野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

やっぱり男前

2014年10月13日 | スポーツ
11日の土曜日

のんびりした昼下がり

いい天気だねーなんて仕事をしていると

お店のドアが開いて

ドスドスドス・・・

靴の引きずる音が


お、おっさんがはいってきたか?と思いきや


あ、りつこ・・・・


そう、のざブロでも何回か登場している

りつこさん

自分の夢に向かって

チキンハートで爆進中


こう見えて

(初めての方は過去のブログをお読みください)

心の中は緊張シーなので

かわいいやつです


で、この日は久々に

ご家族で

顔を見せにきてくれました


変わらずというか

髪の毛を2ブロックにしての登場

おい、この男前

男っぷりさらに上がってるじゃん


てな勢い





これ、自撮りの写真

ありがたくいただきました


いろんな話をして

さらに

夢に一歩近づいた感じ


そんな感じで1時間ぐらいいたかなー

帰り際

突然短パンをハイウエストにして

このポーズ





おしり食い込んでますけどーーーーー

店前でやめてーーーーーーーー

通りの車の人みてますけどーーーーーーー


本人

満足




はい

よかったです



そんな18歳



青春真っただ中



siho











WaT

2014年10月12日 | スポーツ
昨日の仕事前

吉見パワースターズさんに納品があり

吉見南小までお邪魔させていただきました


今回納めさせて頂いたものは

帽子8個にTシャツ


吉見町も

少年団の人口減少と共に

一つに


帽子やTシャツは

東一・西小連合軍の子ども達や指導者さんの分


これで

町単位でやっている少年団は

すべて一つになってしまいました


本当にさびしく行きますね



と、お邪魔した当日












松二小野球少年団との練習試合の真っ最中


13日に向けての特訓です

この

松二小と吉見パワースターズ

結構交流がありまして

この前の

川越会長杯も

この2チームに川島ライオンズを入れたチームで

試合に臨んだりしております


松二小野球と吉見パワースターズ

監督同士がとっても仲良し

W監督とT監督

W&T?

T&W?


どっちでもいいのですが

なんか

お二人に言わせたら

『あいつより俺を先にしてくれ!』なんて言われそうですが


あ、そういえば昔

ウエンツ瑛士と小池徹平の

WaT というグループがいたようなー。


監督のイメージが湧かない方は

ウエンツと小池君に置き替えて想像してください


どうでもいい話ですが・・・


練習試合が始まっておりました








会場が小さいこともあり

結構迫力ある試合

前にもお話いたしましたが

松二小野球はやっぱり強い

今年

大変な試合を乗り越えてきたみんなが

いざ、自分の代の試合になると

統率がとれているので

強い

監督も

みんなを上手く叱咤激励してもりあげたり

バランスがとれていました


一方

吉見パワースターズ

この5年生の新人戦からの始動

硬さもまだ少し感じられる立ち上がり


と、

ここで私は仕事へ


もっと見たかったなー


その後どうなったかは、後で関係者にお聞きすることにします


松二はやはり強い

厳しい中やりぬいただけあって強い

だた、

吉見パワースターズはこれからのチーム

無限の可能性を秘めて

今後

どんな化学反応をしてくか楽しみです


それぞれのチームには

それぞれの良さがあって

みんな

無限の可能性を秘めた

大切な卵たち


これが冬を超え

どんなふうに成長するか?



