ノーやん日記パート2

千里南公園の秋花壇(つづき)+読書

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 曇り。きょうも大規模修繕工事の作業開始ラジオ体操と各リーダーからの指示が行われる。女性リーダーの「おはようございます」「お願いします」の一言に若い労働者諸君がいっせいに応答する。安全第一の工事現場にあっては、指揮官の指示要請は従わねばならぬ。性差別などあってはならない。

 「労働法入門」(水町勇一郎著)を読んでいて思った。日本も、男女雇用機会均等法(1985年)以後、女性の鉄道運転士や車掌、郵便物配送労働者、保育士などを見かけるようになった。それも社会の進歩と言えるのかな。

 きょうは、部屋に籠りっきり。「かつらぎ会」三河支部で義兄の知人だったTさんの句集「落椿」を読んだり「中高生のための憲法教室」(伊藤真著)を読んだり。いつもの乱読の癖。突然思い立って1871年パリコミューンのことを知ろうとマルクスの「フランスの内乱」へのエンゲルスの序文も読む。

 というわけできょうは、一日部屋に籠りっきり。写真は、きのうの千里南公園花壇のペチュニアとベゴニアの苗のアップでお茶を濁す。
             葦の葉の青空ゆるくメヌエット 昇龍子
              
              
               

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%ふつうの顔webry%}ブランキ主義とプル-ドン主義のパリコミューンが敗北したフランスの内乱と背景をエンゲルスの解説(序文)で知りました。
fm
「葦の葉の青空ゆるくメヌエット」

お洒落な句ですね。パリ・コミューンとはどんな時代だったのでしょう。印象派の画家が呼びだされてあるときは「シトワーエン」あるときは「ムッシュー」と呼ばれたりで大変だったらしいですよ。共和国歴も復活したらしいですし。
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