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NSL Network for Saving Lives

マスメディアと研究者による地震災害軽減に関する懇話会

2025年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2025-06-28 00:00:00 | 活動実績


第169回例会(事前登録制)
日 時:2025年1月7日(火)19:30~
テーマ:「2025年年頭展望」
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第170回例会(事前登録制) 
日 時:2025年2月14日(金)19:30~
テーマ:「防災気象情報の体系整理(令和8年度からの警報等の運用変更)」
講 師:名古屋地方気象台 リスクコミュニケーション推進官 熊田浩一さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール
 

第171回例会(事前登録制) 
日 時:2025年4月8日(火)19:30~
テーマ:「南海トラフ地震WGの最終報告」
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:CBC本社 CBC会館  6階


第172回例会(事前登録制)
日 時:2025年5月29日(木)19:30~
テーマ:「南海トラフ地震WGの最終報告」第2弾
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第173回例会(事前登録制)
日 時:2025年6月27日(金)19:30~
テーマ:「防災庁設置に向けた議論について」
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール





 


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2024年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2024-12-02 12:00:00 | 活動実績


第163回例会(事前登録制) ハイブリッド勉強会へ変更(1月4日)
日 時:2024年1月9日(火)19:30~
テーマ:「2024年の防災減災の話題について」 と 「令和6年能登半島地震」
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:NHK名古屋放送センタービル9階 901会議室
     名古屋大学減災館 減災ホール & オンライン会議サービス「Zoom」 へ変更


第164回例会(事前登録制) 
日 時:2024年3月25日(月)19:30~
テーマ:「能登半島地震 被災地の課題、報道の課題」
報 告:柴田正登志(メ~テレ)、牧野恵美(CBCテレビ)、城石愛麻(中日新聞)、中村亜貴(読売新聞)
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第165回例会(事前登録制) 
日 時:2024年5月21日(火)19:30~
テーマ:「上下水道の災害対策~能登半島地震の現地報告と南海トラフへの備え~」
ゲスト:名古屋市上下水道局 水道計画課長 高倉俊夫さん
    名古屋大学 減災連携研究センター 准教授 平山修久さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第166回例会(事前登録制) 
日 時:2024年7月10日(金)19:30~
テーマ:「御嶽山噴火10年、火山防災の今」
ゲスト:名古屋大学 名誉教授 山岡耕春さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第167回例会(事前登録制) 
日 時:2024年9月5日(木)19:30~
テーマ:「昭和東南海地震を振り返る」
ゲスト:名古屋大学 教授 武村雅之さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール


第168回例会(事前登録制) 
日 時:2024年11月29日(金)19:30~
テーマ:「南海トラフ地震の臨時情報をとう伝えたか?課題は?」
内 容:①テレビ、新聞社などメディア数社:対応・課題の発表(各社5~7分ほど)
     柴田正登志(メ~テレ)、松井大地(東海テレビ)、吹上直裕(中京テレビ)、西田征弘(CBCテレビ)、
     後藤喜男(NHK)、城石愛麻(中日新聞)、福本晋悟(毎日放送)
    ②愛工大・横田 崇 教授より8月の対応についての課題・意見
     ~その後、参加者で意見交換
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール

 

 


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2023年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2023-12-23 09:30:00 | 活動実績

第157回例会 ハイブリッド勉強会
日 時:2023年1月27日(金)19:30〜
テーマ:「今年の防災関連展望」
講 師:名古屋大学 名誉教授 福和伸夫さん
会 場:名古屋大学減災館 輪講室 & オンライン会議サービス「Zoom」

 

第158回例会 ハイブリッド勉強会
日 時:2023年3月17日(金)19:30〜
テーマ:大雪
講 師:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉 栄一 さん
    「令和5年1月24日~25日の大雪」
    国土技術総合研究所 道路地震防災研究室長 中尾 吉宏 さん
    「自然災害に関する道路管理」
会 場:名古屋大学減災館 輪講室 & オンライン会議サービス「Zoom」

 

第159回例会(事前登録制)
日 時:2023年6月27日(金)19:30〜
テーマ:火山の基礎と富士山をとりまく防災
講 師:山梨県富士山科学研究所富士山火山防災研究センター 吉本充宏さん
会 場:NHK名古屋放送センタービル9階 901会議室
    
※開始時間までに会場への到着が間に合わない方向けに、補助的に「Zoom」を開設

 

第160回例会(事前登録制)
日 時:2023年8月2日(水)19:30~
テーマ:6月2日愛知県東部に線状降水帯 その時、何が起こったか
ゲスト:豊橋市防災危機管理課 課長 佐藤実さん ・ 主事 岡田恵実さん
    豊川市危機管理課 主事 平松 佳采さん
    岡崎市市民安全部防災課 課長 宮本 佳久さん ・ 主事 柴田 智隼さん
会 場:NHK名古屋放送センタービル9階 901会議室
形 式:対面参加のみ(事前登録制)
    ※開始時間までに会場への到着が間に合わない方向けに、補助的に「Zoom」を開設


第161回例会(事前登録制)
日 時:2023年10月11日(水)19:30~
テーマ:南海トラフ地震 自治体の対応と課題は
講 師:豊橋市防災危機管理課長 佐藤実さん
    桑名市防災・GX戦略担当理事 若林直樹さん
会 場:NHK名古屋放送センタービル9階 901会議室
形 式:対面参加のみ(事前登録制)
    ※開始時間までに会場への到着が間に合わない方向けに、補助的に「Zoom」を開設


第162回例会(事前登録制)
日 時:2023年12月21日(金)19:30~
テーマ:南海トラフ地震 自治体の対応と課題は 名古屋市編
講 師:名古屋市防災危機管理局さま
     ①名古屋市の南海トラフ地震被害想定、ハザードマップや避難想定
      危機管理企画室長 内田聡さん
     ②南海トラフ地震臨時情報への名古屋市の対応
      危機管理企画室主幹 板倉里奈さん
     ③名古屋市の帰宅困難者対策
      危機対策室長 大榎英嗣さん
会 場:NHK名古屋放送センタービル9階 901会議室
形 式:対面参加のみ(事前登録制)
    ※開始時間までに会場への到着が間に合わない方向けに、補助的に「Zoom」を開設

 

 

 


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2022年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2022-11-19 00:00:00 | 活動実績

第149回例会 リモート勉強会
日 時:2022年1月20日(木)19:30〜
テーマ①:「2022年の展望」
     名古屋大学減災連携研究センター 教授 福和伸夫さん
テーマ②:「南海トラフ地震臨時情報-自治体の対応」
     名古屋市防災危機管理局 主幹 三品優子さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

 


第150回例会 リモート勉強会
日 時:2022年4月5日(火)19:30〜
テーマ:火山防災
  ①:「火山の基礎的な話から防災まで-事例を交えながら」
     名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター 教授 山岡 耕春さん
  ②:「海外の大規模噴火による津波情報発信の迅速化について解説」
     名古屋地方気象台 地震津波火山防災情報調整官 上田 義浩さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

 


第151回例会 リモート勉強会
日 時:2022年5月30日(月)19:30〜
テーマ:停電
講 師:名古屋大学減災連携研究センター 都築 充雄 さん
    中部電力防災危機管理グループ  伊藤 裕明 さん,土田 純 さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて



第152回例会 ハイブリッド勉強会
日 時:2022年6月17日(金)19:30〜
テーマ:線状降水帯を予測する
講 師:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉 栄一 さん
    「線状降水帯予測の概要」について
    名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授 坪木 和久 さん
    「予測の精度、難しさ」について
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール & オンライン会議サービス「Zoom」


第153回例会 ハイブリッド勉強会 リモート勉強会へ変更
日 時:2022年7月28日(木)19:30〜
テーマ:長周期地震動の予測情報
講 師:名古屋大学名誉教授 あいち・なごや強靱化共創センター長 福和 伸夫 さん
    気象庁地震火山部地震津波監視部地震津波防災推進室 調査官 古謝 植之さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール & オンライン会議サービス「Zoom」


第154回例会 リモート勉強会
日 時:2022年9月6日(火)19:30〜
テーマ:東海地方に初の線状降水帯予測 メディアはどう伝えたか?
講 師:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉 栄一 さん
     当日の気象状況と「線状降水帯予測」発表の経緯
    メディア各社のみなさん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第155回例会 リモート勉強会
日 時:2022年10月13日(木)19:30〜
テーマ①:「静岡に豪雨災害を起こした台風15号 記録的な大雨の原因+初の線状降水帯発生に至った経緯」
     名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉 栄一 さん
テーマ②:「台風15号 静岡メディアの取材放送対応+安全管理対応」
     静岡第一テレビ 報道制作プロデュース局報道部長 望月一弘さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第156回例会 ハイブリッド勉強会
日 時:2022年11月18日(金)19:30〜
テーマ:明治用水
講 師:名古屋大学 減災連携研究センター 准教授 平山 修久 さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール & オンライン会議サービス「Zoom」





