病気を見舞い一夜四歌仙
晴れ。「蕪村全集」七編著・追善に「此ほとり一夜四哥仙」がある。安永2年9月10日雨の日に、蕪村は、弟子の几董と、上洛中の樗良を伴って病気中の嵐山を見舞い、四人で一夜四歌仙を巻いた...
蕪村銅像を訪ねる
晴れ。朝、千里局花壇当番。Kさんが、「Mさんはきょうどうなさっていますか」。ぼくはそ...
芭蕉を頭に叩きこんだ蕪村
晴れ。「きょうはましでんな」「そうでんな」。寒からず暖かからず。昼間のごあいさつ。93...
春のゆめ
晴れ。寒さが緩む。寝起きも愚図なる。日の出も早うなった。6時半にはオレンジ色の朝陽が東の空を明るく染める。青い空には飛行機の白い航跡が浮かぶ。春やなあ。土筆がそろそろ顔を出す時分...
鴨は仲間と
曇りのち晴れ。「きょうは温いなあ」「来週また寒なるで」「そないして春になんねん」「そ...
蕪村追善集「から檜葉」
晴れのち曇り。温かい。暖房要らず。出窓のパンジー・ビオラ、ナデシコ、キンセンカ、クリ...
あけ烏と続明烏
曇りのち晴れ。朝、プリンターのインクが切れ、千里中央のY電機へ買いに出る。EPSONの純正...
「五車反古」(ごしゃほうぐ)
曇りがちの晴れというべきか。曇り時々晴れというべきか。むつかしい。きょうは「蕪村全集...
花の雨
雨。冷える。「蕪村全集」六、七巻を読み終えたので八、九巻を予約する。蕪村没した翌年天...
葉ボタンの塔が立ちはじめたで
晴れのち曇り。豊中市の千里図書館で「蕪村全集」八巻を借りる。付録みたいに付いている「...