うみはみえなかったな～～

いちばん近い海と思って、
はじめて、石狩湾新港まで・・・・・

東埠頭でみたものは、
うみはない・・・・
無機質な・・・工場と倉庫と屑鉄のやまだった・・・

うなだれた花たちにくらべ・・・・

そのまま、百合が原公園によるが、
暑さで、うなだれた花たちより・・・・

こどもたちが、はしゃぎ廻る・・・・・

なかにある世界・・・・・

何気に、どこということもなく、車で出掛ける・・・

北郷を走っていると、
厚別通りの川（？）・・ただのコンクリートで造成された川・・・

そのなかに、世界・・・・・

らしい・・・絵とは・・・・

やはり、自分らしいとは・・・・

・・・・・


※
二三日前の帰り道・・・
妙なくものなかに、月が見え隠れ・・・・
なんか見とれてしまった・・

三脚とりだして、iso100で長時間露光・・・
モニターのキャブレーションの具合によっては、真っ黒に映ってるかな～～～(^^;)

※
自分的には、二枚目の暗闇の中の雲の絵が好きなんだけど、
最近、こういった尖りすぎている絵は、
知人たちの奥さん方からは、
あまり評判よろしくないんだよな～～(>_<)
かといって、職業カメラマンになりたいわけではなし・・
自分の感覚を、大事にしたい・・・

※
こどもさんができたふたりの
しあわせなフォト、
はやく撮りたいな～～
ワイヤレスストロボ使って、ハイキーな感じで・・
構図もいくつか考えているんだけどな～～(@_@)

こんなに暑いのに、迫ってくるものは・・・

こんなに暑いのに、迫ってくるものは・・・
　　　　　　　　　迫ってきている・・・・
　今朝、出勤前にイガクリくんが落ちていた・・・・
　　　　そろそろ、秋になってゆくんだな～～

と、思いつつも、今年の秋はいつ来るんだろ・・・


スクエアフォーマットにトリミング・・・

ほんの３０分の散歩・・・・

昨日の「写真家たちの日本紀行」で、嶋田忠氏の支笏湖での様子を見る・・・

オフバイクで、あの辺の林道を走り回っていた頃がなつかしい・・

車で支笏湖行きたいけど、時間もなく暇を見つけて、
いつも、夜の散策をするその辺を、夕方頃歩いてみる・・

あぁ、なんて明るいときシャッターを切るのは楽なんだろう～
そんな感じを持ちながら、妙に壁や地面を撮って廻る・・
フレームに人影がはいるともっと面白いのにな～～

ほんの、３０分の散歩・・・・




駐車場のフェンス・・





突然現れた・・レゲエな壁・・




エレベーターが開く・・・・




配線のバランス・・・・




口元が汚れてる・・顔・・・




マクロで見る大地・・・或るお宅の玄関先・・・・




駐輪場のひかりと影とコントラスト・・・



停止ラインなのに飛び出す砂利・・・・




並木のくぼみに、そっと佇んでいる木の葉・・・・

なにもかもが、はじまる・・・・・

こんなゆるい感じの　

あさ５時のモヤの中・・・・

なにもかもが、

はじまる・・・・・・


横位置撮りをRAW現像してみる・・

磨りガラスのむこうがわ・・・・ そのⅡ

淡い光に誘われて・・・
　　　顔をのぞかせてくれるだろうか・・・・・・





↑
またまた、先だっての植物園のフォトですよ・・
磨りガラスのむこうにみえた、花のいろあいが、気になりました・・・・

でも、ただのボケフォトにしか見えないだろな～

※
ということで、ちょっといじってみました。
このボケフォトをどうしても生かしたい気持ちが
なぜか・・・・

天から舞い降りてくるもの・・・・・・・

気心の知れたかみさんの会社の方々と、焼き肉パーティー・・

ホスト役のお宅の奥さんが、
念願かなって、妊娠７ヶ月と聞かされ・・
ほんと、おめでとう・・・・・・・・
よかったな～～、子供さん欲しがっていたものな～～

酒の肴に・
みんな、姑ジジ・ババになって、
生まれてくる子の名前を、
頼まれもしないのに・・あーとかこーとか・・・・

もう一組のご夫妻の娘さんも毎回参加していてくれて、
お年頃なのを、またまた、酒の肴に、
結婚式は自分たちを呼ぶべきとか、
しまいには、結婚式はハワイと決めつけ・・
みんなで、ツアー組む計画まで出てくる感じ・・・

なんか、みんなのあったかい感じがいいよな～～



妊娠しているおおきなおなかを・・
母親になる手で、
やさしくおさえてる・・・・
そんな、フォトを撮りたかったけど・・
最後は、バタバタと・・・・・
時間ない雰囲気になってしまった。


あったかいフォトを撮りたかったぁ・・

かわも・・・・・モノクロしゅぎ・・・

先だっての植物園でのフォト・・・

川面のグラデーションが気になったので・・・