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2021年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2021-11-11 22:00:00 | 活動実績

第140回例会 リモート勉強会
日 時:2021年2月3日(水)19:30〜
テーマ①:今年の防災はどうなるのか・・
     名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和伸夫さん
テーマ②:気象庁が発表する情報の持つ相場観-緊急地震速報・津波警報の過去、現在、未来-
     名古屋地方気象台 台長 束田進也さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第141回例会 リモート勉強会
日 時:2021年3月16日(火)19:30〜
テーマ:気象庁ホームページのご紹介 -基礎から応用まで-
ゲスト:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 向井利明さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第142回例会 リモート勉強会
日 時:2021年4月28日(水)19:30〜
テーマ:NSLの20年
ゲスト:名古屋大学減災連携研究センター 教授 福和伸夫さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

  20年の活動記録「NSL20年のあゆみ」pdfダウンロードいただけます。
  ※最新版「NSL活動記録」2025年4月Ver. pdfダウンロードいただけます。


第143回例会 リモート勉強会
日 時:2021年5月27日(木)19:30〜
テーマ:気象庁の新しい防災情報について
ゲスト:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉栄一さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第144回例会 リモート勉強会
日 時:2021年6月14日(月)19:30〜
テーマ:南海トラフ地震の臨時情報
ゲスト:愛知工業大学 地域防災研究センター 教授 横田 崇さん
    名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和伸夫さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第145回例会 リモート勉強会
日 時:2021年7月5日(月)19:30~
テーマ:警戒レベルや警戒レベル相当情報の変更
ゲスト:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 若杉栄一さん
    豊田市地域振興部防災対策課 大滝正和さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第146回例会 リモート勉強会
日 時:2021年8月20日(金)19:30〜
テーマ:熱海で発生した“土石流”
ゲスト:名古屋大学減災連携研究センター 特任教授 田代喬さん
    名古屋大学減災連携研究センター 特任教授 利藤房男さん
    東海テレビ報道部 記者 後藤慎介さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にてて


第147回例会 リモート勉強会
日 時:2021年10月7日(木)19:30〜
テーマ:南海トラフ地震 そのとき名古屋のメディアは-
ゲスト/講師:なし(シナリオ作成に協力いただいた方より簡単な説明)
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第148回例会 リモート勉強会
日 時:2021年11月9日(火)19:30〜
テーマ:南海トラフ地震 そのとき名古屋のメディアは- その2
シナリオ解説:入江さやかさん(NHK放送文化研究所)
       横田崇さん(愛工大教授)
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて




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2020年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2021-01-13 03:38:23 | 活動実績

第134回例会
日 時:2020年1月29日(水)19:30〜
テーマ①:南トラ臨時情報でゼロメートル地帯はどうする?
     元名古屋市危機管理監・岡嶋守さん,名古屋市消防長・木全誠一さん
テーマ②:防災~2019年のふりかえりと2020年の展望
     福和伸夫名大教授
会 場:中京テレビ放送 プラザC
懇親会:太閤の山ちゃん


第135回例会 緊急リモート勉強会
日 時:2020年5月28日(木)19:30〜
テーマ:「コロナ禍での避難」リモート勉強会

話題提供①:地域防災の視点から
      小山真紀准教授(岐阜大学 流域圏科学研究センター)
話題提供②:災害看護の視点から
      神原咲子教授(高知県立大学 看護学部)
資料提供①:もし感染症が蔓延した社会で災害が発生したら
      木作尚子主任研究員(人と防災未来センター)
資料提供②:「避難生活お役立ちサポートブック」
      浦野 愛常務理事(特定非営利活動法人レスキューストックヤード)
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

 

第136回例会 リモート勉強会
日 時:2020年9月2日(水)19:30〜
テーマ:東海豪雨20年 その後の防災情報の改善
ゲスト:名古屋地方気象台 気象防災情報調整官 向井利明さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

 

第137回例会 リモート勉強会
日 時:2020年10月2日(水)19:30〜
テーマ:東海豪雨20年 行政・河川担当者の視点から…
ゲスト:元名古屋市危機管理監 岡嶋 守さん
    国交省中部地方整備局木曽川上流河川事務所長 高橋裕輔さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて

 

第138回例会 リモート勉強会
日 時:2020年11月25日(水)19:30〜
テーマ:“気象庁の改編”今後の全体像は?
ゲスト:気象庁 総務部 企画課 調査官 久保池大輔さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて


第139回例会 リモート勉強会
日 時:2020年12月23日(水)19:30〜
テーマ:「避難情報及び広域避難等に関する内容見直し」について
ゲスト:内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)付風水害対策調整官 菅 良一さん
会 場:オンライン会議サービス「Zoom」にて



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2019年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2020-01-13 03:38:23 | 活動実績

第128回例会
日 時:2019年1月28日(月)19:30〜
テーマ①:防災~2018年のふりかえりと2019年の展望,福和伸夫名大教授
テーマ②:気象庁が発表する南海トラフの情報と避難対応
     古屋智秋参事官補佐,横田崇愛工大教授,山岡耕春名大教授,福和伸夫名大教授
会 場:朝日新聞名古屋本社15階 朝日ホール
懇親会:向かいの山ちゃん


第129回例会
日 時:2019年4月11日(木)19:15〜
テーマ:東日本大震災被災地の現状と、津波防災に向けたまちづくり
ゲスト:山本正徳・岩手県宮古市長
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール
懇親会:中国料理 香蘭楼


第130回例会
日 時:2019年7月10日(木)19:15〜
テーマ:避難勧告などのガイドライン
ゲスト:内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)付企画官 古市 秀徳 さん
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール
懇親会:中国料理 香蘭楼


第131回例会
日 時:2019年9月27日(金)19:15〜
テーマ:南海トラフ巨大地震の発生可能性が高まったら-政策転換の背景-
ゲスト:内閣府(防災)前政策統括官 海堀安喜さん(現地方創生推進事務局長)
会 場:名古屋大学減災館 災害対策本部室
懇親会:中国料理 香蘭楼


ぼうさいこくたい2019@NAGOYA 詳細(ぼうさいこくたいのページへ) 見どころ(TEAM防災ジャパンのページへ)
セッション登壇[SS-11]本音で語り合う!巨大災害・台風への備え
  日 時:2019年10月19日(土)16:30~18:00
  場 所:名古屋コンベンションホール302会議室
  ゲスト:武田真一(311いのちを守る教育研修機構)、田中俊憲(九州災害情報(報道)研究会/福岡放送)
  登壇者:NSL企画グループ有志
      松井大地(東海テレビ)、高橋宏明(中京テレビ)、柴田正登志(メ~テレ)、
      伊藤大輔(読売新聞)、西田征弘(CBCテレビ)、伊藤敦基(CBCテレビ)


第132回例会 報告
日 時:2019年11月20日(水)19:15〜
テーマ:台風15号・19号の検証
ゲスト: 武居信介(CeMI)、高瀬邦夫(元気象庁)、水野一成(ドコモCS東海)、福和伸夫(名大)
会 場:NHK名古屋放送センタービル 901会議室
懇親会:栄の山ちゃん


第133回例会 報告
日 時:2019年12月10日(水)19:15〜
テーマ:台風15号・19号の検証(Day2・19号を中心に)
ゲスト:高瀬邦夫(元気象庁)、入江さやか(NHK放送文化研究所)、関口威人(フリー)、
    武居信介(CeMI)、福和伸夫(名大)
会 場:NHK名古屋放送センタービル 901会議室
懇親会:栄の山ちゃん


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2018年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2018-01-06 07:27:50 | 活動実績

第123回例会 NSLカフェ
日 時:2018年1月22日(月)19:30~(19:15受付開始予定)
テーマ①:「マスコミの社屋は大災害に耐えうるのか~中京テレビの新社屋は…~」
      *弊社が新社屋に移転しまして1年ちょっとが過ぎました。
       免震装置など、可能な限り社内外の防災設備を見学して頂きたいと思います。
テーマ②:「防災~2018年の展望」講師:福和先生
会 場:中京テレビ放送(名古屋市中村区平池町四丁目60番地11 )
新年会:AOI BREWING TAP & GRILL(グローバルゲート1F)
    (会費 ひとり4000円ほどで調整中)


