上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

ハウステンボス光の王国と別府・湯布院

2021年12月02日 | GG通信


【日 程】2021年11月29日(月)~12月1日(水)
【天 候】29日晴れ、30日晴れ・雨 1日曇り
【ルート】11月29日:羽田11:00=JAL315=13:00福岡空港==別府湯けむり展望台==16:00ホテル&リゾーツ別府湾
   11月30日:ホテル8:30==9:00別府明礬(ミョウバン)温泉湯の郷9:35===10:20湯布院12:25==-13:
30ハウステンボス・ホテルヨーロッパ
     12月 1日:ホテル9:00==ハウステンボス==15:00長崎空港17:10==JAL614==18:30羽田


 
 阪急交通の国内ツアー「ホテルヨーロッパに泊まる ハウステンボス光の王国と別府・湯布院」に参加
 最少催行人員20名とあったが、参加者は16名
 添乗員さんによれば、他の日程は30人以上の参加があり今回だけ少ないそうだ



 
 初日は福岡空港から陸路で別府へバスで140km移動
 200名山由布岳を車窓から眺め別府へ
 来年キリシマツツジ咲く頃、九重連山や未踏の霧島岳などと合わせて登りたい



 
 途中、湯けむり展望台から多くの湯けむりが立つ別府の街を遠望
 残念ながら今宵の宿はあの湯けむりの中では無いらしい

 

 
 対岸の扇山では4月に山を役火祭りが行われるそうです


 
 途中展望台に寄っただけで本日の予定終了しホテルへ
 何か物足りない初日
 ホテル周囲には何も無く温泉に使ってまったりするのみでした


 

 

 

 
 翌日は、日本で唯一のミョウバン製造方法の「明礬温泉湯の里を見学」
 ナスの漬物に入れるぐらいの知識しか持ち合わせていなかったのですが様々用途がある様です



 
 再び由布岳をみながら湯布院へ



 

 
 暖かい水と冷たい水が湧出しているという湯布院の金鱗湖を見学し
 湯布院の街を由布院駅まで往復


 

 
 由布院駅


 
 

 
 駅を背にすると真っすぐ伸びた道路の先が由布岳

   

 
 添乗員さんのお話では、以前は鶏肉が名物の鄙びた温泉地だったそうです
 もともとは由布岳と同じ,「由布院」だった地名が昭和30年「湯布院」になり
 平成になってから今の様な姿に変わりはじめ「一度は行ってみたい観光地」になったそうです

  
 

 
 街中でカボスうどんで昼食 特産のカボスが乗ったうどんはさっぱりと美味しかった


 はてさて、大分では晴れたいたのですが長崎に向かう途中から雨
 (単独行以外はどこに行っても雨に降られる様な気がします)
 雨の中ハウステンボスに着き
 宿泊者専用カナルクルーザーでホテルヨーロッパへ


 

 

 

 
 
 
 
 

 
 館内はクリスマスムード


 



 夕食を食べ夜の光の王国ハウステンボスへ
 
 

 

 

 

 

 



 

 
 翌日12月1日は午後一時まで園内散策

 
 修学旅行の学生に混じり佐世保バーガーを食べ(修学旅行メニューというのがあった)
 長崎空港から帰路に着いた


 




 毎日が日曜日となり頻繁に出かけるようになった今日この頃
 山登りが苦手な家内とたまには旅行ということで
 家内未踏の地ハウステンボスへ
 HISが経営する前のハウステンボスへは2度程行ったことがありましたが
 建物以外そのころとは全く違う施設の様になっていました
 新型コロナウイルスが落ち着いたせいか遠くに行けないせいか
 園内は修学旅行生で大賑わいでした
 

  
 ↓そんな訳で 押して頂くとたすかります






最新の画像もっと見る

コメントを投稿