物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

火10ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」第2話

2010-10-23 15:40:34 | ドラマ
火10ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」第2話

マシマがメイコの働くペットサロンに出向く
マシマは職業をSEだとウソを言い、メイコにパソコンを教えることになる

駅ホームで服毒自殺をしたスガヌマトシヤ
マシマは不自然じゃないかと担当に話すが担当は目撃証言がある、と取り合わない
そしてマシマは飛び降り自殺のキタムラと服毒自殺のスガヌマに共通点を見つける
学校の「桜葉学園高校」の理事と生徒だった

一カ月前、メイコが訪れていたのはマツナガ弁護士事務所
そこに盗聴器を仕掛けていた
メイコの相談を受けていたのはタナベという男だった

タナベが事務所から出てくる。メイコはその前に立ち
「弁護士じゃなくて、事務員なんですよね」と言った

マシマは後半・コウタを殺したミゾグチが心神喪失で無罪になりそうだと聞く
同僚にイヤミを言われ、怒り、その同僚を殴った
それで理事官から謹慎を告げられてしまう

マシマは馴染みのバーに来ていた
そこで、コウタの父がやってきた
ミゾグチが出所する日を教えてくれとマシマに迫った
マシマは規則でダメだと断る
すると「またなにもしてくれないんだな」と去って行った

マシマはパソコンを教えにメイコのいるペットサロンに行く
メイコはマシマの様子がおかしいことに気づき、何があったのか、聞いた
マシマは、友達を殺した犯人が無実になった、と言った
それを聞いたメイコは、怒りをあらわにした

マシマとメイコが二人でいるところをマリは見ていた

メイコはマツナガに弁護士会に報告したという電話する

15年前の毒入りケーキの事件、マツナガはメイコの担当弁護士だった
罪を認めろ、とメイコに冷たく言い放っていた

マツナガはタナベに自分で勝手に相談を受け勝手に金を取り着服した、と言い逮捕は免れるように手を回すと去った

マツナガが事務所から出ていくと、メイコがタナベの前に現れる
そして、マツナガの裏金を盗んでも警察には届けられないわよね、とタナベをたきつけた

ミゾグチの出所を拘置所前で待つマシマ
それをマリが止めようとするのだが、マシマはミゾグチの乗った車の前に立ちふさがった
するとミゾグチは車の窓をあけ、更生したかのような態度を取る
しかし、最後にはふざけた態度。更生などしていなかったのだ

飼い主に虐待を受けていたイヌ・レオン
レオンがお客さんを襲ってしまった。愛護センターでの殺処分することになってしまう
メイコが連れていくと言い、サロンを出ていく
メイコは事務所まで行くと、サインを求められ、震えながらそれを書いた

落ち込むメイコ。
そこへマシマがやってきた
助けてあげると言いながら、何もできなかったと吐露

「いつもそう。一生懸命にやろうと、がんばろう、とするのに、悪くなるばかり。私のせいでみんな不幸になる」

マシマは「お前だけじゃない。オレもたくさんの人間を不幸にした。あの時殺しておけばよかった、と何度も」

外で物音が。。。
サロンの壁に落書きされてしまう
メイコは白のスプレー缶を持ち壁に吹き付ける
こんな落書き残しておくくらいなら、こっちの方がまし、と言った
マシマもそれに続いた

マツナガが事務所に行くと金庫のお金がなくなっていた
そこへメイコからの電話
タナベは金庫のお金だけではなく2億ものお金を奪っていった
メイコは「これで終わりじゃない。やっと始まったのよ」とニヤリとする

理事官はマリにマシマを監視しろと指示する

マシマは記者・ドウジマと取引をする
ミワの置き手紙を手渡す。すると、ドウジマは雑誌を取り出した
メイコの起こしたとされる ケーキ殺人事件 の記事が載っている
そしてそれを書いたのは自分だ、と。

メイコは犬・アンが産んだ子供のビデオを入院している女の子のもとへ届ける
その子と一緒に見ている父親、それはマツナガだった
その女の子はマツナガミサキだった
それを隠れて見たメイコはニヤリとしながら去って行った


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