第124回例会 
日 時:2018年3月16日(金)19:15〜
テーマ:火山防災を考える
講 師:名古屋大学御嶽山火山研究所 國友孝洋先生
会 場:名古屋大学減災館 減災ホール
懇親会:くいもの屋 わん 本山店

    年明けから国内で火山の噴火が相次いでおりますが、
    今回のNSLでは2014年に噴火した御嶽山(長野・岐阜県境)のふもと、
    長野県木曽町役場三岳支所内に設置された「名古屋大学御嶽山火山研究施設」に常駐される
    國友孝洋先生をお招きして、お話をうかがいます。

    研究施設は、晴れていれば窓から御嶽山頂が見える場所にある役場の支所内にあります。
    設置されたディスプレーは、観測データをリアルタイムに表示し、
    火山性微動や地震の揺れ、震源の分布を誰でも見られるようになっています。
    火山のふもとで、地元自治体と連携しながら進める研究者としての活動、
    マイスター制度をはじめとする人材育成などの防災対策への関わりについて、
    ざっくばらんにお話をうかがいたいと思います。


第125回例会 NSLカフェ
日 時:2018年5月17日(木)19:15〜
テーマ:2018年福井豪雪について
ゲスト:福井テレビ報道部デスク 南谷寛郎さん
会 場:東海テレビ弊社7A会議室
懇親会:名古屋・栄の山ちゃん
    当時の状況や取材方法、どんな放送をしたのかなどについて
    お話をして頂きました。


第126回例会 NSLカフェ
日 時:2018年6月26日(火)19:15〜
テーマ:岡崎市の豪雨対策 〜岡崎豪雨&今年の避難勧告〜
ゲスト:岡崎市 前・防災担当部長 河合則夫さん(現・防災課主任主査)
        防災課長     桑山拓也さん
会 場:名古屋テレビ7階会議室
懇親会:金山駅近くで開催

    6月のテーマは「岡崎市の豪雨対策」です。
    岡崎市の防災担当の方を招き、過去の教訓と今の対策について話していただきます。
    前防災担当部長の河合さんは2008年の「岡崎豪雨」以降、防災に携われていらっしゃいます。
    記憶が薄れつつある方もいる「岡崎豪雨」の教訓について、お話しいただきます。
    岡崎市では4月に、通常では「土砂災害警戒情報」をもって発表する
    「避難勧告」を「大雨注意報」で発表したケースがありました。
    この経緯について防災課長の桑山さんにお話しいただき、自治体の避難情報について考えます。
    雨のシーズンを前に、豪雨への知識を深めました。


第127回例会 NSLカフェ
日 時:2018年11月30日(金)19:15〜
テーマ:今年相次いだ〝これまでに無い台風〟と災害報道
ゲスト:名古屋大学 宇宙地球環境研究所 坪木和久教授
会 場:CBC本館内会議室
懇親会:名古屋・栄の山ちゃん

    坪木先生には「台風の目の直接観測」についての最新情報を
    まず40分ほど講演形式で解説いただけないかとお願いしています。
    講演の後は、私たちが悩まされた「台風報道」のあり方についても
    坪木先生も交えて意見交換したいと考えています。

    映像を伝達する手段が進化した一方で、「何を伝えるべきなのか」、
    夏場はなかなか立ち止まって考えることが出来ませんでしたが、
    今回のNSLをきっかけに、ひとまず、
    今年の台風報道を少しでも「総括」できればと思います。

    異常気象が異常じゃない時代が来てしまったのか?
    最近、本当に台風の強さが変わってきてしまったのか?
    専門家に色々と聞いてみたいことがあるかと思います。
    翌日から12月という、お忙しいタイミングかと存じますが、
    ぜひご参加いただければ幸いです。


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2017年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2017-01-16 20:30:04 | 活動実績

  


第117回例会
日 時:2017年1月16日(月)19時15分~
場 所:名古屋大学減災館 減災ホール
講師とテーマ:
  ①名古屋大学減災連携研究センター福和伸夫教授
   「2017年の防災・減災関連の動き」
  ②名古屋大学減災連携研究センター鷺谷威教授
   「大規模地震対策特別措置法(大震法)見直し連続講義その①」
   ※大震法見直しについては、今後も様々な立場の先生方から
    お話をうかがう予定にしております。

【新年会】
勉強会終了後は新年会(懇親会)を予定しております。
皆さま、時間の許す限りご参加下さい。


第118回例会
日 時:2017年2月3日(金)午後7時15分~
場 所:名古屋大減災館 減災ホール
講 師:河北新報社防災・教育室 武田真一室長
テーマ:河北新報社の取り組み
概 要:
    同社は東日本大震災の翌年、防災・教育室を立ち上げた。
    職場や学校、公民館など小さな集まりで震災を振り返り、
    防災について語り合う「むすび塾」を月1回開催。紙面でも特集面を作っている。
    また、地方紙との連携むすび塾も展開。
    語り部とともに発行エリアで、むすび塾を開く。
    その前後には、講演会や防災訓練も行っている。
    講師の武田さんは震災当時、報道部長として現場指揮に当たった。

例会後には懇親会も行いました。



第119回例会
日 時:2017年3月15日(水)午後7時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル 9階会議室
講 師:海洋研究開発機構 堀 高峰 さん
テーマ:大震法の見直しについて 連続講義第2回



第120回例会
日 時:2017年5月9日(火) 19時15分~
場 所:東海テレビ 7F大会議室
    (名古屋市東区東桜1-14-27)

講 師:廣瀬昌由(ひろせ まさよし)さん
        内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)
    横田 崇さん 愛知工業大学 教授

内 容:大震法に関するワーキンググループの
    中身や背景、課題について
    大震法以外の地震に関する法律について

※ 終わった後、山ちゃん 女子大生店で懇親会を行います



第121回例会
日 時:2017年10月27日(金)19時15分開場 19時30分開会
場 所:CBC会館6階会議室 名古屋市中区新栄1-2-8(添付地図ご参照ください)
テーマ:NSLカフェ「豪雨・台風報道について 最新の事例を踏まえて」
概 要:
    7月のゲリラ豪雨に限らず、この週末も再び迫り来る台風に備えて、
    「避難指示(指示)・避難勧告」などの情報伝達などについて率直な意見交換を行います。
    犬山市の地域安全課から3名をお招きし、7月のゲリラ豪雨の際の「報道対応」などについて
    意見交換しながら、今後の減災報道に生かせる方策を考えます。


第122回例会
日 時:2017年12月1日(金) 19:30-(19:15開場予定)
場 所:名古屋テレビ本社 7階会議室
テーマ:「総選挙の日、災害情報は伝わったのか?」
講 師:(1)国土交通省 中部地方整備局 河川部河川調査官 石川博基さん
    (2)豊橋市防災危機管理課            丸田 雅靖さん  
懇親会:世界尾の山ちゃん 金山南店(予定)
概 要:
    10月の総選挙は、この地方に台風21号が接近する中で行われました。
    各メディアは、選挙取材と台風取材が重なるという過去にない対応となりました。
    そんな中で、どんな災害情報が出されていたのか、
    自治体、メディアなどの対応は的確だったのか、
    について、ざっくばらんな意見交換を行いました。
    (1)石川さんには、選挙当日に出されていた河川情報を中心に話をしていただきます。(質疑含め約30分)
    (2)丸田さんは現在、減災館に出向されていて、選挙当日の自治体の災害対応についてアンケートを取られています。 
       そのアンケート結果について話をしていただきます。(質疑含めて約30分)


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2016年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2016-01-26 13:30:03 | 活動実績

第112回例会
日 時:2016年1月12日(火)19時15分~
場 所:名古屋大学 減災館 減災ホール
講 師:福和伸夫教授(名古屋大学 減災連携研究センター長)
テーマ:新年の恒例となりました、
    福和先生による、2016年の防災・減災の動きについてです。
    国や地方の動きも含め、防災・減災に係る重要なポイントをお話しきます。
    また2016年3月で東日本大震災から5年です。
    この機会に是非、防災・減災について改めて考えたいと思います。


第113回例会
日 時:2016年2月26日(金)19時15分~
場 所:メ~テレ7階大会議室
テーマ:東海地震に係る2.26事件とは?
    ~気象・地震情報の提供の仕組みと課題について~
講 師:元・気象庁長官の山本孝二さんです。

   19年前のこの日(2月26日)は、藤枝のひずみ計が変化をし始め、
   「東海地震の前兆か?」と騒ぎになった日だそうです。
   (平成の2.26事件というそうです。)
   東海地震の観測網や情報フローについて、基礎的なことを学びました



