少年たちはまだ犯行を認めていない。そういう時期に不用意なことはいうまい。願わくば少年たちに知りうる限りの真実を明らかにし、世の心配に応えてほしい。学校と教育機関が事件への対応を検証するのは当然のことや。青少年論の研究者は数少ない。哲学者の三木清さんだったと思うが、“青年は社会(時代)を映す鏡”だと。なぜか、その一言が愚脳にインプットされている。わが命令に従え、さもなくば…なんて殺伐とした社会がいいわけはない。そんな社会の土壌を生んだ政治の責任もあいまいにしたくない。
身の毛がよだつとよくいう。どんな漢字なのだろうか。広辞苑で調べると、「弥立つ」とある。いまいちピンとこない。しかし、春は確実にくる。大いに歌おう。人生を謳歌しよう。きょうもお昼はニンニクと鷹の爪だけのぺペロンチーノ。ナイス!ベリ―グッド!サンキュー!人のいのちは地球の宝なんやでえ!写真上=南千里駅前歩道の菜の花。下千里南公園の陽と陰。
菜の花や猫の鼻してニヤ笑い 昇龍子
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ノーやん
fm
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