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ノーやん日記パート2

松過ぎて

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 曇りのち晴れ。松過ぎて日常に戻る。といっても食べ物以外なにも変わらない。お昼はざる蕎麦。長芋と卵、ネギともみ海苔、わさびを利かしたした出石風。やみつきになりそう。パスタのぺペロンチーノも修行中だが嵌りそう。究極の美食探求へ。

 新年に抱負を、と思ったりするがすぐ忘れるし結局は行き当たりばったりになるのであえて言わない。俳人修行も道半ば。上達の気配なし。園芸のスキルも道半ば。生態観察は道半ばというより道の入り口を彷徨っている類い。

 ただし、戦争と平和憲法護持、被爆と核廃絶の条約化、貧困・格差拡大とその根絶・暮らしの豊かさを共有できるニッポンはわが人生を全うできるかどうかに直結するテーマや。これらの課題にはいのちをかける思いで老体に鞭打つ覚悟である。そういう行動にすでに何十万何百万という人々が草の根から声をあげている。ぼくは知っている。歴史をつくる主人公はここにこそある。権力を振り回す一部財界の後ろ盾を得た特権政治家たちではけっしてない。

 あれこれ考えながら、午後千里南公園へ足を運ぶ。いつも遊び相手をしてくれる雀諸君に新年のあいさつを忘れていた。ことしもよろしくね(写真上)。南千里駅前の花屋さんものぞく。ヒヤシンスやパンジーなどがずらり並んでいた(写真下)。
                 松過ぎて雀もあいさつ交わすかな 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}1月6日のepiphanyですか。クリスマスツリーを片づけるのは。似たようなことをするんですね。あちらも。勉強になります。
fm
松過ぎという言葉を初めて知りました。松飾りをしまう日なのですね。カナダで体験した「松過ぎ」に似た日を思い出しました。それは”epiphany”といいます。イエスは12月25日に誕生しましたが、翌1月6日に救世主の誕生を祝してお祝いの品々を持参し、三人の賢者が東方よりベツレヘムの馬小屋を訪ねました。この1月6日にクリスマス・ツリーを片付けます。これでキリスト誕生にまつわる日々は終わることになります。
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