SATREPS国際シンポジウムに参加!
巨大災害と災害情報 〜研究者とメディアの連携による災害情報リテラシーの向上〜

【概 要】
    防災情報の発信において、ハザード研究・観測をすすめる研究機関は重要な役割を果たしているが、
    研究機関とメディアとの連携が有効に行われておらず、それゆえに防災情報発出機関として
    研究機関が有効に活用されていないという課題がみられる。
    特に、津波災害は、地震発生から津波来襲まで時間差(リードタイム)があることから、
    リアルタイムの災害情報発出が命を守るうえでは重要であり、
    そのためには地震津波観測機関・研究機関、情報発信の媒体である
    マスメディア及び災害対応を行う行政などとの連携が重要である。
    本シンポジウムでは、災害情報発信における研究機関とマスメディアの連携に着目し、
    近年大きな地震・津波災害を経験した、インドネシア、チリ、トルコのマスメディア・研究機関の関係者に、
    巨大災害経験後の各国の取り組みの実施状況を報告してもらうとともに、先進的な取り組み事例を紹介してもらう。
    そのうえで災害時に効果的な災害情報の発信を行うためには、
    事前にどのような取り組みが必要となるのかを検討し、各国の災害リスクコミュニケーション改善へと結びつける。

主な参加者(予定):
    国連防災戦略事務局(UN ISDR)啓発・アウトリーチ局長Jerry Velasquez 

インドネシア
    Metro TV(テレビ) Wayan Eka Putra
    Redaksi Kompas (新聞) Ahmad Arif
    技術評価応用庁(BPPT)Udrekh
    インドネシア科学院(LIPI)Irina Rafliana  

トルコ
    ボスフォラス大学地震観測所 Gulum Tanircan
    Seyhun Puskulcu
    イスタンブール工科大学防災センター長 Mikdat Kadioglu
    CNN Turk(テレビ)

チリ
    カトリカ大学 Soledad Puente
    TVN(テレビ)Christian Weinborn de la Calle

日本
    NHK 放送文化研究所 入江さやか
    江戸川大学 教授 隈本邦彦
    名古屋大学減災連携研究センター 
      センター長 福和伸夫 
      副センター長 野田利弘 
      教授 金田義弘(マルマラ海域の地震・津波災害軽減とトルコの防災教育プロジェクトリーダー)
      特任准教授 阪本真由美
  
主 催:JICA-JST SATREPS マルマラ海域の地震・津波災害軽減とトルコの防災教育プロジェクト
    名古屋大学減災連携研究センター
 
協 力:JICA-JST SATREPS チリ「津波に強い地域づくり技術の向上に関する研究」プロジェクト

【プログラム】
日 時:2016年2月27日(土)
場 所:名古屋大学 野依学術交流館

ワークショップ:研究機関とメディアとの連携改善のための取り組み
9:30-12:30
第1部:研究者の情報をわかりやすく伝えるための工夫(司会:Gulum/阪本)
   ・インドネシアKompak紙 (Ahmad Arif) 
   ・トルコボスフォラス大学カンディリ観測所地震公園(Gulum Tanircan)
   ・チリ カトリック大学 (Soledad Puente)
   ・名古屋テレビ (五十嵐信裕) 
   ・技術評価応用庁(BPPT)(Udrekh)

第2部:災害緊急報道のレベルをあげるための取り組み(司会:隈本/Irina)
   ・インドネシアMetro TV ( Wayan)
   ・チリ国営テレビTVN (Christian)
   ・トルコCNN  (CNN Turk)
   ・NHK (入江さやか)


第114回例会
日 時:2016年6月20日(月)19時15分~
場 所:名古屋大学 減災館 減災ホール
     アクセス( http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?page_id=27 )
テーマ:「医療界のイロハの『ハ』」(浸水想定地域の災害時医療について)
    医療界のイ、ロに続く医療シリーズ3回目の今回は、南海トラフ巨大地震で、
    津波による被災が想定される地域にある病院の防災対策などについて学びます。
講 師:名古屋掖済会病院、救命救急センター長・副院長の北川喜己先生です。
    巨大地震発生時の津波浸水想定地域にある災害拠点病院としての、
    対策や発災時の患者受け入れや圏外搬送などのオペレーション、
    周辺浸水地域の病院との勉強会「液状会」の内容や成果などについてお話いただきました。


第115回例会
日 時:2016年7月29日(金)19時15分~
場 所:名古屋大学 減災館(減災ホール)
講 師:名古屋地方気象台 長谷川洋平台長(前地震津波監視課長)
内 容:「気象庁の地震情報の提供・解説」
    昼夜問わず行われた記者会見でお世話になった方も多いと思います。
    基礎的な地震情報に関する知識等々学びます。


第116回例会 NSL「半日勉強会」
    熊本地震では、二度の震度7を観測し、応援取材に入った記者もまさに
    その「本震」に直面しました。“その時”、どう行動するか。瞬時の判断が問われたはずです。
    放送メディアにとっては、“その時”何をレポートし、何を取材していくのか。
    まさに日々の知識の蓄積が問われる場面です。「揺れた瞬間」の映像を出す手段が
    これまで以上に増えた今、「何を見て、話すのか」瞬発力も求められるようになってきました。
    ただ、地震の知識を持ち合わせた「専門記者」が常に現地にいるとは限りません。
    地震に関わったことのない記者が、突然“その時”を迎えるかもしれません。
    一言が人々の命に関わる局面で、記者はどう行動していくべきなのでしょうか。

    今後、発生が懸念される南海トラフ巨大地震に向けても、
    出来るだけ「多くの」記者が地震に関する基礎知識を
    「少しでも」かじっておくことが求められます。
    そしていざ“その時”を迎えてしまった場合、私たちはまず何を「思い出せば」いいのでしょうか。

    今回のNSL9月月例会は「半日勉強会」として、
    まず、隈本先生の講義で、その「思い出すべき」基礎知識を今一度、習得(復習)します。
    そして、熊本地震の前震・本震発生時の「報道」を振り返っていただきながら、課題を探ります。
    後半は、熊本地震への取材(企画)報告などを各社5分ずつ程度出しあい、
    「南海トラフ地震」“その時”どう行動していくべきなのか、議論を深められればと考えております。

日 時:2016年9月3日(土) 13:00~17:00
場 所:CBC会館「婦人ホール」(名古屋市中区新栄1-2-8)
テーマ:熊本地震に学ぶ、減災報道のあり方
第1部(13:00~14:00)
   “その時”に備えて、何を知っておくべきか…
    地震報道でぜひ知っておきたい超基礎知識
   ~熊本地震の実例を踏まえて~

講 師:名古屋大学減災連携研究センター 隈本邦彦 客員教授

第2部(14:15~17:00)
   ①熊本地震に学ぶ“その時”(各社からの報告) 応援取材に出向いた記者
   “その時”何を思ったか(初動での課題など)
   東海地方に向けて、どう報じ、伝えたか(企画の実例など)
   ※1社5~10分程度

   ②南海トラフ地震に備えて、何をすべきか?
   第2部での議論を踏まえて、
   “その時”どう動くべきなのか話し合います。

講 師:名古屋大学 減災連携研究センター  福和伸夫 センター長
    名古屋大学 地震火山研究センター  山岡耕春 センター長
コーディネート:
    名古屋大学 減災連携研究センター  隈本邦彦 客員教授



NSL2016合宿 報告

  今回は、明応地震、安政東海地震、南海トラフ巨大地震への対策&課題をテーマに
  豊橋~渥美半島~浜松を訪れました。この地域を回りながら、
  地震や津波に関する基礎知識、過去の被害、対策の現状と課題などについて学びます。
  以下、確定スケジュールです。

日 程:2016年12月18日(日)~19日(月)1泊2日 ※1日だけの参加も可
<1日目> ※18日(日)は、不発弾処理で8:30〜新幹線と在来線が1時間程度運休します。
  ① 8:15 豊橋駅南口集合
  ②穂の国とよはし芸術劇場(帰宅困難者対策) 
  ③豊橋市役所13F展望台(被害想定の説明) 
  ④三郷地区津波防災センター 
  ⑤蔵王山展望台 (遠州灘、三河湾を一望 全体を把握) 
  ⑥昼食 赤羽根漁港 
  ⑦赤羽根ロコステーション
  ⑧田原市赤羽根福祉センター(被害想定の説明)
  ⑨田原市防災キャンプの紹介  
  ⑩堀切地区 津波避難ライン、津波マウンドの見学 
  ⑪堀切市民館(市民による対策の説明)
  ⑫住民の話 
  ⑬18:00 伊良湖ビューホテル着〜夕食・宿泊  ※1日目だけの参加者はバスで豊橋駅へ

