感謝の気持ち・ありがとう

今、お客様とそんな会話をしたので、ブログります(ブログに書きます)

オーダーメイドインソールを作っているお客様とは、インソール作成に時間がかかるため
いろんな話をします

家族のこと・自分のことなどなど・・・・

そんな中で、実は、先日私とダンナがささいなことでケンカしました

ケンカの直接の原因は、寝るときの電気を消すか消さないか

私は真っ暗派

ダンナは寝ながら本や漫画を読みたいので点けたい派

ダンナが本を読みながら寝ていたので、

『寝れない』

私は、居間の固い床で寝ました

ケンカの発端はささいな事なんですが、それまでのイライラが蓄積されての事

インソールを作っているお客様はとても穏やかで、３０歳の息子さんがいるように見えない素敵な女性です

その方に、実は先日ケンカしまして・・・

と話すと、

『怒りたい事があったとき、自分を振り返るの。』

『相手が怒りたい事があったとき、私も至らない点が多々あるのを思うのよ。』

『私の至らない点をダンナは文句も言わないでくれるから』

あー

私、我慢できません

だめだったー

そんな話をすると、

『ありがとうって言うといいよ』

『例えば、ご飯を作ってくれて、ありがとう。って。そうすると、作った側が、たいしたもの作ってないのにごめんね。ってなるでしょう？』

『ごはんが嫌いなものが出てきて、ちぇっって言ったら、作った側も、忙しいのに作ったのにって。』

なるほどー

よし

今から、ありがとうって言ってみます

近くにダンナがいたので、

『ありがとう』

って、言ってました

一言、『はぁ？』

私、めげませんsiho