いつも笑顔で

悲しい時も、淋しい時も、笑顔で乗り切る。

夫の十三回忌を終えて

2017-07-22 23:36:49 | 携帯
平成17年7月31日に、

先日105歳で逝去された日野原先生が

日本で初めて、設立された、

神奈川県足柄上郡大井町井ノ口

ピースハウスホスピスで、 74歳の生涯に

終止符を迎えました。あれからまる

12年、今日 新宿の常泉院で

十三回忌の法要を済ませて来ました。

私も、81歳に成りその間に、バセドー病と

肺がんを、患いすっかり気弱になって来ました。

私の全てをこの法要まではと心に決めて、

暑い中を甥や姪の出席て滞りなく済ませたことで、

ほっとして居ます。

その間に、夫の実姉が、認知症を発症して、

グループホームに入所して、新しい生活に入りました。

老いの時代を早々に終わり、家族の変化を見ることなく

あの世に召された人は、幸せか不幸か?