<2日目>※2日目だけ参加の方は9:00までに田原工場の事務館に自力で来てください。
  ⑭8:00 朝食後ホテル発 
  ⑮トヨタ自動車田原工場 
   ・防災への取組の説明
   ・車体部見学(安全靴着用)
   ・防災倉庫等確認・質疑応答 
  ⑯車内で昼食 
  ⑰今切見学 (明応地震で切れ、浜名湖が汽水湖になった) 
  ⑰浜松市沿岸防潮堤整備事業の見学
   ・防潮堤資料室でのレク〜質疑応答 
   ・工事現場&完成した防潮堤を見学 
  ⑱中田島砂丘公園の裏にある「津波避難マウンド」の見学 
  ⑲17:00メド 豊橋駅着


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2015年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2015-01-29 13:39:11 | 活動実績

第105回例会
日 時:2015年1月14日(水)19時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル9階会議室
講 師:福和伸夫教授(名古屋大学 減災連携研究センター長)
テーマ:2015年の防災・減災関係の動きについて


第106回例会
日 時:2015年3月13日(金)19時15分~
場 所:メ~テレ7階大会議室
テーマ:「御嶽山噴火の教訓」
講 師:東濃地震科学研究所副主席主任研究員 木股文昭さん
    (元名古屋大学大学院環境学研究科附属地震火山研究センター)


第107回例会
日 時:2015年5月20日(水)19時15分~
場 所:メ~テレ7階大会議室
テーマ:①伊豆諸島・鳥島近海の地震による津波について
講 師:山岡耕春さん 名古屋大学大学院環境学研究科 教授
テーマ:②「災害情報のこれまで、そして今後」
講 師: 横田 崇さん 愛知工業大学土木工学科教授/内閣府参与
    (前・東京管区気象台長)


第108回例会
日 時:2015年6月17日(水)19時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル9階会議室
テーマ:派遣職員から見た被災地の復旧、そして復興 ~新たなまちづくりに向け~
講 師:瀬戸市役所 谷口 塁さん(宮城県東松島市へ3年間派遣)


第109回例会
日 時:2015年9月10日(木)19時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル9階会議室
テーマ:南海トラフ巨大地震での医療対策と課題
講 師:愛知医科大学 中川 隆さん・小澤和弘さん(中部ブロックDMAT連絡協議会)


第110回例会
日 時:2015年10月28日(水)19時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル9階会議室
テーマ:医療界のイロハ
講 師:稲田眞治さん(名古屋第二赤十字病院救急科部長)


第111回例会
日 時:2015年12月14日(月)19時15分~
場 所:NHK名古屋放送センタービル9階会議室
テーマ:続・医療界のイロハ(災害時医療について)
講 師:稲田眞治さん(名古屋第二赤十字病院救急科部長)

 


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2014年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2014-02-05 13:33:23 | 活動実績

第100回例会
   2014年1月例会は、「日本の火山の活動状況(含む富士山)」について学びます。
   講師は、火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長です。
   また、例会後、恒例の新年会を行います。ご参加ください。
日 時:2014年1月17日(金)19:00~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
テーマ:日本の火山活動ー超巨大噴火の可能性(含む富士山)
講 師:藤井敏嗣先生(火山噴火予知連絡会 会長)
新年会:名古屋テレビ カフェテリアにて
時 間:例会後、20:30開始を予定(会費制です)


第101回例会
    福和先生をゲストに、「減災館のヒミツ」というお話と
   「今年度の防災展望」というお話をしていただきました。
日 時:2014年4月2日(水)19時40分~   
場 所:名古屋大学減災館
テーマ:減災館のヒミツ & 今年度の防災展望
講 師:福和伸夫先生
    この日、福和先生をゲストに「げんさいカフェ」を18時から減災館1階で開催していて、
    カフェ終了後すみやかにNSLスタートにしました。
    カフェから参加すると、「表向きのオハナシ」と、「裏側のヒミツ」を聞くことができました。
    同じPPTの配布資料なのに、まったく違うお話でした。


第102回例会
   今回は、名大減災連携研究センターの金田義行先生に
   『研究情報発信のあり方について~南海トラフ巨大地震を例に』というテーマで
   お話をいただきました。
日 時:2014年5月13日(火)19:15~
場 所:メ~テレ7階会議室
テーマ:研究情報発信のあり方について~南海トラフ巨大地震を例に
講 師:金田義行先生 名大減災連携研究センター/JAMSTEC


第103回例会
   名古屋都市センターの調査課研究主査の福田篤史さんに
   事前復興について、お話を伺いました。
   名古屋都市センターでは、「ナゴヤ減災まちづくりビジョン」をまとめました。
   前回の例会で下のリーフレットを配布したので、ご存知の方もいるかと思います。
   まとめるにあたっての考え方、裏話などを伺いました。
日 時:2014年7月1日(火)19:15~
場 所:名古屋大学 減災館1階 減災ホール
      ※場所が名古屋テレビから、名大に変更になりました。
講 師:名古屋都市センター 福田篤史さん
テーマ:名古屋の事前復興について
   
メディアのみなさんは、異動の時期ですね。引継ぎをシッカリとお願いします。


NSL勉強会
   元NHK記者で江戸川大学教授、名古屋大学減災連携研究センター客員教授の隈本邦彦さんが
   「老婆心で後輩たちに伝えたい地震と津波の知識」と題して
   基礎に立ち返った講義をしてくださる予定です。
   開始時間が20時になっていて、メディアのみなさんが参加しやすい時間に設定してあります。
   人事異動で防災担当になった方はもちろん、ベテランの方もみなさんご参加ください。
日 時:2014年9月22日(月)20:00~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
講 師:江戸川大教授 名大減災連携研究センター客員教授 隈本邦彦先生
テーマ:老婆心で後輩たちに伝えたい地震と津波の知識


第104回例会
日 時:2014年11月7日(金)19:15~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
講 師:荒谷 博さん  気象庁地震火山部地震津波防災対策室長
テーマ:緊急地震速報の改善について


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2013年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2013-04-08 18:07:55 | 活動実績

第93回例会
   総選挙で延期した2012年12月例会のテーマで、2013年1月の例会を開きました。
日 時:2013年1月25日(金) 18:30~20:00 NSL例会
                    20:00~21:30 新年会を兼ねた懇親会
場 所:例 会:メ~テレ(名古屋市中区橘2-10-1)7階会議室
    懇親会:6階 カフェテリア
テーマ:今後、この地方にも整備されることとなった国の『広域防災拠点』について。
    どんな機能を持たせるべきか、使いやすい防災拠点とはどんな形かなど
    自治体関係者や我々マスコミが意見交換し合う場にしたいと思います。
講 師:中部地方整備局防災課 犬飼課長
    愛知県災害対策課   丹羽主幹
      名古屋市防災室      木全室長
    コーディネーター   名大福和教授
1月例会担当:NSL幹事 CBC 小川直人


浜岡原子力発電所見学会
   NSLでは、名古屋大学減災連携研究センターが主催する「中部電力浜岡原子力発電所見学」に、
   参加させていただくことになりました。スケジュール等は以下の通りです。
   日 時:2013年2月21日(木)
<スケジュール>
   午前9時半 名古屋大学 豊田講堂前に集合→貸切バスで移動
   正午メド  昼食 食堂「みはる」@御前崎港 ※東京、山梨などからの参加者と合流
        http://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220303/22003259/
   午後1時  中部電力浜岡原子力発電所
         施設内見学(停止中の5号機、防潮堤工事現場、津波・安全対策工事など)
         中電のスタッフと質疑応答
   午後4時半~5時目処 終了→バスで名古屋大学へ
         ※途中、東海道線の菊川駅に寄ります。そこで降車もOKです。
<注意事項>
   ・ 当日は運転免許証かパスポートの顔写真付きの本人確認書類を必ずお持ちください。
     社員証などの身分証明書はNGです。持参されない場合、施設には入れません。
   ・ 対テロ対策のため原発敷地内では、撮影録音すべて禁止です。
   ・ 見学前に携帯電話、デジカメなどはすべて中部電力に預ける事になります。
   ・ NSLのルールに従って、その場で聞いたことをすぐには報じられません。
     取材する価値があると思ったら必ず改めて当事者に取材をして報道してください。(厳守事項です。)
<費用>
   バス代:3000円(往復)NSLから領収書を出します。
       ※名大のツアーに便乗する形になります。バス代3000円のご負担をお願いします。
   昼食代:1050円
<参加申し込み>
   名古屋テレビ・五十嵐にメールでお申込みください。2月4日(月)締切りです。
   アドレス:igr★h3.dion.ne.jp(★を@へ変えてください)
   申し込み時に、氏名、所属、役職、生年月日、靴のサイズをお知らせください。 


