかかっても負けないGTX670...すごい(笑)
pentium4からcore2になった当時にWorkUnit処理速度すごく良くなったなぁと感心しましたが
GPUの能力はそういうのをはるかに凌駕していたんですね。
グラフィックボードは24時間連続運転とか前提の機能ではありませんが、
どこまでポイントを叩きだせるか見てみたいですね。
■私の環境では動作不可でした(2012年10月)
今月から正式にHCCガンのGPU版が用意され、宿題として出るようになったようです。
私もMyプロジェクトをHCCのみに絞って&GPUとβテストを受け入れ属性にして、
宿題が落ちてくるのを待ち構えていたのですが、なんと動作不可でした。
ダウンロードするも、
Message from server: No tasks are available for Help Conquer Cancer
Message from server: The Help Conquer Cancer NVIDIA GPU application cannot run on your graphics card
...というように処理能力が足りませんでした。
エラーを何度も出してそのあとに従来のCPU版の宿題が降りて来ました。
NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (driver version 29573, CUDA version 4020, compute capability 2.1, 512MB, 104 GFLOPS peak)
「compute capability 2.1」の力ではだめだったようです(苦笑)。
スリムデスクトップ用LowProfileですからね>GT-520
先日にfinalventさんから頂いたメールによりますと、
GPUでは宿題をすごい勢いで処理でき、ポイントもかなり稼げるようです。
グラボは消費電力食いますが(熱も出ますね)、高価なグラボの3Dゲーム以外での有効活用にいいでしょうね。
なんせCPUより高いモノですから遊ばせておくのはもったいない??
■βテスト中(2012年5月投稿↓)
WCGのWEBサイトのプロジェクトの中には「βテスト」があって、
WEBの自分のマイプロジェクトでこれに参加意思のマークをしていると
実験的なwork-unit(宿題)がごく稀に降りてきます。
私は、リザルト見ると7年やってきて2回ぐらいいつの間にか受信したらしい。
そんな中で、ここ最近の話題は『WCGでもGPUで演算できる宿題を試験中らしい』です。
最近のグラフィックカードは、ものすごい高性能なグラフィックCPU(GPU)を積んでいるので、
描画だけに計算させるのはもったいない!?ということで
2Dや3Dの描画計算だけでなく、普通にCPUとしても使えます。
私のよく使っているGeForce系だと、
CUDAドライバを組み込むことでCPUのように使えるようになり、
メインCPUとは別の外部追加CPUとして計算できます。
ただし、CUDA向けにプログラムされたアプリケーションが必要。
BOINCマネージャも以前からGPU向けに宿題を出せる仕組みはあるのですが、
World Community Grid から出る宿題はずっとCPU向けのみでした。
それが最近、実験的にGPU用のも出すようになったらしい。
CPUの全コア出撃だけでなく、GPUの性能も加算してパソコンの性能の全てを宿題解析に参加できたほうがおもしろいですよね。
3Dゲーム以外の時は高級なGPUは暇してますし。
それで条件は以下のように設定すればいいらしい。
↓
2012/03/19(月) 22:42:25.09 ID:Q80GUOAv0
現在WCGではGPU解析、GPGPUの開始に向けたベータテストを行っています
参加方法は以下の手順、ベータはHCCというガンのプロジェクトのものです
564 名前:名無しさん? 投稿日:2012/03/16(金) 21:40:14.97
WCGのGPUベータ版 参加まとめ 暫定版
(1) GPUを用意
NVIDIAならCompute Capabilityが1.2以上じゃなきゃだめみたい
http://developer.nvidia.com/cuda-gpus
ATIならHD5xxx以降
この条件を満たしていないと↓を設定しても降ってこない
(2)
https://secure.worldcommunitygrid.org/ms/device/viewBetaProfiles.do
↑に行って「ベータ・テストに参加」にチェックを入れる。
(3)
https://secure.worldcommunitygrid.org/ms/viewMyProjects.do
↑に行って、一番下の3つのチェックボックスのうち一番上の
「GPUの宿題もらうよ」にチェックを入れる。
なお、降ってきても1個だけとかで、すぐ終わるらしい
たくさん降ってくるのはないみたい
2012/03/19(月) 22:42:45.70 ID:Q80GUOAv0
■GPGPU(GPUを使った解析)をやってみようと思う人へ
・今のところGPGPUはCPUのように使用率を制限して解析できません。常時100%フル回転になりますが
GPUは本来常時100%フル回転させるものじゃありません
ゲームetcをやる際にCPUだけじゃどうにもならない時に、リミッター解除するようなものです
24hなど長時間の連続100%運用はメーカーも想定していない使い方と言われています
・GPUの消費電力はCPUのTDPに比べ2倍以上あります(単体200W~)
家庭の電気使用料金にも大分負荷がかかります
・ついでに爆熱を発します
フルドライブさせると90℃とか当たり前になりますので夏季は冷房必須です
放置すると熱暴走⇒あぼーんのコンビネーションとかよくあることです
・上記の為、ぶっ壊れたら新しいのが買えるぜ イヤッッホォォォオオォオウ!(AA略)
というIYHer気質の方
もしくは自作PCぐらい余裕で組めるぐらい知識がある自作er以外には危険です
確証はないが公式フォーラムの会話からWCGのGPGPUに対応してそうなGPU
NVIDIA
http://developer.nvidia.com/cuda-gpus
でCompute Capabilityが1.2以上のもの
ATI
RADEON5xxx以降
動かない:4350,4770,4870
動いた:5850,6950,7750,7970
*******
GPUでboinc
