ノーやん日記パート2

子規の妹律さんのこと

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 曇り。終日時雨れる。外は寒い。すぐ鼻水が出る。朝、トースト1枚・マーマレードとトマトスライス・低脂肪乳1杯。昼、パスタ・ナポリタン・貝割菜と肉団子1つ。粉チーズ少々。夜ーニンジン・ゴボウ・ゴマメ・コンニャク・黒豆・ハムなどお節の残りとご飯1杯。しじみの味噌汁。午後、雀が一羽、出窓のフラワーポットに来てなにやらつついて飛び去る。子規の仰臥漫録を真似て記す。

 午後、南千里の千里図書館へ。正岡子規の仰臥漫録・付・早坂暁「子規とその妹、正岡律」を借りる(写真上)。「仰臥漫録」はなんども読んでいるが、「正岡律」のことを知りたくて。早坂暁さんは昨年亡くなられた脚本家。子規と同郷の人。子規が看病されていた東京・上根岸というまちは、わが父の妹夫婦が棲んでいたところ。力道山のマネージャーをしていた。地名だけ覚えている。律さんの看護の実相がわかるかも。写真下=千里みどりのさんぽみちの乙女椿。

 娘に持ち帰らせるのを忘れていた肉料理を午後、自転車で届ける。どう生きていくのかな。
          うごきだすふりしてパンを焼く五日 昇龍子
          

コメント一覧

ノーやん
{%うれしいwebry%}明治25年から東京・根岸に母親と妹の三人で住みはじめ翌々年に上根岸に移ったといいます。野球を紹介した話は面白いですね。
fm
初歩的な質問ですが、正岡子規は東京でなくなったのですか。四国が終焉の地と思っておりましたが。彼の野球が何故一番面白いかという文を読みました。あと数句記憶があります。
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