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西アフリカの太鼓工房滞在記(ガーナ、コートジボアール、マリ)。
西アフリカの文化、音楽。私的独言。

出発2

2008-01-22 22:56:49 | 太鼓工房滞在記(コートジボアール)
2005年12月7日(水)の日記
8:00起床。いよいよ、いよいよ出発の日。
今日はママドゥは休みなので朝食を買ってきてくれた。パン、スバーンを飲み洗濯物を干したり、太鼓について話したり。10時半に家を出発。タクシーに乗り空港へ。途中アジャメというところでママドゥとお別れ。本当にお世話になりました。毎日のように夜な夜なケンケンガクガクの太鼓談義やら談笑。本当にありがとう。

空港までの道は今まできたことがなかったが、本当に都会だ。
東久留米より都会か(笑)。
空港につき早速チェックインしようと思ったがまだカウンターが開いてないのでコーヒーを飲みながら待つ。
怪しい両替屋がうようよ。。
カウンターがあいていろんなブローカーに割り込みされながらやっとこさチェックイン。
ここでうかつだったのが荷物の重量。
国際線ばかりなので30kg2個が勝手に当たり前だと思ってた。
国内線は30kg1個のみ(アビジャンーバマコ SLOK AIR)
16kgオーバーー!で24000CFA(1500CFA/kg)
痛い、痛いね。日本円で5000円くらいなんだけどね。。向こうの貨幣感覚からするとね。。
 さて、いざゲートへと思ったら早速入り口で止められ別室へ。
アラブ系の男4人と携帯を10個くらい持ってたコートジボアール人がいて、なんてことはない、かつあげ。2000CFA渡して外へ。イミグレで1000CFA没収。荷物検査で1000CFA。
やっと乗り場待合室まで到着。やれやれ。
SLOK AIRはガンビアの航空会社。1時間遅れで出発した機内はユッスー・ンドゥールがかかってた。
小さな冷凍ピザ2枚とオレンジジュースが出て1時間でバマコ着。
バスだと12時間くらいかかるのに。。。




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