物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

金11ドラマ「熱海の捜査官」第2話

2010-08-28 12:33:57 | ドラマ
金11ドラマ「熱海の捜査官」第2話 包帯少女の正体

引き上げられたバス。
ホシサキらの到着を待っていたのは、広域鑑識課のエース、サカゼンだった
サイドブレーキは引かれていなかった
サビが他より進行している4か所、窓枠があり
引き上げた時と同じように吊ってバスを沈めた。。。転落事故の可能性はない

バス運転手・シングウジは、サイドブレーキを引いたと証言する

ホシサキは市長に呼び出される
ホシサキは行方不明の3人の中に面識がある子はいるか、と尋ねると市長はいないと思うと答えた
そこへ市長の娘・レミーが入ってくる
ホシサキに興味を持ったエミーが近づいて話す
私の友達ばかりだったので心配と話し、そのなかでもサワラギは市長の知合いの陶芸クラブに入っていると話した
すると、市長は陶芸クラブのことを分が悪そうに話すのだった

キタジマはシングウジが介抱した老人・ジャガワを訪ねる
南熱海天然劇場の座長をしていた
ジャガワは舞台の上でバスの絵が描かれた箱に入り、そして消えるというマジックを披露していた
キタジマが劇場を出て帰ろうとすると、7時間も経っていたのだった

ホシサキはシノノメをバスのところまで連れて行った
シノノメは何も思い出しませんと答えるのだが。。。突然「ライン!」と言った

アクネ寮長、紙包みを開けると何かが入った瓶が出てきた
シキシマが現れ、シノノメの復学の話しをする
アクネ、バスが見つからないようにする黒魔術だったのよ、と瓶に入ったバスのミニカーを取り出した

ホシサキ、事件の4人に共通するのは写生だけなのか、気にしている
そこでイエスノーランプを試す
絵を描いたことで事件に巻き込まれた可能性。。。赤のノー

ホシサキは、ジュウサカと陶芸クラブ・レプスへ向かう
そこにはろくろを回す女子高生が並んでいた
ホシサキは灰皿にあった葉巻があるのに気付いた
品格の備わった女性の育成を目的にした陶芸クラブ、と代表は言う
ホシサキはサワラギの話しを聞く
サワラギが陶芸を始めるきっかけを知らないか、と聞くと、知らないと応えて泣きだした

ホシサキの前に不審な車が止まる
車の中の男がホシサキに話しかけ、そしていなくなった
ジュウサカがその男は暴力団の組長・シュイントウだと話す
ホシサキは陶芸クラブの代表・スザキがジュウサカの元カノだと気付いていた
ホシサキ、葉巻のことを思い出す。ジュウサカは「葉巻を吸う人は偉い人」と言った
それを聞きホシサキは

「そういうことか。だいたいわかりましたよ」

シュイントウは立ち退きの件で海辺の家の前にいた
もう一人、土木課長のワラクボもいる
そこにヒラサカが帰ってくる

バスの中に遺留品が見つかった
カセットテープだった

ホシサキとキタジマは再びバスの消えた場所へ行く
そこでキタジマはヒラサカのいる建物に気付く
キタジマはヒラサカに話しを聞きに行った
バスの消えた日、何かあったか聞くが、何もないとヒラサカは応えた

シノノメが病院のベッドからいなくなった
病院の屋上にホシサキが向かうと、シノノメがいた
ホシサキ、外に出たいという気持ちになったってことはもう日の光を浴びても大丈夫なんじゃないか?と言うと、私もそう思う、と包帯を外し始めた

シノノメが復学した

遺留品のカセットテープを再生する準備が整い、再生してみると。。。


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