いまからワクワク


siho












壁と心に・・・・・

2014年10月11日 | スポーツ
つい先日

疲れて仕事から帰ってくると

家の中はぐちゃぐちゃ



その前に、一度夕飯の支度をして

まだ仕事があったので

お店に戻り

9時まで仕事

その日は

パパは商店会のあつまり


そして家に戻ってみると


子どもの天国

1人はマンガを読み

1人はゲーム

ご飯は食べっぱなし

私が昼ごはんに食べなかった

コンビニのミートスパゲティーの容器も床に置きっぱなし

ゲームをやっている息子に

片づけろ!と再三注意するのも聞かずゲームに没頭


今までだったら

私が黙って片づけて

本人に気づかせるか

もっと口うるさく言うか

そのどちらか

が、

その時は

スイッチが・・・



いままでの対応ではダメだ

ここでやらなかったら

と、

激怒

頭をグーで一撃

『そんな態度あるのかー!ゲームなんてやってるんじゃない!』

と、ゲーム機を手元から取り上げて

ソファーに投げつけようとしたら・・・

ボコッ

ソファーの上の壁にDSが突き刺さってしまいました


その話を友達のともちゃんにしたら

『なんてノーコンなんでしょう』

ってともちゃん、そこじゃないから。


もちろん息子は大泣き

私は一言も発せず黙ったまま


そこへパパ


なんだこれはーと

DSを見ると

液晶画面映らず・・・・


このDS

パパが3年間コツコツ貯めたドコモポイントで手に入れたもの


パパはショックを隠し切れす

ふざけんなーとため息



たぶん

息子にこんなに怒ったのは初めて

私は

そのまま無言で寝室へ

息子はなきじゃくりながら

ひとりお風呂へ


いつもは息子とふたりで入るお風呂

歌を歌ったり、ふざけっこしてお湯を掛け合って笑って入るお風呂


今日は泣きながら一人お風呂に入っていました


寝たふりをしていると

ひくひくしながら隣の布団へ

いつもはくっついているところ

離れてしくしくしていつの間にか寝ていました



次の朝

いつもの時間に起きた私

やけに体が痛い

というか

心が重い

自分でもびっくりするくらい

ズドーン

心に鉛があるように苦しい


本気で怒るってこんなにも苦しいものだと

初めての経験でした


私の中では

何をおいても

2人の子どもが一番

他に何もいらないと思うほど

愛しい存在


本当だったら

何をやってもニコニコして暮らしたい

子どもに嫌われたくない


だけど

そこは親

おなかを痛めてこの世に出した

大切な存在

立派に育って欲しい

かわいいだけでは育たない

きちんとした大人にする義務がある


怒ることって

怒る側もこんなにも苦しいんだ


そんな事を思いました


起きてきてから

息子が

ごめんなさい

したので

ぎゅっと抱きしめて終了


腫らした目をして野球の練習に行かせました



そんな代償






と、DS修理代1万円


我が家は賃貸

退室する時いくらになるんだろう・・・


siho












合同練習

2014年10月11日 | スポーツ
比企郡の少年野球は

今度の13日が新人戦とのことで

どこのチームもそれに向かって

新体制で練習しております


で、今日


我が新宿野球

喜ばしいことに

東松山市の大会“市民総体”に勝っており

明日の市の川小野球との大一番に向けて

6.5.4年生で練習


ひよこーずの3年以下は

低学年でこじんまり


総勢9名ですが2名お休みで

7名での練習


そのなか・・・・・・










あれ?

見慣れない子たちが数名・・・


なんと新明野球少年団の3年生以下の子ども達が新宿野球にやってきてくれました


そう、4年生以上は

13日の新人戦に向けての練習

新明野球は3年生3人 2年生0人 1年生1人

4人ではなかなか練習にならないので

新宿までやってきてくれました


今日来てくれたお友達は3名

正直

新明と新宿

ユニフォームがそっくり

帽子は青

ユニフォームは白に青の胸マーク

パンツは白

てな感じ

しかも

上着を脱いで

アンダーシャツになってしまえば

あっという間に

みんな一緒


そんな感じでした

私は仕事の為

朝の練習をちょっと見ただけで

かえってしまいましたが、

仕事の合間に

見に行った時

休憩中ではありましたが

和気あいあいしていたようでよかったです


やっぱり人数が多い方がいいですねー。

新宿野球ももっと人数ふやさないと


がんばりますかー

siho








最高な

2014年10月10日 | スポーツ
前回

新人戦のお話をしました


その時

両チームの関係者ではない

どこかでお見かけしたようなーーーー

と思ったら


『野沢さん!どうも!』


そう、

お店の常連さん

しかも

玉中野球部のお父さんとお母さん


今は

東中対松中の試合


玉川中は

昨日東中に6対3で負けてしまいました


どうしたのですか?

と声をかけると

昨日と今日

仕事の休みを取ってしまったから

暇なので見に来たとのこと


もちろん

息子さんは学校


ご夫婦仲良く観戦しておりました


どちらを応援するわけでもないのですが

ファインプレーがでれば

チーム関係なく拍手

まるでどちらかに

子どもがいるように

熱心にみておりました


試合の合間

私が

せっかくの休みご夫婦仲良く日帰り温泉でもいってのんびりしてくればいいのに。

と話すと

二人そろって

そんなこと考えもしなかった。とのこと

野球が大好きでしょうがないようでした


試合が終わって

お二人にお声掛けすると

また、土曜日の準決勝と決勝を見に来るとのこと。


最後に

『タダでこんなに感動出来て、楽しいことはないね』

お話してくれました


あ、その通りだなって。

例え自分の子どもがでてなくても

同世代の子供たちが

懸命に試合に取り組む姿勢

真剣勝負だからこその気持ち


自分の子どもが出ていなくても

こんなにも熱くなるのはこのことなんですね。


帰り道

妙に納得しておりました





そして、

自分の子どもが

大きくなって

鳥肌が立つほどの

その緊迫したマウンドのなかに

立っていて欲しい


そう思って

仕事に戻っていきました



siho