実は私も、BOINCを起動した時のメッセージ欄で搭載GPUを認識するメッセージが出ているし、
宿題をダウンロードするたびに「for CPU」と表示してたので、
GPU用もあるのでは?と思っていました。
上記のβテスト参加条件を以前より満たすようにしているのですが、一向にベータをダウンロード出来ません。
理由として気になるのは、BOINC起動時のメッセージで「NVIDIA GPU 0」となってること。
「NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (driver version 29573, CUDA version 4020, compute capability 2.1, 512MB, 104 GFLOPS peak)」
CUDAは2.1だから1.2をクリアしてはいますが、スリムデスクトップ機なので、ロープロファイルのGT520という非力なカードなのです。だから対象外なのでしょうか。
(2012/6/13追記↓)
コメントいただいて、上記は「スロット0番にGPU有り」と認識成功できているとのこと。
解説ありがとうございました。
WEBの統計でβテストな宿題を受信したか確認したのですが、私には来てませんでした(笑)。
>NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (略
これは、0番のグラフィックカードを認識したってメッセージです。
コンピュータの世界では、初めが1ではなく0であることが多いんです。
同じPCにグラフィックカード2枚挿してると
NVIDIA GPU 0: GeForce GT 520 (略
NVIDIA GPU 1: GeForce GTX 580 (略
ってなかんじで表示されます。
ベータ版は元々ほとんど来ないので、あまり期待されませんようにw
Team 2chのとある板チームの者です。
有力な集計結果があるので参考程度にどうぞです。
嫌儲と自作とラウンジと園芸あたりから抽出。おおよその平均で集計。
マシンの個体差や冷却環境などの差異はあります。間違い等はカンベン...参考程度に。
※WU開始→前CPU処理(初期ロード)→GPU処理→後CPU処理(ファイナライズ)→WU終了、アップロードの順序で進行するもよう。
[前CPU処理(初期ロード)]と[後CPU処理(ファイナライズ)]は『マシンの個体差(CPU性能&OC等)』により変動するかも。
nVIDIA GPU (ver.20121026_19:48)
2 - 3.5分:GTX580 / GTX570 / GTX480 / GTX470 / GTX680+3930K
3.5 - 5分:GTX680 / GTX670
4.5 - 6分:GTX660Ti / GTX660 / GTX560Ti / GTX560 / GTX550Ti
5.5 - 7分:GTX465 / GTX460
6.5 - 8分:GT640M+i7-3610QM
7.5 - 9分:GTX260
8.5-10分.:GTS450
9.5-12分.:GT550M+i7-3610QM
12.-16分.:GTX650 / GT440 / GTX275 / GT240
12.-25分.:GT540M / GT525M / GT430+i5-750
ATI GPU (ver.20121020_13:49)※印はCPUオーバークロック状態での報告。非対応になったHD5450を除外。
50秒-1分.:※HD7970+i7-3930K@4.3GHz
1 - 2.5分:HD7970 / HD7850+i5-2390T / ※HD7770+i5-2500K@4.2GHz / ※HD7870+i7-930@3.7GHz
2.5 - 3分:HD7950 / HD7850
3 - 3.5分:HD7870 / HD7770 / HD7750 / HD6970 / HD6950 / HD5870
3.5 - 5分:HD6870 / HD6850 / HD6790 / HD5870 / HD5850 / HD5830 / ※HD5770+i7-2600K@4.5GHz
4.5 - 6分:HD5770 / HD7470M+i3-2350M
5.5 - 7分:HD6670
6.5 - 8分:HD6570 / HD5670 / HD7690M XT+i7-2760QM
7.5 - 9分:A10-5700@HD7660D / A8-3850@HD6550D / HD5570+i5-2500
8.5-10分.:A8-3820@HD6550D / A8-3800@HD6550D
9.5-12分.:A6-3420M@HD7670M
12.-16分.:HD5550 / Moblility Radeon HD5730 / Moblility Radeon HD5650
12.-22分.:A6-3420M@HD6520G / HD6380G / HD7470M+i3-2350M / ※HD6450+Q9400(OC3.4G)
22.-29分.:A6-3500@HD6530D / HD6320
29.-55分.:HD6450 / HD6310 / HD6250
対応クライアントのバージョンは、Windows版で7.0.28です。
GPUで叩き出せるポイントについて計算してみました。
PC環境 GTX670(メーカーレベルでのオーバークロックモデル) i7 3770(定格)
これでワークユニットあたり3分半~4分半です。
150個ほどこなした平均のBOINCクレジットが1個あたり30~35クレジット
WCGサイト上でのポイントは1クレジット=7ポイントなので
1個あたりのポイント*1時間に15WU*24時間稼働*7(WCGポイントに換算)で
30*15*24*7で75600ポイント(10800クレジット)になります。
同様の式で上記のCPUで5スレッドを24時間稼働させると30240ポイント(4320クレジット)です。
8スレッドフル稼働と比べても約1.5倍のポイント獲得料です。
ちなみに、RadeonHD7750を使用しているとき、
GPU利用率:94%
温度:40±1度(室温20度、アイドル時36度)
ファンスピード:39%(アイドル時と変わらず)
ブログ等のレビューで7750について調べると、
消費電力ワットに対するパフォーマンスが
大変優れているようです。
i7-3770のマシンでは6スレッド、グラボなしで100Wh前後。
上記のi7-3770のマシンを3スレッドに変更し、7750運用加算して100Wh前後です。
ご参考まで。