第94回例会
   今回は、「地盤」に起因する災害について、
   名大減災連携研究センターの野田先生にお話いただきます。初めて取り上げるテーマです。
日 時:2013年3月21日(木) 19時~
場 所:名古屋大学 環境総合館1階 レクチャーホール
テーマ:地震と地盤災害
講 師:名大・野田利弘教授
    東日本大震災で見られた盛り土の住宅地の崩落など、
    地盤に起因するさまざまな問題について考えたいと思います。
3月例会担当:NSL幹事 THK 奥村信利


第95回例会
   今回は、独立行政法人・水資源機構の西川智監査室長を講師に
   「地震災害時に国が設置する対策本部の仕事」をテーマにお話しを伺います。
   奮ってご参加ください。
日 時:2013年6月20日(木) 19時をめどにスタート
場 所:メ~テレ会議室(地下鉄東別院駅すぐ)
テーマ:『地震災害時に国が設置する対策本部の仕事』
講 師:独立行政法人・水資源機構 西川智監査室長


第96回例会
    例会には、いよいよ新燃岳と東日本で現地対策本部を担当された
    元内閣府の越智参事官の登場です。(現在国土交通省)
    あのとき、どういう対応を政府の現地対策本部が行ったのか?
    裏話もいろいろと交えてうかがいたいと思っていいます。
日 時:2013年7月1日(月)19時00分から20時45分まで
場 所:メ~テレ会議室
【注意】時間が早くなっています。19時開始です!!!!
    越智さんが当日帰らないといけないので・・・
    政府が災害時に現地で何をやるのか、
    今後の巨大地震の際に、政府と現場の関係は?
    などなど、いろいろ示唆に富むものになると思います。


「防災・減災カレッジ」(メディアの新人向けに行っていた1日勉強会)への参加
   例年、メディアの新人向けに行っていた「1日勉強会」を
   名古屋大学と愛知県が行う「防災・減災カレッジ」の場をお借りすることになりました。
   これによって、メディアの方だけでなく、行政、企業、NPOの方なども
   学ぶ事ができるようになりました。

   ご希望の方は、7月27日(土)@名古屋大学の「防災基礎研修」を受講してください。
   但し、この防災基礎研修には「津波」のお話しはありません。

   津波等の他の事についても学びたい方は、各コースを選んで受講してください。
   防災基礎研修+特定の講座という、「つまみぐい受講」は出来ません。

   ア 市民防災コース(受講料3,000円) 災害と防災の知識を広く学びたい方向けのコースです。
   イ 企業防災コース(受講料7,000円) 企業の防災を担う人向けのコースです。新たにワークショップ(演習)を行います。
   ウ 防災行政コース(受講料3,000円) 行政に携わる職員向けのコースです。
   エ 地域防災コース(受講料3,000円) 地域防災の担い手を目指したい方向けのコースです。
   オ 防災VCoコース(受講料3,000円) ボランティア活動を実践したい方向けのコースです。

   但し、選択講座の中の
   イ メディア講座(受講料1,000円)災害情報のあり方を学びたい方向けの講座(8月17日 土)
   だけは、単体で申し込みができます。
   ですので、メディアの方は「防災基礎研修」+「メディア講座」を受講すれば、
   より深い学習ができます。申し込みの締め切りは7月1日となっていましたが
   現在、受付期間を延長しています。みなさんのご参加、お待ちしています。

   ※この講座の受付は、NPO法人レスキューストックヤードが委託されて行っています。
   ※お問い合わせ 愛知県防災局防災危機管理課    052-954-6190
    NSL関係者のお問い合わせ メ~テレ・五十嵐 090-7681-1435
   開催期間:7月27日(土)~8月24日(土)
   会 場:名古屋大学、西三河県民事務所ほか
   募集期間:7月1日まで→受付延長中!


第97回例会
    9月例会の講師は、東日本大震災の当時、
    東北地方整備局企画部防災課長を務められていた熊谷順子さんです。
    東北地整さんの方々が震災時に撮影された映像には(大津波など)大変、お世話になりました。
    熊谷さんには、今回、東日本大震災発生時のこと、その後の対応、
    今にして思う感想、来る南海トラフ巨大地震への備えなどをお話しいただく予定です。みなさま、是非、ご参加ください。
日 時:2013年9月9日(金)19時15分~20時30分(目処)
場 所:名古屋市中区橘2-10-1名古屋テレビ 7階会議室
講 師:熊谷順子さん(元東北地方整備局企画部防災課長)
テーマ:日本大震災への対応、南海トラフ巨大地震への備えなどについて
懇親会:あります!こちらにもご参加を!


第98回例会
    10月例会は、11月の合宿の予習でもありますが
    例会に出るだけでも、かなりの勉強になります。是非、ご参加ください。
日 時:2013年10月17日(木) 19:15~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
テーマ:NSL合宿1か月前にしっかり予習!?
    「忘れられがちな関東大震災の地盤災害と津波被害」
講 師:武村雅之名古屋大学減災連携研究センター教授


2013年度 NSL合宿 報告
   日 時:2013年11月17日(日)~18日(月)
   費 用:バス代  8.000円(JR根府川駅から乗車する場合は5000円)
       宿泊料 12.000円(1泊2食)
       合計  20.000円
   テーマ:
   1日目 伊豆半島東海岸に残る関東地震による地盤災害、津波災害の痕跡と
       下田に残る歴史地震の津波痕跡を、
       名古屋大学、武村雅之先生、都築充雄先生のご案内です。

   2日目 御殿場、三島付近に残る富士山噴火災害の痕跡を、
       伊豆半島ジオパーク推進協議会の専任研究員、鈴木雄介先生のご案内で
       めぐります。(鈴木先生は静岡大学小山先生のお弟子さんです)

   コース:
   17日(日) 6:00 名古屋大学豊田講堂前をバスで出発
         10:20 JR根府川駅(新幹線利用者とここ合流)
               根府川駅周辺の地盤災害見学
               その後 熱海市内の寺に残る石碑など見学
         13:00 熱海市内で昼食
         14:00 伊豆半島の東海岸を南下しながら
               伊東市内の寺に残る石碑など見学
         17:00 下田市着
               下田市内の歴史地震津波痕跡など見学
         18:00 休暇村南伊豆着
               バイキング形式で夕食
         19:30 富士山噴火についての講義
         21:00 就寝?(笑)

   18日(月) 7:30 朝食
          8:30 休暇村南伊豆出発
               下田市内の歴史地震津波痕跡など見学
         10:30 伊豆半島道路を北上
               御殿場・時のすみかで昼食
         12:30 駒門風穴見学
         15:30 三島駅周辺で溶岩流見学
         17:30 三島駅前で解散(新幹線利用者はここでお別れ)
         21:30 名古屋大学にバスが到着


第99回例会
    2013年12月例会は「伊豆大島での土砂災害」について学びました。
    講師は、現地に行かれた名古屋大学の山岡先生です。
    また、例会後、恒例の忘年会を行います。ご参加ください。

日 時:2013年12月17日(火) 19:00~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
テーマ:伊豆大島での土砂災害について
講 師:山岡耕春先生(名古屋大学教授)
    向井利明さん(名古屋地方気象台)
忘年会:名古屋テレビ カフェテリアにて
時 間:例会後 20:30開始を予定(会費制です 4000円)


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2012年の活動 ~月例会 1日勉強会 夏合宿 減災に向けて~

2012-02-08 18:29:41 | 活動実績

<特別1日勉強会> 
   2012年1月28日(土)に「新人向けNSL1日勉強会・特別講座」を行います。
   通常、1日勉強会は新人ジャーナリスト向けの基礎講座ですが、
   今回は「基礎講座+東日本大震災を受けての対応、現在の知見」です。
   また、今回に限り「メディア以外の方もOK」です。
   「新人」と銘打っていますが、知識の再確認という意味で
   ベテランの方の参加もOK(これは、通常と同じ)。約90人が参加しました。

   日 時:2012年1月28日(土) 午前9時~午後6時  終了後、名大内で懇親会
   場 所:名古屋大学 IB電子情報館 2階大講義室
   会 費:5000円(資料代、昼食代、懇親会費を含みます)
   内 容:▼地震災害とメディア
       ▼内陸活断層地震と海溝型地震
       ▼地震に強い建物とは
       ▼津波のメカニズムと被害
       ▼東日本大震災について
       ▼東海地震の予知、東海3連動地震など
        ※それぞれ、東日本大震災についても大きく扱います
   講 師:鈴木康弘先生 名古屋大学 減災連携研究センター教授
       福和伸夫先生 名古屋大学 減災連携研究センター教授
       鷺谷 威先生 名古屋大学 減災連携研究センター教授
       川崎浩司先生 名古屋大学大学院 工学研究科准教授
       隈本邦彦先生 江戸川大学 メディアコミュニケーション学部教授
              名古屋大学 減災連携研究センター客員教授
       護 雅史先生   名古屋大学 減災連携研究センター教授
   幅広い方にご参加いただき、東海3連動地震など大災害へ向けて
   機関・団体の壁を越えての話し合いの場作りの礎になればとも考えています。


