ひさしぶりの銀塩・・・・

昨日は、用事をすませたあと、森山大道写真展に行ってきました。
やはりこの時代に、70年代のフォトは「う～～む」という感じでした。
外国人のカメラ片手の見学者もいたりして、・・・それでもやはり「森山大道」だなっと。
あるmixiコミュで、サコナ　キミノブさんの情報をコピペしておきます。

「北海道のFM放送局FM NORTH WAVEのICC Cafeに6月27日と7月3日
　2週にわたって出演します。
　http://www.icc-jp.com/ja/2009/06/000391.php
　放送終了後はバックナンバーとして聴けます（MP3形式）
　一回目聴けますよ。
　http://www.icc-jp.com/icc_cafe/2009/06/000403.php　　　　」

生意気だけど、二三枚心惹かれるフォトを観ることができたのはよかったかな。
なんか、このせいか銀塩カメラが気になってわざわざ自宅まで、数年使うことのなかったα SweetⅡをひっぱりだして、百合が原公園まで出かける。

被写体が、「森山大道」に全然つながらないな～～
ポジフィルムのほうは現像してないので、まずはデジタルのほうを。



二枚のフォトを合わせてみました。なにかこころに触れたものを、そんな雰囲気を感じ取れるかな？





現像処理したもの。


久しぶり登場の銀塩カメラ・・

朝露・・・・・

今朝、庭先をフォトしてみるが、花々よりこんな朝露に心惹かれました・・。

露光間ズーム・・・

甥っ子に預けていた年代物のトキナー２８㎜～２１０㎜のレンズが手元に戻ってきたので、露光間ズームを試してみたくなった。

このレンズはズームをリングで回すのでなく、前後の繰り出し引き込みするタイプなので、手ぶれが少なくズームできそうだ。

このレンズのフードの傷があまりにひどいので、ラバーフードを駅前のビックカメラに買いに行ったので、ついでに「大丸デパート」や「JRタワー」を露光間ズームで撮ってみる。

まずは、手持ちで。WBのみ調整。



後二枚は、三脚使いました。次は、ズームしている間にピントリングもいじってみると面白いかも。

う～～む・・・

数年前の４００万画素のコンデジのフォトをレタッチしたけど、まだまだ満足できない。
重ねるレイヤーの加工を、もっとスキルアップせねば。


支笏湖湖畔からの恵庭岳



レタッチ

現像・・・

１４日が最終日となる野村佐紀子写真展が宮ノ森美術館でやっていたので、「ヨサコイ」撮影のあと行ってみる。

これを知ったのも、かの森山大道写真展が２６日から開催されるので、美術館のHPにいったことで知っただけでした。

男性ヌードで知られた女性写真家らしいが、自分が絵を画いていた頃女性ヌードより男性ヌードを得意としていたためか、それほど違和感は感じなかった。

というか、なかなか少年とも青年ともつかぬ雰囲気を写真のおとこ達に感じ、ちょっといい感じでした。

そのほかの写真にしても、ダウナーな余韻を匂わせていました。

森山大道氏や平山卓馬氏の写真集も見てはいるけど、それほど写真史に残るとかいわれるほどインパクトをおぼえなかったが（リアルタイムで観ることができたらショッキングだったと思う）、やはり現物の現像写真を見るべきなのだろ。それほど、現像してある作品というのは、心のどこかに響く。

現像するという行為がいかに写真にとって重要か思い知らされました。
デジタルにしても、もっとPhotoshop やLightroomでの現像を勉強せなばな～～～てな感じ。

余談ですが、野村氏の作品や現像風景のDVDを鑑賞するスペースがあって、そこで野村佐紀子氏本人に会うことができました。

野村氏の作品・・

よさこい・・・

かみさんの親友のむすめさんが、よさこいに出場・・。
夜のススキの会場は人混みがすごいので、四角の郵便ポストにまたがり人々の頭のうえから、撮影・・。

Drop of windshield

かみさんを迎えに行ったとき、待ち時間のあいだに車のウィンドーに写る雨滴を・・

雨がうれしい・・・・

昨日は朝から雨模様・・・・
でも、滴のフォトが撮れると勇んで、表に出る。
滴のなかに写る風景にピントを合わせるのは、大変だな～～

おつきさんのれたっち・・・・

昨日のお月さんに雲が絡む感じはサイコーでした。

柔らかいひかり・・・

ストックのRAWファイルをみていると、なぜこんな木立を撮ったのかな～～と。
木立にあたるひかりが気になったのかな。