野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

上に立つ者としての背中

2013年10月08日 | スポーツ
先日ブログにて

格闘技の試合を見てきたことを書きました。

その代表 岡澤道場の岡澤館長様より

お手紙を頂きました(^_^)

鮮やかなブルーの封筒に

綺麗なそして温かみのある文字

オーダーパンツのお礼とパンツにいれて刺繍への思いが綴られておりました

岡澤館長様は一見

我が道を突き進むタイプ

分かりやすくいえば

ドラえもんのジャイアンみたいな感じとお聞きします(ゴメンナサイ(≧◇≦)

しかし、俺が!と言う性格の反面

お手紙のように

繊細かつ愛情溢れる方なので

300人の門下生を束ねていけるカリスマなのだな。と思いました(*'▽'*)

お店には、様々なチームの監督さんや部活の先生が沢山いらっしゃいます。

立場は違えど、人を指導しチームをまとめ上げる事には変わりません。

お店と言う立場からたくさんのお話をさせていただきます。

昨日もある監督さんがいらっしゃいました。

指に包帯を巻かれていたので、お聞きすると

仕事で指を切ってしまったとのこと。

かなりの大怪我で

もしかしたら、指の先端がなくなる恐れがあるそう(T-T)

そんな時は自分の事だけ考えたくなるのが当然

落ち込むのが当然

が、監督はグランドコートの時期だからと

チームの為、お店にいらっしゃって

『いやー、指が使えないから練習出来なくてつまらなくて』

と、笑顔(^ー^)

こちらの監督さんだけではなく

ある監督は

子供達にバーカとすぐに言っちゃうけど、

熱があっても試合に来たり、旅立つ子供達にはこっそりプレゼントをしたり

ある監督は

ブルーの薄いサングラスをかけて

ぱっと見、あっち系の人なのかと思いきや、

様々な練習方法を考え、今までの壁を打ち破ろうと努力していたり

ある監督は

一見優しそうでいっつもケタケタ笑っている監督は

チームの隅から隅まで、目を行き届かせ

誰も気づいていないであろうことを

人知れず行い、さも、それがすごいことだとおごり高ぶらず

ひたむきに向き合う


人に何かを教え、指導する。

決して簡単な事ではありません。

自らそのポジティブを背負い進む人の

誰にも言わない背中を

少しでも支えて行きたいと思いましたo(^-^)shiho


















最新の画像もっと見る

コメントを投稿