第84回例会
   1月例会では、東日本大震災を受けての、
   愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市の課題と対策を各機関のご担当の方から伺いました。
日 程:2012年1月19日(木)19:15~ 
テーマ:東日本大震災を受けての東海地方の行政機関の課題と対応
講 師:愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市のご担当の方
場 所:NHK名古屋放送局9階 会議室


第85回例会
   2月例会のテーマは、「311以降の内陸活断層への影響や
   グーテンベルク・リヒター則からの予測問題など」でした。
   京都大学防災研究所 地震予知研究センター 遠田晋次先生を
   講師にお招きします。基礎から講義いただきました。
日 時:2012年2月28日(水)19:15~
テーマ:311以降の内陸活断層への影響や
       グーテンベルク・リヒター則からの予測問題など
講 師:京都大学防災研究所 地震予知研究センター 遠田晋次准教授
場 所:NHK名古屋放送局 901会議室


第86回例会
   3月例会のテーマは、「火山の基礎講座」です。
   地震活動と火山活動は深い縁があります。
   東日本大震災は日本の火山の活動にどういう影響を与えたのか?
   を知るにあたり、まずは「火山学の基礎」を学ぶ必要があります。
   1日勉強会でも火山学は取り上げていません。
   そこで3月例会では、まず火山学の基礎を学びます。
日 時:2012年3月27日(火)19:15~
テーマ:火山学基礎講座
講 師:名古屋大学大学院 山岡耕春教授
場 所:名古屋テレビ 大会議室
   (地下鉄名城線・東別院下車 社屋横の警備室をお訪ねください。)


第87回例会
   NSL4月例会のテーマは、
   「長野県の栄村を襲った地震と岐阜県~長野県の活断層」です。
日 時:2012年4月27日(金)19:15~
講 師:廣内大助先生(信州大)
場 所:名古屋大学大学院 環境総合館1階 レクチャーホール
内 容:「長野県の栄村を襲った地震と岐阜県~長野県の活断層」


第88回例会
   5月例会は、名大減災連携研究センターの武村雅之先生にご講義いただきました。
   テーマは「歴史に学ぶ重要性:東日本大震災と関東大震災」。
   日程は、31日(木)19:15~で、場所は名大です。
NSL5月例会
日 時:2012年5月31日(木) 19:15~
場 所:名古屋大学 環境総合館3階 講義室2
    (3階講義室です。ご注意を。)
講 師:武村雅之さん
内 容:「歴史に学ぶ重要性:東日本大震災と関東大震災」


第89回例会
   6月例会は、産業技術総合研究所(産総研)の澤井祐紀さんにご講義いただきました。
   テーマは「北海道と東北の津波堆積物&愛知県の津波堆積物調査について」です。
   日程は、25日(月)19:15~で、場所は名古屋テレビでした。盛況でした。
NSL6月例会
日 時:2012年6月25日(月) 19:15~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室
講 師:澤井祐紀さん 産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター
内 容:「北海道と東北の津波堆積物&愛知県の津波堆積物調査について」


第90回例会
   講師に、高知大学の岡村教授をお招きします。
   6月、産総研の澤井先生に
   「津波堆積物についての基礎講座&愛知県の津波堆積物調査」について
   ご講義いただきました。今回は、「三重県の津波堆積物」についてです。
   岡村先生が調べて来た、九州地方、高知県での研究も含めて
   お話いただけると思います。是非、ご参加ください。
日 時:2012年8月21日(火) 19:15~
場 所:名古屋テレビ 7階会議室(地下鉄名城線・東別院駅前)
講 師:岡村 眞教授 高知大学総合研究センター防災部門
テーマ:津波堆積物の研究について


第91回例会
   9月のNSLは、先月公表された南海トラフ巨大地震の想定について、内閣府で中心になってまとめられた、
   気象庁気象研究所地震火山部長兼内閣府参事官の横田さんに、ご講演いただきました。
   横田さんは、2003年の国の想定もまとめられました。
   今回は、南海トラフの想定の概要と、それをまとめて公表された思いなどを30分強で最初にお話いただいた後、
   質問タイムを設け、いろいろと伺いました。内閣府の基本的な公表内容については、
   例会で入り口から説明いただくと時間がとても足りないので、
   事前に、公表内容について予習していただき、その上で参加することとしました。
   また、質問について、事前にメールで募集しました。(会の運営を効率的、かつ濃くするため)
日 時:2012年9月25日(火)19:15から
場 所:NHK名古屋放送局 9階会議室 
講 師:内閣府 横田 崇 参事官
テーマ:南海トラフ巨大地震の想定について


第92回例会
   10月例会は、10月31日(水)午後7時15分から、会場は前回と同じNHK名古屋放送局ビル9階の会議室です。
   講師は、9月例会に引き続き、南海トラフ巨大地震の想定に携われた内閣府の藤山秀章さんと横田 崇さんです。
   「南海トラフ巨大地震の被害想定について」をテーマに、最初に1時間ほど藤山さんにお話を伺い、
   その後、質問タイムを設けたいと思います。
   基本的な公表内容については、入り口から説明いただくと時間がとても足りないので、
   参加される方は、内閣府の公表内容について、NSLまでにしっかり目を通していただければと思います。
   (内閣府のHPで詳細が見られます)
日 時:2012年10月31日(水)19:15から
場 所:NHK名古屋ビル 9階会議室 
   (いつものメ~テレや名古屋大学ではありませんのでご注意を!)
講 師:内閣府 藤山秀章さん・横田 崇さん
テーマ:南海トラフ巨大地震の想定について


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2011年の活動

2011-02-11 14:09:29 | 活動実績

第76回
   日 時:2011年2月9日(水) 19:15~21:30
   場 所:名古屋テレビ 7階会議室
   テーマ1:新燃岳の噴火に関して
       →現地に調査に入った名大の中道先生に現状や
        火山の噴火のしくみなどを伺います
        NSLで火山について取り上げるのは久しぶりです
   講 師:名古屋大学 中道治久准教授

   テーマ2:2011年の展望 
       →国の東海、東南海、南海地震3連動を想定した検討着手について
   講 師:名古屋大学 福和伸夫教授

   テーマ3:東海地震観測情報の名称変更について
       →3月末日から東海地震観測情報が、
       「東海地震に関する調査情報(臨時)」になります。
        そして、毎月発表される情報が
       「東海地震に関する調査情報(定例)」になります。
        どうして変更することになったのか?についてお話しを伺います。
   講 師:気象庁 地震予知情報課 横田 崇 課長
       ※東海地震観測情報の名称変更については1月26日(水)に
        気象庁から発表されていますが、
        意外と気がついていない人(メディア、行政機関など多方面で)も多く、
        またメディアによっては、誤った情報を掲載している社もありました。
        そこで、今回取り上げることにしました。



2011年3月11日(金)午後2時46分  東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
    ※3月12日(土)に予定されていた「新人ジャーナリストのための1日勉強会」は中止
    ※震災へ対応するため、例会の開催など一時的にNSLの活動は休止



第77回
   発災から3ヶ月目の6月11日(土)の午後、名古屋大学で東日本大震災についてのシンポジウムが行われます。
   そのシンポジウム後、NSLの例会を行います。シンポジウムで大震災そのものについて学び、
   それを受けて例会で意見交換という形式です。
   軽食を取り、軽く喉を潤しながら、東日本大震災について、ざっくばらんに意見交換を行いさらに深く掘り下げました。


1)名古屋大学 震災関連シンポジウム「東日本大震災から学ぶ」
  主 催:名古屋大学
  共 催:学術研究懇談会(RU11)
  日 時:2011年6月11日(土)13:00~17:20
  場 所:豊田講堂
  趣 旨:日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた東日本大震災は、科学技術と社会のあり方や、
      災害に対する心の持ち方をはじめ、様々な問題を提起した。
      震災から3ヶ月間に明らかになった専門知識をわかりやすく解説し、
      この震災から何を学ぶべきかを考える。
  対 象:一般市民
  参 加:無料・事前申し込み不要
  内 容:
     1. 開会挨拶(濱口総長)13:00~13:05
     2. 東日本大震災で何が起きたか?
      (隈本邦彦:環境学研究科客員教授)13:05~13:30
     3. なぜ巨大な地震が起きたか?-東海地方は?-
      (鷺谷威:環境学研究科教授)13:30~13:55
     4. 甚大な津波被害が起きた理由-東海地方は?-
      (水谷法美:工学研究科教授)13:55~14:20
    (休憩:14:20~14:40)
     5. 被災者の心理的問題とその支援
      (森田美弥子:教育発達科学研究科教授)14:40~15:05
     6. 放射線による健康への影響
      (西澤邦秀名誉教授)15:05~15:30
     7. 福島第一原子力発電所事故の概要
      (山本章夫:工学研究科教授):15:30~15:55
     8. これからの大震災に向けて
      (福和伸夫:環境学研究科教授)15:55~16:20
    (質問記入:16:20~16:35)
     9. 総合討論:(進行:隈本邦彦)16:35~17:15
     10. 閉会挨拶(佐分理事・副総長)17:15~17:20
     (司会:鈴木康弘(環境学研究科教授))
   問い合わせ先:名古屋大学総務部広報室

2)NSL6月例会
   日 時:2011年6月11日(土)18:00~20:00
   場 所:名古屋大学 ユニバーサルクラブ
   会 費:3000円
      ※去年9月の中電ホールでのシンポジウム後の例会
       イメージしていただければと思います。
      ※名大主催のシンポジウム@豊田講堂については
       詳細が決定次第、追ってNSLからもご案内いたします。
      ※ユニバーサルクラブは、
       豊田講堂奥に隣接するシンポジオン2階です。


新人ジャーナリストのための一日勉強会
   日 時:2011年7月9日(土)午前9時~午後6時 終了後、メ~テレカフェテリアで懇親会
   場 所:メ~テレ(名古屋テレビ) 7階会議室 (名古屋市中区橘2-10-1)
   内 容:▼地震災害とメディア
       ▼内陸活断層地震と海溝型地震
       ▼地震に強い建物とは
       ▼津波のメカニズムと被害
       ▼東日本大震災について
       ▼東海地震の予知、東海3連動地震など
   講 師:鈴木康弘先生 名古屋大学大学院 環境学研究科教授
       福和伸夫先生 名古屋大学大学院 環境学研究科教授
       山岡耕春先生 名古屋大学大学院 環境学研究科教授
       川崎浩司先生 名古屋大学大学院 工学研究科准教授
       隈本邦彦先生 江戸川大学 メディアコミュニケーション学部教授/名古屋大学 減災連携研究センター客員教授
       護 雅史先生 名古屋大学大学院 環境学研究科准教授


第78回
   日 時:2011年7月27日(水)19:30~
   場 所:名古屋大学 ES総合館 エントランスホール
   講 師:鷺谷 威教授
   テーマ:東日本大震災と南海トラフ地震

   ※午後6時~午後7時半までは
    福和先生の「げんさいカフェ Gen Science Cafe」が行われました。
    それに続きNSL例会という流れです。


第79回
   引き続き、東日本大震災を取り上げました。今回は原子力発電所について。
   6月例会で少しお話しいただき、興味深いお話しをしてくださった(かなりでした)
   名古屋大学工学研究科マテリアル理工学専攻・教授の山本章夫先生に講師をお願いしました。

   日 時:2011年8月30日(火)19:30~
   場 所:名古屋大学 ES総合館
   講 師:山本章夫教授
   テーマ:沸水型軽水炉のしくみ
       津波の影響(福島第一)
       チェルノブイリ原子力発電所における事故との比較
       ストレステストについて    
   ※午後6時~午後7時半までは、同じES総合館エントランスで
    山岡先生の「げんさいカフェ Gen Science Cafe」が行われました。
    それに続きNSL例会という流れでした。


第80月例会
   神戸市の桜井誠一さん(神戸市役所代表監査委員)を講師に招きました。
   阪神淡路大震災の時、桜井さんは神戸市の広報課長でした。
   情報収集がままならない中、桜井さんはより多くの情報を集め、さまざまな工夫をして情報発信を行いました。
   2009年、世界中で「新型インフルエンザ」が猛威をふるった時、国内で初めて感染が確認されたのは神戸市でした。
   この時、桜井さんは神戸市保健福祉局長として、マスコミへの対応や情報発信を行いました。今年の東日本大震災の時は、
   宮城県名取市役所に応援で入りました。危機的な状況下で、行政機関で情報発信の陣頭指揮を執ってきた経験をもとに、
   緊急時における情報収集&発信のありかた、被災地自治体への応援などについてお話を伺いました。
   日 時:2011年9月16日(金)19:30~
   場 所:名古屋大学 環境総合館 1階レクチャーホール
   講 師:神戸市 桜井誠一さん
   テーマ:緊急時の行政機関からの情報発信、被災地の行政機関への支援について


第81回月例会
   10月下旬に、地震・災害関係の会議やシンポジウムが名大で行われました。NSLのメンバーの中からも、
   会議やシンポに出られる方がかなりいました。また、全国からも災害関係の方々が来名されます。
   そこで、そのスケジュールの中で、NSL例会を開きました。10月例会は、全国の減災勉強会のみなさんとの情報交換、
   意見交換、懇親が目的です。以前、関西大学でのイベントに出席し、その時できたネットワークが、
   今回の東日本大震災の時に活きました。今回も、各地のみなさんとより良い関係を築けたらとの開催でした。
   仙台、静岡、大阪、そして名古屋(NSL)から活動報告を行う予定でしたが、仙台のメディアの方の報告について、
   議論が盛り上がり、そこで時間が一杯となってしまいました。
   わざわざ、静岡と大阪から来られた方は発表ができませんでした。
   申し訳ありません。ともあれ、活発な議論が行われ有意義な例会でした。
   日 時:2011年10月28日(金)18:30~
   場 所:名古屋大学 環境総合館 1階レクチャーホール
   参 加:河北新報  古関良行さん
       東日本放送 山口則幸さん
       静岡県危機管理局・危機報道監 岩田孝仁さん
       毎日放送  大牟田智佐子さん(なまずの会
   テーマ:各地の減災勉強会との情報交換…だったんですが、終わってみれば「東日本大震災と地元メディア」


日本災害情報学会第13回大会 大会実行委員会・記念シンポジウム登壇 日本災害情報学会のページ
   日 時:2011年10月29日(土)~30日(日)
   場 所:名古屋大学IB電子情報館

 大会実行委員会(NSL企画グループ有志)
   委員長:福和伸夫(名古屋大学)
   委 員:飛田  潤・護  雅史・山中佳子・清水美帆(名古屋大学) 隈本邦彦(江戸川大学/名古屋大学)
       高橋裕輔(国土交通省中部地方整備局) 宇佐見比呂志(愛知県) 奥野真行(三重県) 安藤英之(岐阜県)
       木全誠一(名古屋市) 武居信介(中京テレビ) 五十嵐信裕(名古屋テレビ) 中村禎一郎(中日新聞)
       栗田暢之・関口威人(レスキューストックヤード)

 記念シンポジウム「東日本大震災を地元メディアはどう伝えたか ~来るべき南海トラフ巨大地震に備えて~」
   日 時:2011年10月29日(土)13:00~15:30
   場 所:名古屋大学IB電子情報館2階 IB大講義室
   基調報告:詳録pdf(日本災害情報学会のページへ)
        ①河北新報 震災取材班 古関良行
        ②東日本放送 編集長 山口則幸
   総合討論:詳録pdf(日本災害情報学会のページへ)
        古関良行(河北新報) 山口則幸(東日本放送)
          武居信介(中京テレビ) 五十嵐信裕(名古屋テレビ) 中村禎一郎(中日新聞)
          討論コーディネータ:隈本邦彦(名古屋大学減災連携研究センター)


第82回月例会
   11月例会では、気象庁の方を講師に招き
   1)東日本大震災を受けての津波警報の改善案について
   2)緊急地震速報の精度向上について
   のお話しを伺いました。津波警報については、第1報のあり方、
   ○mなど具体的な高さ予想を出さないなど、、、の検討が行われています。
   東海、東南海、南海地震を控え、大変、注目される内容で、貴重なお話しを伺えました。
   日 程:2011年11月25日(金)19:15~
   テーマ:津波警報、緊急地震速報について
   講 師:気象庁地震津波監視課 永井 章 課長
   場 所:メ~テレ(名古屋テレビ) 7階会議室


第83回例会
   12月例会の講師は、福和伸夫先生でした。
   3.11前後での防災施策の変化と題して、
   1976年の東海地震説~2011年3月11日までの国の防災施策、それ以降の動きについて
   詳しくお話しを伺いました。
   日 程:2011年12月8日(木) 
       例 会18:30~  
       懇親会20:00~@メ~テレ・カフェテリア
   テーマ:311前後の防災施策の変化について
   講 師:名古屋大学大学院 福和伸夫教授
   場 所:メ~テレ(名古屋テレビ) 7階会議室


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